カムカムドリンク。
変な名前・・・最初に聞いたときそう思いました。
カムカムは、南米ペルーのアマゾン上流域生まれのフルーツ。ビタミンCは、な、なんとアセロラの約2倍。レモンの60!?世界中の植物の中でも、ビタミンCをはじめ、カルシウム、ミネラル、クエン酸を含むスーパーフルーツなんだとか?
東京農大で開発されたと聞いていたのですが、なかなか試飲するチャンスがありませんでした。
しばらくその名前を忘れかけていた頃、有名なパティシエがこのカムカムを使ったスイーツを作り、その試食ができるという情報をゲット!早速試食へGO!
カムカムスイーツは、ほっぺがおちそうなぐらい、おいしい♪カムカムは、少しすっぱい「きいちご」のようでした。そして、カムカムドリンクも初めて試飲。味は、アセロラに良く似た味ですが思っていた以上に飲みやすい!両方とも、くせがないのでおすすめですよ。
この後、町のあちらこちらで、カムカムジュースといった文字を見かけるようになり、どうしてこんなに有名になったのかなと思ったら?愛・地球博に出展されていたのですね。知らなかった。一躍有名になったカムカム。もう一度、カムカムスイーツを食べたい!と思っていたら、首都圏で販売されていました。
◇カムカム協会は、アマゾン川上流域に自生するカムカムを通じて、現地の人たちのために活動するNGO(非政府組織)の団体です。
詳しくは→ http://www.amazoncamucamu.com/index.html
2005年09月18日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック