2005年09月17日

樹木ゴミ循環システム

少し前になりますが、世田谷区内にある某大学の施設を見学。
その名もエクテクゾーン!(環境って感じ!)

このエコテクゾーンには、大きくわけて2つの廃棄物処理施設があります。そのひとつが、樹木ごみを舗装材として利用しながら土に還すシステム。

東京に限らず、大都市ではヒートアイランド現象が深刻化しています。首都圏では、いろいろな対策が考えられていますが、今後緑化計画が本格的に動き出すのだそうです。

都市に緑が増えれば、その分樹木のゴミも増えます。すると、今度は大量の樹木ゴミをどう処理をするか?大学では、すでにこの問題に取り組み研究が行われています。

葉は腐葉土として花壇利用するそうですが、枝は特殊なウレタン樹脂で固めて、四角いタイルのように土の上に敷き詰めてありました。

踏みしめると、ひざに負担が少なくクッションのある、やわらかい感触。これが、5〜7年程度で、枝と特殊なウレタンが土に還ります。だいたい、樹木の剪定も同じサイクルだそうです。

車などの道路には耐えられないようなのですが、これから高齢化社会を迎え、人や、車椅子が通る道は、足にやさしく、自然にもやさしい、まちづくりの方向へ向かっているのは間違いないような気がします。
posted by 農業情報総合研究所 at 22:54| Comment(3) | TrackBack(1) | 沙漠緑化・バイオマス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お邪魔します。「まちづくり」つながりでトラバさせていただきました。
樹木ごみ、たしかに考えなければいけない課題です。
Posted by 東北のこやなぎ at 2005年09月19日 05:31
 突然ですが、教えてください。
 昨日庭の手入れをしたところ樹木ゴミがたくさん出てしまいました。90リットルのゴミ袋で15袋はあります。そういったゴミはどこで引き取ってもらえるのでしょうか。家主である両親は別のところに住んでいるため、できれば一度に全部引き取ってもらいたいのですが。役所に相談するのでしょうか。
Posted by 神奈川 おざき at 2005年11月12日 23:29
おざきさま
コメントありがとうございます。

いろいろ調べてみましたが、まだ樹木ゴミを一気に引き取ってくれるような団体や研究所は見当たりませんでした。

お役に立てなくてごめんなさい・・・。
Posted by はるか at 2005年11月16日 19:22
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