2007年10月29日

インターンシップレポート15(種苗会社試験農場)

東京農業大学 短期大学部栄養学科 食品学研究室 教授 安原 義さんから、平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」(「特色GP」)に採択された、学生主導型インターンシップの取り組みをご紹介していただきました。

今回、短期大学部 生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の各先生にご協力をいただき、インターンシップ体験談を大学生のみんなにラジオでレポートしてもらうことになりました。

<特別企画>東京農業大学 短期大学部 特色GP 
東京農業大学 短期大学部特色GPインターンシップレポート
福花園種苗株式会社 三重県 美里試験農場インターンシップレポート

第15回目は、東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科2年生、千代田さんのインターンシップレポートをお届けしました。

高校生の頃、動物関係、植物関係どちらに進学するか迷っていたとき、東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科では、両方を学ぶことができると知り進学。

現在は、遺伝育種学研究室に所属。この研究室でどんな研究しているのか教えてもらいました。大きくわけると、培養とDNAにわかれていて、千代田さんは菜種の乾燥耐性に関係する遺伝子がどの部分なのか研究してます。

生物生産技術学科では、他の大学と比較しても実習が多く1年生のときには厚木キャンパスに野菜の収穫、果樹の管理のお手伝いなどを体験しました。そろそろ、農大の収穫祭が近づいてきました。学科としても、教室でどういう授業を行っているか、研究室を紹介するブースを出展します。また、遺伝育種学研究室では、生徒が栽培管理したハーブ、お花、野菜、珍しい品種などを模擬店で販売しますので、よかったら見に来ていただけると嬉しいです。場所は、経堂門 駐車場の端です。

さて、今年の3月に福花園種苗株式会社 三重県 美里試験農場にインターンシップでお世話にになりました。育種に携われるインターンシップ先を希望していることを先生に相談。こちらの会社を紹介してもらいました。

こちらの会社では、花卉を中心にスターチス(ドライフラワーに使われるお花)ユーストマなどの背丈の短い花を作っていたり、植物バイテックを使って、新たなお花を展示。紹介する会社です。

こちらでは、植物を無菌から通常の環境に移してあげる順化という作業。その他、出荷の調査や、スターチスの切花の収穫、植物の管理を体験させていただきました。

クイズは、アルストロメリアのお花に関するクイズでした。

インターンシップ先では、春の花がいっぱい咲いている時期で、パンジー、スターチス、ユーストマ、アルストメリアなど。お花の名前だけ聞いてもわからない私は、どんなお花なのか教えてもらいました。

ちなみに、病気のかぶを切ったあとは、他のお花に病気が伝染しないように、はさみを消毒して使用するのだとか。(う〜ん、お花も人間と同じなんですねー。)今回、力仕事は担当しなかったので体力的につらいことはありませんでしたが、商品として出すのでお花を傷つけないように気をつかいました。インターンシップを体験してみて、大好きなお花、植物に関われる仕事がしたいと感じたそうです。(叶うといいね!)

また、日々の天候、温度で植物の状態をみきわめて、与えられた仕事に対して責任を持ちながら、楽しく仕事をするのがステキだなと思ったそうです。これを、後輩のみんなに感じでもらえたらいいなと思います。と、後輩へのメッセージをいただきました。

この内容は、10月20日(土)エフエム世田谷 農といえるニッポンで放送されました。
posted by 農業情報総合研究所 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生農業インターンシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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