2007年10月03日

インターンシップレポート11(栄養士さん職場)

東京農業大学 短期大学部栄養学科 食品学研究室 教授 安原 義さんから、平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」(「特色GP」)に採択された、学生主導型インターンシップの取り組みをご紹介していただきました。

今回、短期大学部 生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の各先生にご協力をいただき、インターンシップ体験談を大学生のみんなにラジオでレポートしてもらうことになりました。

<特別企画>
東京農業大学 短期大学部特色GPインターンシップレポート
介護付有料老人ホーム ニューライフ世田谷

第11目は、東京農業大学 短期大学部栄養学科2年生の小原さんのインターンシップレポートをお届けしました。

栄養学に興味を持ったきっかけは、食品会社に勤めるお父さんの影響。お父さんが、各地方の食べ物を持って帰ることが多く、小さい頃からいろいろな食材を食べる機会があったので、自然と栄養学へも興味がわいたそうです。

大学の授業では実習が多いそうですが、どんな実習体験をしたのか紹介してもらいました。

栄養学には、臨床栄養学や、応用栄養学があります。臨床栄養学には、病気にかかっている人の食事を作る実習。例えば糖尿病患者の食事献立を考えるとすると、グループごとにわかれ材料を買ってきて実際調理をし、自分たちで食べるといった実習を行うそうです。

食べ終わったら、その献立を作った目的、作った結果の反省点などグループごとに発表。献立作りで難しいことは、エネルギーの制限があったり、量が思ったより少なかったり、栄養素のことを考えすぎて、いろどりが悪かったりと、考えているときは気づかないことが多いようです。

さて、2月に小原さんがお世話になったのは、世田谷区烏山にある、介護付有料老人ホーム ニューライフ世田谷です。こちらでは、調理補助、衛生管理、食器洗い、掃除などを体験させていただきました。

クイズは、高齢者用の方に作られた食事についての問題でした。

施設では、それぞれ高齢者の方にあわせた食事を作るので、色々な料理を作り、出し方もさまざま。高齢者の方は、さっぱりした食事が好きなのかな?と思っていたら、天ぷらや、揚げ物などに人気があること。量は少ないのですが品数が多いことに驚いたそうです。

こちらの施設では、高齢者向けの献立作成の課題にチャレンジ。実際食べてもらうこと想定しての献立作成です。もちろん、予算なども設定して材料費も計算します。最終日には、朝、昼、間食、夜食を作り、施設の方に食べていただいたそうです。その評価はどうだったのかな?と聞いてみると、全員合格点をいただいたようでした。(よかったね。)

高齢者のメニューを考える点て難しいのは、揚げ物、炒め物、煮物、などの調理方法の献立を考えるのが難しいかったようです。今回のインターンシップでは、高齢者の用の食事について実際行ってみないとわからなことがたくさんあり貴重な経験ができました。

最後は、施設が世田谷区 烏山にあるということなので、お世話になった施設の方にお礼のメッセージいただきました。この内容は、9月22日(土)エフエム世田谷で放送されました。
posted by 農業情報総合研究所 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(1) | 学生農業インターンシップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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