2017年05月29日

満員御礼!5/20:楽しく学べる幻の酒米、雄町米日本酒講座を開催しました!

 昨年は、米麹甘酒、スパークリング日本酒講座を開催しました。3回目となる日本酒講座は、「酒米」をテーマにしました。酒造好適米というと、山田錦、五百万石、美山錦が有名ですが、サミットが開催され人気急上昇中の「雄町」をとりあげました。

 雄町(おまち)は、現在広く普及している酒米「山田錦」や「五百万石」のルーツとなった品種で、岡山県から全国に広まった酒造好適米。収穫量が少ないため、幻の酒米とも呼ばれています。

 穂坂 賢先生(東京農業大学応用生物科学部 醸造科学科 教授)に、酒米の醸造的特徴、代表的な酒米、雄町米についてお話をしていただきました。

170520-331.jpg


 雄町米を使った日本酒は、豪徳寺にある朝日屋酒店さんに準備をお願いしました。
以下の日本酒をご紹介しました。すべて農大卒業生のお酒です。

1.儀八(純米無濾過生酒/中尾醸造)
 朝日屋酒店限定で中尾醸造さんに造っていただいているお酒。期間限定商品
2.備前(純米吟醸/利守酒造)
  利守酒造さんが卸先を限定。一昨年から、朝日屋酒店で取扱している商品。
3.出羽桜(純米吟醸/出羽桜酒造)
4.霧筑波(純米大吟醸/浦里酒造店)
5.瀧自慢(純米吟醸/瀧自慢酒造)

170520-21.jpg


 お待ちかねの試飲タイムでは、プラカップにABCDEと書かれたお酒を用意。5種類の銘柄を当クイズにチャレンジしてもらいました。朝日屋酒店さんからは、お酒の特徴を紹介していただきました。

170520-22.jpg


 瀧自慢酒造は、蔵の後継者である杉本さんに紹介していただきました。
答え合わせでは、全問正解者が32名中4名もいらっしゃいました。

170520-23.jpg


 最後は、農大蔵元クイズで楽しんでいただきました。岡山県真庭市にある落酒造場さんの銘柄についてや、出羽桜酒造の社長の名前(お酒の名前)に関するクイズを出題しました。また、館内に展示している日本酒の瓶、酒米もご覧いただけるようご紹介しました。講座終了後は、参加者全員に瀧自慢のミニボトル瀧自慢純米辛口をお土産をプレゼントしました。

170520-25.jpg


 参加された方からは、「どれも美味しくて驚きました」「5種類の味比べがとても面白かった」「気に入ったお酒を朝日屋さんで買えるのがよいですね」「今度買いに行ってみたいと思います」「次回も参加したい」「ぜひシリーズで開催してください」と嬉しいお声をたくさんいただきました。

170520-26.jpg


 講座を開催するにあたり、東京農業大学「食と農」の博物館スタッフのみなさん、穂坂先生、学生さん、朝日屋酒店さん、瀧自慢酒造さん、卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。
講座の様子は、東京農業大学「食と農」の博物館にも掲載されています。ぜひ、ご覧になってみてください。
http://nodai.cc-town.net/modules/nmblog/categories.php?mode=show&category=41

農ラジ!で蔵元インタビューをお聞きいただくことができます。

農ラジ!第79回世田谷で大人気!日本酒きき酒会
https://youtu.be/AKhgaLWn4zo
農ラジ!第71回出羽桜酒造代表取締役社長/仲野 益美さんインタビュー
https://youtu.be/uKoIAJFOcrM
農ラジ!第59回蔵元の若手応援インタビュー!
https://youtu.be/otYuiHayNd8
posted by 農業情報総合研究所 at 14:23| Comment(0) | 醸造・日本酒・甘酒・料理酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。