2014年04月21日

給食調理公開・食育講演会参加:アグレンジャーレポート

農業戦隊アグレンジャーと一緒に給食調査に出動!

世田谷区立京西小学校で行われた給食調理公開・食育講演会に、東京農業大学国際バイオビジネス学科 教授稲泉研究室生2名と一緒に参加してきました。

農業戦隊アグレンジャーとして参加してくれた、学生レポートをご紹介します。
>アグレンジャー、レポートありがとう!!

東京農業大学国際食料情報学部 国際バイオビジネス学科 
農業戦隊アグレンジャー:指田くん

今回は前回のアグレンジャーに引き続き植村さんの紹介をいただき、京西小学校で学校給食についての研修を行いました。
研修内容としては ・給食調理場の見学
         ・笠原さんの特別メニュー献立の紹介
         ・給食を3年生児童と食べる
         ・笠原さんの和食講座 を行いました。

 私は小・中学校ともに給食は給食センターから送られてきていたので、調理場を見ることが初めてのことでした。調理場では大きな鍋でスープや揚げ物を調理している光景を見ることができた。調理中は温度計で温度を正確にはかり衛生にも注意をはらっていることがよくわかった。

献立は、鮭の竜田揚げ 大根小松菜あんかけ、ブロッコリーと内藤唐辛子子ゴマあえ、白菜のかきたま汁
イチゴの黒蜜ゼリーかけの4品であった。いずれも和食料理人 笠原将弘さんの考案メニューレシピでした。

 給食を三年生の生徒の皆さんと食べる時間では、教室に案内していただき給食を用意してもらいご一緒に食べさせていただきました。私がつかせてもらった班のテーブルでは女の子1人と男の子3人の4人の班でした。給食を食べている時、植村さんから事前に聴いていた「三角食べ」等食べ方について注目して観察をしました。
 給食を食べ終わったあとは児童達と一緒に教室の掃除を行い、教室を後にしてその後は笠原さんの和食講座を聴講した。

【感じたこと・思ったこと】
小学生児童の食べ方を見ていて、スープとご飯を合わせて食べる子が私の座った班の子は多く感じた。メインディッシュである魚がみんな最後に食べる子が多かったが、好きなものだから最後に残したのか、それともスープとごはんを一緒に食べることによって口にかき入れやすくしているのかわからないが不思議に感じた。

 他にも、あまり給食をおかわりしないなと笠原さんがおっしゃっていたが、私の小学生時代と比較してもおかわりの為の「おかわりじゃんけん」もなかったのは意外であった。笠原さんの講演会では私たちが普段聞きなれている和食とは一体何なのかということダシを通して教えていただいた。講演中での「もう少し食べたかったくらいがちょうどいい」というお言葉は洋食にはない和食の精神なのだと思った。

 アグレンジャーから二回目となる京西小学校であったが、地域の農家さんや農林省の方々等様々な人たちに支えられているのがお会いして話して、給食を実際に食べて感じることができた。そしてこのような機会を設けてくれました植村さんには改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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東京農業大学国際食料情報学部国際バイオビジネス学科 
農業戦隊アグレンジャー:4年 橘さん

 給食試食会、食育講演会へ参加させていただき、ありがとうございました。私は、授業参加するのは今回が初めてで、とても緊張していたのですが京西小学校の3年生はとても元気がよく、子どもたちの方から年上である私たちへ話しかけてくれ、とても馴染みやすい環境で驚きました。

 給食調理公開について、まず世田谷食材が使われている地産地消の献立であることは、農業に関連した勉強をしている私にとって、とても興味深いものでした。給食に使われている食材を育てている方から実際に小学校へ提供していることやこの分野に関してこうしていきたい等のお話を直接聞けたこともとても貴重に感じ、生産者の想いをもっと知りたいと思うようになりました。

 小学生と一緒に給食を食べたことで気づいたことは、おかず・ごはん・汁物を順番にたべる三角食べがされてないということ。お箸の使い方が上手にできていなかったこと。おかわりをするのは男の子も女の子もいましたが、給食を残す子どもも見受けられました。

 肘をついて食事をしている子がいました。和食であんかけの魚料理でしたが美味しく食べているようでした、しかし、子どもたちに聞くと、魚より肉が好きな子どもの方が多かったです。班に分かれて食事をしていて、みんな仲良く話が弾んでいたので、食事をしながら笑顔が見れたのが嬉しかったです。

 ひとつひとつの料理を味わって食べる様子がなく、かきたま汁のような汁物では、「えのき茸がはいってるね。」と私が言ったところ、「そんなの入ってなかった。」と班の子どもに言われ、食に対し味以上の興味を持って欲しいと感じました。(私自身も小学生の頃は、美味しいか美味しくないかという視点だけで食事を判断していたのだと思うのですが…。)個人的には、デザートの“いちごの黒蜜ゼリーかけ”が非常に美味しかったので家でも作ってみようと思いました。

 私事ですが、10年ぶりの給食ということでわくわくしながら当日を迎え、現代の英語を習い事としているような小学生と直接触れ合うことができ、とても充実した時間を過ごすことができました。お声を掛けていただき本当にありがとうございました。

以上ー
posted by 農業情報総合研究所 at 23:31| Comment(0) | 野菜×親子食育講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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