2009年05月28日

みんなの農・食・環境 就職後活動日記(2)

 FM世田谷「農といえるニッポン!」では、2007年度から農・食・環境の職場にインターンシップにいった大学生レポートをスタートさせました。そして、2008年度は大学生を受け入れている企業・生産者・団体のインタビューへと発展しました。

 今年からは農・食・環境の職場に就職した人たちにインタビューをスタートさせることになりました。題して、「みんなの農・食・環境 就職後活動日記」です。

 一般の企業と違って、現役の学生たちがOBの方々にお話しを聞く機会が少ないのではないか?すでに働いている人たちも、みんな働いてみてどうなんだろう?就職した人達同士の情報交換も少ないようなので、ラジオを通じて情報を届けることができればと企画しました。

 これから社会に飛び出して行く人たちにも、実家に戻った人、農業生産法人に就職した人など先輩たちが、どんな職場で働いているのか参考になれば嬉しいです。

「みんなの農・食・環境 就職後活動日記」
http://www.agranger.jp/radioguest1.html

 第2回目は、2008年10月に農業生産法人(有)大嶋農産に就職した21歳、23歳の二人に登場してもらいました。

2008年3月:北海道 酪農大学卒業 篠田くん

 大学では農業経済学科を学び、卒業後は実家の秋田県に戻り就農しようと考えましたが、他の方がどのような考えをもって農業を行っているのか知ってから実家を引き継いでもいいのではないかと東京で開催された新農業人フェアに参加。会場のパンフレットで(有)大嶋農産の知り、大嶋社長に連絡したのが入社のきっかけだそうです。

2008年3月:東京農業大学 短期大学部卒業 仁多くん

 大学時代インターンシップでお世話になった(有)大嶋農産 大嶋社長から農業をやりたいなら家で働いてみないか?と声をかけられたのですが、大学を卒業後は祖父の家に農業を手伝いに行きました。ところが、農業の経験が少ないこともあり、うまくいかないと思い大嶋社長のもとで働いてみようと連絡をとり入社することになりました。

 二人はどんな仕事をまかされているのか仕事内容を聞いてみました。ちょうど、スタジオに来てくれた頃は忙しい時期。一番大変なことは何ですか?と聞いてみると、二人から「腰が痛い!」という答えが返ってきました。こんなに若い二人でも大変な作業なのだと実感させられます。

さて、実際に働いてみて、働く前に自分が思い描いていたイメージの職場かどうかを二人に聞いてみました。

篠田くん
 天候にされがちな職だというのを実感しています。明日の計画をたてても天候によっては計画どおりいかなかったり、田んぼごとに土が違い、条件が整っていることがまれであること。工業製品を機械的に作るのとはわけが違うということを働いてみてわかったそうです。

仁多くん
 インターンシップで一度体験をしているので大丈夫と思っていたけれど、入社してみるとわからないことが多く作業をどれだけ要領よくスムーズに行わないといけないかということを実感しているそうです。

 他にも二人から見て大嶋社長はどんな人なのか?教えてもらいました。また、二人から大嶋農産のお米のPR。最後は、二人から今後の夢。そして、これから社会に出て働く後輩のみんなにメッセージをいただきました。

 それぞれの夢である秋田県、山口県の実家に戻り就農したら、ぜひまたスタジオに遊びに来てくださいね。その夢が一日でも早く叶いますように。

 この続きは、5月30(土)FM世田谷 農といえるニッポンで放送予定です。お楽しみに♪
posted by 農業情報総合研究所 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜・果物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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