2009年02月24日

2008年度 大学生の特別講義レポート(1)

東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科 熊井先生からお声がけをいただき、2008年度も、「都市農村経済コース特別講義」を担当させていただきました。受講してくれたのは、東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年生です。

講義が終わったあと、熊井先生が講義を受けた学生のレポートをとりまとめてくださいました。いただいたレポートを見てみると、みんなA4の用紙いっぱいに思い思いの感想を書いてくれていました。ぜひ、みなさんにも見ていただきたいと思ったのですが全部アップするのは難しいので、私の方で一部編集をさせていただきブログにアップすることにしました。(一部、文章のつなぎがおかしいところがあるかも知れませんがご了承ください。)

なお、このブログへアップするにあたっては、東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科の先生方の許可をいただいています。さて、私の特別講義を聞いて学生のみんなはどんな風に感じてくれたのでしょうか?みなさんも、ぜひご覧になってみてください。

■東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科「2008年度都市農村経済コース特別講義」レポート

1.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 都会には緑に触れたい、土に触れたいなど、潜在的に農業に関心のある人たちが多いと思う。ラジオで農業のことを放送していることは、農業に関心のあるひとたちの農業への興味を示すきっかけとなる可能性があり、そこから世田谷の農業が、より盛んになると思う。
 また、農業戦隊の活動は食料自給率低下など、農業問題の討論や世田谷の農業取材などを通して、若い力で世田谷の農業に革命を起こせる可能性がある。今後、農業戦隊に参加できる機会があれば参加したいと思う。

2.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 最後の質疑応答のとき現在では反響が大きい食育の話題も、以前は反応がよくなかったというお話を聞き、情報を発信し続けることは大切なことだと感じた。
 また、同じ大学内であっても、用賀小での食育の取り組みは知らなかったので、もっと大学の取り組みに興味を持ち、食に関する情報をたくさん知りたいと思った。

3.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 農業・食・環境でラジオ放送するという珍しいスタイルだと思った。また、学生や専門家の先生などが来てラジオに出演するなど活発なことをすると思った。
食・環境・農への関心は、これからも増えていくと思うので頑張ってほしいと思う。

4.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 講義での様々な事例は1つの流れになっており、世田谷区の昔からある伝統野菜である「大蔵大根」と、「下山千歳白菜」の復活。 地場産の卵、群馬県川場村のリンゴを使った学校給食、川場村の野菜を販売している八百屋さん、このほか農大生による小学生への食育など。 世田谷区では農業に関する様々な取り組みをしています。
 伝統野菜を復活させた農家の方、その野菜を販売する八百屋さん、食に関して興味を少しでも多く持ってもらおうと努力している農大の学生。この人たちの活動をラジオをにのせて多くの方に情報を発信しているのではないかと思います。

5.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 やはり、生産者や専門家の方の生の声を聞くということは、とても重要であり、本当に農・食・環境を理解するためには必要不可欠なことではなかろうか。しかも、世田谷区のような住宅地で人口が多い場所では、より多くのリスナーを確保できるとのことである。やはり消費者の立場であるリスナーが、農・食・環境に対する理解を深めるためには、ラジオのような広域にわたるメディアが大きなポイントであろう。
 しかし、番組を制作・運営するのは大変なことだと思った。実際に取材に行って初めてわかる都市と農村の問題や課題が様々あり、ラジオ番組にするには本当に強い意志がなければできないことだと思った。
 都市の人々も農村の人々も、互いに歩みよろうとする気持ちがなければ実現しえない事だと思う。一番大事なのは、自分達自身で情報を発信しあうことではないのか。難しいことではあるが、それができたらもっとお互いに対して関心が深まるのではないかと思った。
 今回の講義では、情報発信という新たな立場から見た農業の問題点や課題について勉強させていただいた。

2007年度 大学生の特別講義レポート(11)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/113689113.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(10)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/113062151.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(9)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/113062151.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(8)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112923069.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(7)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112823338.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(6)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112525668.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(5)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112525668.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(4)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112482761.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(3)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112284098.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(2)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112100055.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(1)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112065372.html
posted by 農業情報総合研究所 at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 理事長:大学での特別講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/114767490
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック