2009年01月27日

2007年度 大学生の特別講義レポート(10)

東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科 熊井先生からお声がけをいただき、2007年度「都市農村経済コース特別講義」を担当させていただきました。受講してくれたのは、東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年生(現在の4年生)です。

講義が終わったあと、熊井先生が講義を受けた学生のレポートをとりまとめてくださいました。いただいたレポートを見てみると、みんなA4の用紙いっぱいに思い思いの感想を書いてくれていました。ぜひ、みなさんにも見ていただきたいと思ったのですが全部アップするのは難しいので、私の方で一部編集をさせていただきブログにアップすることにしました。(一部、文章のつなぎがおかしいところがあるかも知れませんがご了承ください。)

なお、このブログへアップするにあたっては、東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科の先生方の許可をいただいています。さて、私の特別講義を聞いて学生のみんなはどんな風に感じてくれたのでしょうか?みなさんも、ぜひご覧になってみてください。

■東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科「2007年度都市農村経済コース特別講義」レポート

46.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 都市と農村は色々な関係がありお互いに、とても重要な役割を果たしていると思います。都市では何が必要か、農村では何が必要か、互いに連携して、支えあっていく事が大切だと思います。

47.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 「都内から農業情報発信」今まで、見えそうで見えなかった食に対する消費者意識についてラジオを通じ根底から変えてくれることをこれからも期待したい。

48.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 私は今回の特別講義でラジオの存在をはじめて知りました。しかし情報番組なら、影響力の大きい全国ネットのTV番組みもあります。司会者が肩こりにイワシがいいといえば、次の日スーパーのイワシが飛ぶように売れるほどです。そういう大衆に与える影響はありませんが、身近な食環境や、食育などに関心がある人たちにとっては、とても魅力的で聞く価値のあるラジオであると思います。
 植村さんの最後にあった、地方から見た都会の届かない情報と、都市からみた地方の届かない情報の交換をする場をつくるということは、一見ありそうでなかったことなのだと知りました。本当の意味での顔の見える農業。植村さんが言っていたようにそれが商店街や町のコミュニティ再生につながるのだと思います。

49.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 今回の特別講義では、初めて農大の卒業生以外の方が講師にこられたなというのが最初の印象でした。講義の内容も、今までの講義とは一転して農業関係のラジオ番組の話題であり、とても新鮮な印象を受けました。
 しかも、農大生が中心で活動をしているとのことで、とても興味深いものがありました。私は、農大に入学してもう3年近くになりますが、このようなラジオがあったことはまったく知りませんでした。
 かなり、しっかりした番組作りをなさっているようなので、もっと農大生にアピールすれば良いのにと思いました。ぜひ、ラジオでの活動を続けていただき、離れつつある生産現場と消費者をつなぐ役割を果たしてほしいと考えます。
 消費者の方々に食に対する意識が高まってきていただいているのはいいのですが、果たしてそれがどこまで、日本の農業の追い風となってくれるか、ということです。
 消費者の方々は情報がない、情報が届かないといいますが、果たしてそれは現在ある制度をしっかり活用しているのでしょうか?このラジオ番組を実際に視聴したことがないので、なんともいえないところはありますが、農業問題などを取り上げて解説・分析するのもよいですが、もっと根本的な部分に突っ込んで話をしていった方がよいのではないかとも感じました。
 最後に、農大の先生方がラジオ番組に出ていると話を聞いて、講義を聞いている学生としては、植村さんが少しうらやましい感じもしました。農業関係者以外の話というのは新鮮な視点で語られるので興味深く、集中して聴講できました。植村さんにはぜひ、私がいくか聞くその日までこのラジオ番組を続けていただきたいです。

50.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 今回の特別講義で感じたこととして、普通の生の講義や論文、またテレビなどといった視覚を使った農業の説明のほかに、ラジオという伝達方法で農業の情報を伝えていくという方法が、非常に斬新的に感じたことがあげられる。
 今まで私は、論文や講義、または農家のお手伝いをしたときに情報を得ていることがほとんどであったので、ラジオという少し離れた存在で情報を伝えられているということが非常に興味深かった。
 また、現役の大学生の企画、現職の大学教授を招いての放送といったことが、そのラジオ番組に対する熱心さと正確さを得ているものではないかと思った。
 そして、都市と農村の間にも問題があることを改めて感じた。また、ラジオ放送というもののメリットも知ることができたと思う。
 私は、将来公務員を目指しているが、ラジオとは違った方法ではあるけれども、知識的な面での情報提供と、人を動かすという行動力のある面をぜひとも出せるようになっていきたいと思う。

レポート11へつづく〜。

2007年度 大学生の特別講義レポート(9)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/113062151.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(8)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112923069.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(7)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112823338.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(6)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112525668.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(5)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112525668.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(4)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112482761.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(3)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112284098.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(2)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112100055.html
2007年度 大学生の特別講義レポート(1)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/112065372.html
posted by 農業情報総合研究所 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 理事長:大学での特別講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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