2009年01月04日

2007年度 大学生の特別講義レポート(2)

東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科 熊井先生からお声がけをいただき、2007年度「都市農村経済コース特別講義」を担当させていただきました。受講してくれたのは、東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年生(現在の4年生)です。

講義が終わったあと、熊井先生が講義を受けた学生のレポートをとりまとめてくださいました。いただいたレポートを見てみると、みんなA4の用紙いっぱいに思い思いの感想を書いてくれていました。ぜひ、みなさんにも見ていただきたいと思ったのですが全部アップするのは難しいので、私の方で一部編集をさせていただきブログにアップすることにしました。(一部、文章のつなぎがおかしいところがあるかも知れませんがご了承ください。)

なお、このブログへアップするにあたっては、東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科の先生方の許可をいただいています。さて、私の特別講義を聞いて学生のみんなはどんな風に感じてくれたのでしょうか?みなさんも、ぜひご覧になってみてください。

■東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科「2007年度都市農村経済コース特別講義」レポート

6.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 ラジオ番組に関しての話は、とても興味がありました。世田谷区にラジオ局があることや、まれに大学生が農業や研究していることを話すことがあることは知っていたのですが、一度も聞いたことはなかったのでこのような番組があることは初めて知りました。

 今回の特別講義では数多くのことを知ることができました。私の知らないところでいろいろな活動をしている人や団体がどのような活動をしているのかを知ることができてよかったと思います。これまであまり興味のあることではありませんでしたが、今後は他の団体や法人がどのような活動をしているのかを知りたいと思いました。

7.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 今まで講義をしてくださった方は、私にとっては雲の上の存在の人だなんて思っていたのですが、今回講義をしていただいた植村さんは、少し身近な存在に感じました。実際講義が始まってみたら、話し方もとても上手で興味をそそられる話題でした。

 なかでもエフエム世田谷で「農といえるニッポン!」というラジオ番組をやっていることにとても興味を持ちました。この番組には、農大生や農大の先生方も出演していらっしゃるということで、是非聞いてみたいと思いました。しかし、私が農大生になり、世田谷区に住むようになって2年3年ケ月がたちましたが、このような番組があるということはこの講義を聞くまで全くわかりませんでした。

 私は農に対しての情報に、そこまで敏感にアンテナを張っている学生かと言われると、決してそうではありませんが、農大に入った人は多かれ少なかれ必ず農に興味を持っていると思います。だから、「農といえるニッポン!ってラジオは聞いたことないけど知っているよ。エフエム世田谷で流れているんだよね。」と農大生なら誰もが名前は知っているくらいまで、このラジオの知名度が広がってほしいと思いました。

 ほかにも、今回の講義で農大がしている取り組みを知ることができました。農大はもっとこういった活動をしていることを学生にアピールするべきだと思いました。こんなにいいことをやっているのだから一人でも多くの方に伝えてほしいと思いました。

 自分の大学が社会や地域に対して、具体的にこんなことをやっている、と知ることができたら、自分の大学に対して見方がもっとよくなっていくのではないかと思いました。私は今回の講義で大学のよさをたくさん教えていただいて農大のよさをさらに知ることができて、とても嬉しかったです。

8.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 今回の講義を聴講して、都市住民の食への関心が強いと感じました。我々が今、食についての情報を知るツールはさまざまなところから自分の知りたい情報を手に入れることができます。しかし、その情報が果たして正しい情報であるのか。

 最近、テレビ番組の虚偽放送が起こったばかりです。「正しい情報はどこから手に入れればよいのか?」という疑問をもとに植村さんはラジオ番組に取り組んでいるそうです。実際、私がバイトしているスーパーでも、お客様の食への関心の高さに驚いています。お客さまの中には、有機農産物の商品でないと買わない。トレーサビリティを導入している農産物なので安心して食べられる。という声をよく耳にします。

 このように、食に対する信頼が揺らいでいる。今、植村さんが行っているNPO法人農業情報総合研究所、農といえるニッポンが消費者に対しての情報発信を提供する意義は大きいと思います。今後とも消費者へ食に対する情報を発信していってほしいです。

9.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 NPO法人農業情報総合研究所が行っている、都市と農村の情報を橋渡しするさまざまな活動は、とても重要な活動である。農村は少子高齢化・耕作放棄地の増加・後継者不足など様々な問題を抱えている。そういった問題を解決しようとする農村の活動について、大きなメディアに取り上げられでもしない限り、農村側からの情報発信だけでは弱い部分がある。

 特に農村には若い人が少ないため、現在の情報社会に取り残され、不安を抱えているところも少なくないだろう。そういった農村のために、都市側から情報を取りに行き、再発信されることにより、都市住民にとってその情報が身近なものに感じられるのではないだろうか。都市と農村の情報の橋渡しをし、ネットワークができていくよう、これからの活動の幅をどんどん広げていってほしい。

10.東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科3年
 この特別講義を聞くまで僕の中にこのような団体の情報、また何をしているかなどの情報をまったく知らなかったので、これからはこれらのメディアの情報を集めて今後に活かしたいと思います。

レポート3へつづく〜。
posted by 農業情報総合研究所 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 理事長:大学での特別講義 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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