2008年07月30日

ウガンダを中心にネリカ米の栽培普及に取り組む「ミスター・ネリカ」

ザ・ドキュメンタリー「稲作の達人 赤道を行く 〜10億人の空腹を救え〜」というタイトルの番組が放送されました。見た方いらっしゃいますか?

=JICAホームページから=
アフリカの農業生産増加と食料不足改善との切り札として、今注目を集めるのが、高収量のアジア稲と病害に強いアフリカ稲を交配した「ネリカ(New Rice for Africa:NERICA)」です。
ウガンダを中心にこのネリカの栽培普及に取り組んでいるのが、「ミスター・ネリカ」と呼ばれる坪井達史専門家です。番組ではウガンダおよびアフリカ開発会議(横浜)での坪井専門家に密着取材したドキュメンタリーが放送されます。(すでに放送は7月に終わっています。)

=番組ホームページから=
坪井達史さん、58歳。発展途上国でコメ作りを教える職人だ。アジア、中東、アフリカと渡り歩くこと30年。坪井さんがアフリカでいま普及をすすめているのが「ネリカ米」と呼ばれる畑に植える新しいおコメである。国際的な穀物価格の上昇により、コメは金の成る草になった。稲穂なんて見たことない、というアフリカの人々に日本人の稲作のDNAを伝えようと奮闘中だ。

30分という短い番組でしたが、坪井さんが現地の人たちに行っている講習会、収穫のようす、実際のネリカ米を映像で見ることができました。坪井さんは現地の方に信頼されていらっしゃるからですが、体を動かし現地の人に見せて教える。すると、現地の人たちがみんな真似して学ぶ。収穫した米が高値で取引され、子どもを学校に通わせることができると喜ぶ生産者の家族。今も、ウガンダ中を坪井さんは飛び回っていらっしゃるようでした。

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 地水工学研究室 高橋教授のご協力のもと結成された地水レンジャー1期生、2期生のメンバーからネリカ米の研究について話を聞いていたので、とてもわかやすく番組を見ることができました。地水レンジャーのみんなに感謝です。
posted by 農業情報総合研究所 at 17:22| Comment(2) | TrackBack(0) | お米×親子食育講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そのドキュメンタリー見たいです!!どなたかビデオに録画していないでしょうか!?
>はるかさん
来月にウガンダへ稲作現地調査に行ってきます◎
Posted by 地水茶レンジャー at 2008年07月31日 00:04
地水茶レンジャーさん、お久しぶりです!
コメントありがとうございます。お返事は、別途メールでお送りしました。また、そちらの近況報告も楽しみにしています。
Posted by はるか at 2008年07月31日 23:50
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