2012年08月31日

気仙沼復興支援/気仙沼のお魚を食べて応援

気仙沼にある(有)カトーさんからお魚が届きました。箱の中にお手紙が入っていました。

震災前は100%下請け加工業を経営。幸いにも高台に工場があったため被災は免れたが親会社が罹災し原料の一部が流出。

3ケ月後に簡易的に稼働し、現在は工場も建て復興したが売上は40%減少したため、経営の安定を図るために、製造委託販売に頼らず自社製品の開発、製造、販売を始められたそうです。

早速、知り合いの方のお店でプチ試食会を開催しました。

私は、冷凍のお魚には保存料がわんさか入っているので普段は生魚が中心。たまに、干物を買うことが多いのですが冷凍ものはほんど買いません。だから、原材料がすべて食塩のみなのでビックリしました。

家だと電子レンジで解凍。わかめなどは水洗いでオッケー。
小さく切ってあるのでそのまま食べられます。かなり主婦にとっては大助かりの商品ばかりです。

120829-1.JPGこちらは、イカのポッポ焼。北海道から沿岸の地域では食べられているようですね。商品名としては串ポッポになっていました。

これが、ふんわりしていておいしいんですよ〜。家では、電子レンジでチン!

味もついているので、そのまま食べられました。お店で頂いたポッポ焼は、炭火だからでしょうか?
電子レンジよりもかなりおいしく感じました。

120829-2.JPG120829-6.JPGこちらは、三匹のさんまちゃんとイカの一夜干し。
なんて言うんでしょうか?冷凍でも、こんなにもふっくらしておいしいんですね。

魚が新鮮だからでしょうか?それとも製造してすぐだからなのでしょうか?
魚の厚みが違うというか・・・。それにしても、おいしい!

120829-4.JPGこちらは煮タコ。

うっすら塩味がついていました。
そのままスライスして食べても十分おいしいです。

玉ねぎをスライスをプラスしてレモンをかけると、これまた絶品!

やっぱりタコもふんわりしてて、おいしい。

120829-5.JPGそして最後に、炭火で焼いたホルモンをいただきました。

そのまま一口食べてもOK。
キャベツにソースをかけておき、それと一緒に食べるとまた美味しいです。

試食会に参加してくれたメンバーも、みんなおいしいと満足してくれたようです。また、気仙沼のお魚&ホルモンのファンが増えました。
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気仙沼復興支援/気仙沼ホルモンを食べて応援

120831-1.jpg気仙沼ホルモン、(有)カトーさんの冷凍保存のお魚の詰め合わせが届きました!

プチ試食会が決まっていたので、その前に家でも食べてみようということになり気仙沼ホルモンを使って、ホルモンカレー、ホルモンヤキソバを作ってみました。

ホルモンは、5つの袋に小分けにして入っているので家でも使いやすいですね。

電子レンジで解凍していると、ニンニクのにおいがぷあぁ〜んとしてきます。少し解凍に時間がかかりました。袋をあけてみると、思っていたほどニンニクのにおいはしませんでした。

まずはカレーです。

120831-3.jpgこの日は、あまり野菜がなかったので、ニンジン、ピーマン、玉ねぎを使いました。ホルモンを炒めるとニンニクの香りが一気にキッチンに広がりました。

カレー粉を使った、気仙沼ホルモンカレーの出来上がりです。(^0^)/

反省点としては、ホルモンの油がスープの中に残ってしまったようでした。
次回は、ナス、キノコ類を入れようかと思います。でも、おいしかったです。

続いては気仙沼ホルモンヤキソバです。

120831-12.jpg
カレーの反省点を活かし、ニンジン、エリンギ、ピーマン、キャベツを使いました。
ソースは、栃木県 佐野市のミツハソースを使用。胸やけしないのでお気に入りのソースです。

エリンギを一緒に炒めると、思ったとおり余分な油を吸ってくれました。また残った油はヤキソバにしっかりしみ込んだようです。こちらは、かなりいけます。ニンニンクのパンチがきいていておいしい!結構、いけました。 

気仙沼には、気仙沼ホルモン焼うどんがあり気仙沼のB級ご当地グルメとして有名だそうです。
皆さんも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
http://m-motegi.at.webry.info/201204/article_7.html
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2012年08月28日

2012/9/1FM世田谷/農といえるニッポン!徳島すだちプロモーション研究 

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ゲストコーナー:法政大学大学院 特任講師 中小企業診断士 花畑 由香さま
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120825-3.jpg
■徳島すだちプロモーション研究 
関東になじみのない「すだち」プロモーションの企画、立案、その成果。

 米国の美術大学を卒業後、アパレル商社でブランドライセンスに従事。法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科にて地域ブランド・商店街などを研究。
2009.3月に卒業後に独立。法政大学大学院 特任講師、公的機関や企業の経営アドバイザーとしてご活躍されています。

法政大学大学院在籍中に行った研究、徳島県の「すだち」のプロモーションについてのお話を聞かせて頂きます。徳島すだちプロモーション:大手食品小売チェーンに おけるクロスマーチャンダイジングの販売実験。
法政大学地域研究センター発行: 地域イノベーションVO.4掲載

・資格を取得するきっかけ
会社員時代 新規事業の立ち上げでいろいろな企画を立案。ひとつだけ実行に移せたものはあるが、ただ企画だけたててもロジックがない。事業として成り立たないと実感があり、経営の勉強をしておきたいと思ったのがきっかけのひとつだったそうです。

・法政大学大学院在籍中に行った事例研究
カリキュラムの中にある、プロジェクトメソッドというビジネスプランを作成することが必須になっています。その中の一つですが、地域活性化に関する仕事をやっていきたいと考えていたので、何かないかと探していたところ、徳島県の県庁、関係支援にから「すだち」のプロモーションに力を入れているので、その研究するをしてもらえないかと話を頂き研究することなりました。

・東京の人には馴染みがない「すだち」プロモーションの結果
北関東のスーパーの例 夏場は1日1個 冬場 数個売れる程度。
プロモーションを実施した月は売上が数十万円、翌年度も月数万円という結果が出ました。

・研究から仕事へ
この研究をしたことで、地域活性化の国の事業に携わることができ、自治体からの講演依頼、売り方のアドバイザーとして話が来るようになったそうです。最後は、プロモーションのコツなどをアドバイス頂きました。
posted by 農業情報総合研究所 at 19:54| Comment(0) | 地方創生/連携事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012.9.1FM世田谷「農といえるニッポン!」インターンシップレポート

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東京農業大学短期大学部 環境緑地学科2年生 2名 インターンシップレポート

・インターンシップ先/葛西臨海公園 鳥類園
ここでは、環境調査、鳥類調査を担当。例えば、園内のカモをカウンターで数を数えたり、双眼鏡を使って鳥の行動を注意深く観察、植物の調査生育状況。インタープリテーションでは、葛西バードウォッチングフェスティバルが開催されたのでクイズラリーに参加した受付来園者の対応など。

大変だったこと。
ホシハジロと言うカモの群れの中から種類が違うカモを1匹見つけるのがとても難しかったようです。

・インターンシップ先で学んだこと
ささいなことが調査に置いてお重要だとわかりました。例えば、鳥のひそんでいる音、泣き声など。自分自身、鳥の調査、鳥の知識がなかったので気付けなかったことがとても残念だったと教えてくれました。

・インターンシップ先/村田永楽園
観葉植物を扱う仲卸業さんでお世話になりました。現場では、枯れた葉をカット、草取り、水、温室の温度管理などを担当。ひとりでも持ち切れない大きな鉢などがあり、みんなで協力し作業しました。

・インターンシップ先で学んだこと
温室に植物によって分けられており、温度に変化がないよう戸締りをきちんとすること。また植物の管理が重要で大変な作業でしたが、生産者が育てた観葉植物を責任を持って管理することの大切さを学びました。

大好きな花に囲まれた仕事を体験してみて
温室が大きくさまざまな観葉植物がありました。見たこともない観葉植物を見られたので楽しみながら作業ができたようです。

クイズ:渡り鳥のクイズを考えて来てくれました。

リクエスト曲   EXILE『Each Other's Way〜旅の途中〜』
posted by 農業情報総合研究所 at 19:08| Comment(0) | 花・みどり・ハーブ・アロマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012.第35回世田谷区民祭りで買った乾物

120828-4.jpgフードコンサルタント サカイ優佳子さん、田平恵美さんにお話を聞いてから、買い物に行くたびに乾物に目が行くようになりました。

例えば、高野豆腐。どのような料理に使っていいのかわからなかったのですがレシピを教えて頂いたり、水に戻さなくても高野豆腐のことを知り高野豆腐をもっと使ってみたくなりました。

今年、(2012年の夏)第35回世田谷区民祭りのふるさと物産展で高野豆腐を発見!いつも買っている高野豆腐より、ひとつひとつが小さくとても薄い。これなら使いやすそう〜。

よく見ると、水に戻さなくていいと書いてあります。お店にいたお母さんに確認すると、味噌汁にそのまま入れて使えるから便利だよ〜と教えてくれました。この高野豆腐は信州のものです。

120828-5.jpg
別のブースでは豆を見つけました。しろっぽい豆なので白豆ですか?と聞いたら、お母さんが地元では●●豆と呼んでるのよと教えてくれたけど、名前を忘れてしまった・・・。あ〜、なんだったかな?

この豆が、とっても早く煮えて美味しかったのでビックリしました。もっと買えばよかった。こちらは、確か新潟だったように思います。
posted by 農業情報総合研究所 at 14:41| Comment(0) | 乾物・豆・昆布 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月22日

2012/8/25FM世田谷/農といえるニッポン!こんなに使える乾物が面白い!

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ゲストコーナー:
フードコンサルタント サカイ優佳子さん、田平恵美さん
http://www.yukakosakai.net/
ドライ&ピースプロジェクト・著書:乾物Every Dayについて
http://www.dryandpeace.com/

120819-3.jpg
・ドライ&ピースプロジェクトとは? 
乾物をおいしく、たのしく、おいしく食べて、ピースな世界に近づけようというプロジェクト。今年の5月に
乾物Every Dayが発売され話題になっています。

・このプロジェクトを立ち上げたきっかけは?
1年半〜2年ぐらい前に、南米食材店に行ったときのことです。ペルーの食材で、チューニョという丸のままのじゃがいもの乾物はがありますが、同じペルーのものでコーヒーシュガーの形をしたじゃがいもの乾物を見つけました。それを見て、乾物が面白いと思った田平さん。

軽くて乾燥しているので海外からも簡単に運んでこられる。日本にもいろいろ乾物があるのに、あまり使っていないのではないかと注目し、サカイさんと一緒にプロジェクトを立ち上げることになりました。

・東日本大震災発生でより乾物に注目
その後、東日本大震災が発生。生鮮食品が棚から消えていくのに乾物が残っていたのを見て、昔の人達の知恵を見直さないといけないいけないのではないか。二人で本腰を入れようとプロジェクトの名前を考えて進めていくことになります。

・乾物のメニューを考える基本となったところ。 
乾物に対するイメージは、面倒くさそう、色が茶色っぽいものばかり。醤油味で同じような感じ。それを何とか払拭できることを基本とメニューを考えたそうです。

120825-1.jpg
・乾物はすぐれもの 

・冷蔵庫に過度に頼りすぎない。
・長期保存が可能
・ゴミが出ない
・下ごしらえがいらない。(切らないですむ、洗わなくていい。)
・豊作で値段が下がってしまった野菜を乾物にすることで商品化。
・軽い。フードマイレージ。
・おいしい笑顔。ピースがあります。

・本に書かれているレシピ紹介

1)車麩のフレンチトースト
2)高野豆腐のマーボー豆腐
3)乾物カレー

 ・世界で使われている乾物紹介 
ネパールの干し肉、 水牛の肉などは、カレー、トマト煮込みにするとなかなかおいしいでそうです。
 
・乾物は簡単に家で作ることができる 
お家で簡単に乾物を作る方法、そのコツ、ポイントを教えて頂きました。

・乾物にも賞味期限ってあるの? 
販売されているもの。自宅で作った乾物それぞれの正しい保存方法がありました。
ここ要チェックです。

・乾物講座が世田谷で開催予定。 
旧池尻中学校のあとに自由大学というのがあります。そこで、乾物のある生活という講座が開講される予定です。次回は、第6期9月12日から毎週水曜日、全5回 19:30分から。試食もたっぷりあります。
その次は、11月13日、毎週火曜日全5回 19:30分からの予定です。

・フェイスブックでも乾物レシピ交換会を実施 
集まらない乾物パーティーをフェイスブック上で、月に1回ぞろ目の日に開催しているそうです。

乾物レシピ・料理写真・アイデア大募集です。
番組でも、乾物の料理レシピ、作った写真など、アイデアなど大歓迎です。ぜひ送ってきてくださいね。
posted by 農業情報総合研究所 at 09:35| Comment(0) | 乾物・豆・昆布 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月21日

2012.8.25FM世田谷「農といえるニッポン!」インターンシップレポート

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東京農業大学短期大学部 環境緑地学科2年生 2名

・インターンシップ体験 足立区生物園 
蝶の飼育を体験してきました。病気にかかりやすくなるので種類別にわけて管理。ケースの掃除。餌になる植物の管理など。蝶はミカンの葉を食べますが、クローバーの葉を食べる蝶もいます。ミカンの葉をおいておくと、卵を産みつけるがアリに食べられたりするので温室の中で回収作業を担当。

一番大変だった作業
羽化した蝶を温室に放す放蝶会では、お客さんに手渡し放しますが注意事項を伝えるのが幼稚園生。どうやってわかりやすく伝えられるかがとても難しかったようです。ちなみに、蝶の捕まえ方は指をチョキにして、人さし指、中指で軽くはさむようにつかみます。蝶を強く掴むと、指に粉のようなものがついたという経験がある人もいるかと思います。これは、鱗粉(りんぷん)と言うそうですが、鱗粉(りんぷん)がとれるてしまうと蝶は死んでしまいます。鱗粉(りんぷん)が目に入ると目がかゆくなるそうです。注意してほしいとのことです。

体験を通じて
小さな変化でも虫にとっては重大な変化になるので観察の大切さを学びました。

・インターンシップ体験 小杉造園 

公園の管理、老人ホームの管理。掃除などの作業を担当。朝は早く5時半起きでした。印象に残ったのは、就職してからも日々の勉強を欠かさない人がいたことです。その方は、バラの管理について教えてもらったそうです。

一番大変だった作業
高いところでの作業が大変でした。足元に気をつけ、下の人に当たらないように周囲への気を配り倍安全確保に気の抜けない作業でした。

体験を通じて
自分に足りないところ、これから勉強しなければいけないことを学ぶことができました。

クイズ
蝶の味覚についてです。

リクエスト曲 東京事変  / 空が鳴っている
posted by 農業情報総合研究所 at 23:59| Comment(0) | 農業戦隊チャレンジ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NPO法人農業情報総合研究所facebook

NPO法人農業情報総合研究所facebookが開設されています。

ようやく、管理人の1人となり記事を書きはじめました。
みなさんのいいね!お待ちしています。
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農といえるニッポン!12.6月 大学生からのリクエスト曲

2012年6月に出演してくれた大学生からのリクエスト曲紹介です。曲紹介も大学生のみんながチャレンジしました♪

・2012.6.23/農業戦隊エコミーレンジャーからのリクエスト曲
 バンプオブチキン / セイリングディ

・2012.6.23/農業戦隊エコミーレンジャーからのリクエスト曲
 福山 雅治  / 東京にもあったんだ

・2012.6.16 /農業戦隊エコミーレンジャーからのリクエスト曲
 スマップ / 世界にひとつだけの花

・2012.6.9 /醸造戦隊 醸しレンジャーからのリクエスト曲
 レミオロメン  / 3月9日

・2012.6.2 /醸造戦隊 醸しレンジャーからのリクエスト曲
 NICO Touches the Walls / 恋をしよう

みんな、リクエストありがとう!!
posted by 農業情報総合研究所 at 23:03| Comment(0) | 大学生の選曲・ご当地ソング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月16日

2012/8/18FM世田谷/農といえるニッポン!山梨県小菅村 住民講師インタビュー 

2012/8/18FM世田谷/農といえるニッポン! 
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ゲストコーナー:
山梨県小菅村&東京農業大学が協働で行っている多摩川源流大学活動について
山梨県 小菅村 住民講師:青柳 一徳(あおやぎ かずのり)さん
東京農大源流大学 スタッフ 鈴木 一聡(すずき かずあき)さん

2012年8月18日は、世田谷区花火大会が開催される予定です。雨天中止の場合通常放送。世田谷区花火大会開催時はFM世田谷の放送はお休みですが、各コミュニティラジオ局では放送される予定です。

山梨県小菅村のご紹介

東京都の西北部に位置する山梨県の東側の村。四方を高い山に囲まれた狭い村ですが、自然の多い静かな山村です。人口は役800人程度です。

村の特産品は?

こんにゃく。わさび。最近、わさびは鳥獣被害などで栽培する人が少なくなっているそうです。

鳥獣被害の現状

ワサビ田にいるカニなどを取るためにイノシシが来ます。サルが人間の真似をしてワサビを面白半分に抜いていく。サルはかぼちゃを両脇に抱えて山に登っていくそうです。他にも、ジャガイモをサルやイノシシに食べたりします。シカも若い芽を食べに来たりと深刻です。

住民講師を担当するきっかけ

東京農業大学 宮林先生の森林間伐のお手伝いをはじめ源流大学との学生さんとの交流に発展して行きました。学生が村に来た時、村での昔の生活。道具の使い方など指導をしています。

源流スタッフ 鈴木くんから見た青柳さん。

学生の名前を覚えてもらって、学生も鈴木くんも頼りにしているそうです。学生からは、楽しかった、次回こんなことをやってみたいという感想が届いています。青柳さんからもアドバイスを頂き実習に活かしているそうです。

村の人達の変化

学生が来ているときは活気づいている。若い人たちが手伝ってくれる。覚えてくれるなど村のみんなも一生懸命になっています。村の田んぼを復活させて、新たに開墾して作った畑もあり栽培品目も増えました。

村に新しい特産品が誕生!

中華食材に使われるそうですが、マコモダケというイネ科の植物を特産品の一つにしようと頑張っています。

息子が村に戻って来た

一昨年、青柳さんの息子さんが小菅村の地域づくり協力隊として村に戻ってきました。現在、ものづくりの住民講師として活動しています。お互いを手伝いあったりもしているようです。

若い人が移住できるような工夫

若い世代を戻ってきてくれるような村を作りたいと役場も考えているようです。少しずつ。若い人たちがイベントなど出来ないかと話しあえる環境が整ってきています。今後は、荒れている畑をなんとか里山のようにできないか考えているそうです。貸し農園もチャレンジしましたが難しい問題があることがわかったそうです。

小菅村で体感のおすすめ

小菅村は都会の人から見ると山奥のようですが、自然が豊かでゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。体験ではなく体感して頂きたいと思います。

以上-
>この度は、遠いところお越し頂きありがとうございました!

大学生が農村での体験、活動をラジオを通して都市の住民へ情報発信。

東京農業大学では平成18年度から文部科学省の補助を受け『多摩川源流大学』プロジェクトを実施してきました。プロジェクトは、山梨県小菅村をフィールドキャンパスに見立て、学生達が現地の住民の方々と一緒に農林業を体験し、本物を学びながら地域振興の役に立とうというものです。文部科学省の補助は終了しましたが、現在も山梨県小菅村での実習活動は継続されています。

学生、そして村の人も都会に人に向けて情報発信

2008年の秋から数名の学生、源流大学スタッフが山梨県 小菅村での体験をラジオを通して都会の皆さんに情報発信しています。今まで、小菅村の方にもお話を聞く機会があればと思っていました。今回、遠いところ用賀のスタジオまでお越し頂きお話を聞かせて頂くことができました。

村のおじいさん、おばあさんとの交流が楽しい

青柳さんからは、実習の様子、学生を受け入れてから村の変化、今後村で取り組んでみたいことなど教えて頂きました。学生さんから話を聞き、初めて小菅村という村を知りました。学生たちに、「小菅村での活動のどんなところが楽しいの?」と聞くと、村の方々との交流が楽しいと言います。

20代の学生が、おじいさんや、おばあさんとの会話や交流が楽しいというのは何度も聞いていましたが、何故それほどまでに楽しいのかというのが、私の中でずっと謎でした。スタジオに、大学生、源流スタッフ、そして小菅村の青柳さんと打ち合わせをしていたら、なんだか懐かしいような気持ちになりました。

自分も体験していた楽しい記憶

青柳さんが学生を見るまなざしが、とてもやさしいのです。ちょっと意地悪なことを言いつつも笑いがこぼれて穏やかな空気が流れています。それを見て、私もおばあちゃんと過ごした時間が蘇ってきました。おばあちゃんから教えてもらった農村の暮らし、道具の使い方など。都会で出来ない体験が楽しかったこと。何より、おばあちゃんがやさしくて大好きだったこと。

村の人達も村の魅力のひとつ

目の前にいる学生と青柳さんが、自分とおばあちゃんと過ごした時間と同じ空気のような気がしました。
学生たちが農村に足しげく通うのは、自然や、農作業体験、都会では体験できないこともたくさんあります。しかし、それだけではないようです。学生を引きつける大きな理由は村に住んでいる人達なのかも知れません。FM世田谷「農といえるニッポン!」では、農村の情報もたくさん発信しています。ぜひ一度聞いてみてくださいね。
posted by 農業情報総合研究所 at 22:37| Comment(0) | 地方創生/連携事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012.8.18FM世田谷「農といえるニッポン!」山村再生プロジェクト学生委員会による企画・提案

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2012年8月18日は、世田谷区花火大会が開催される予定です。雨天中止の場合通常放送。世田谷区花火大会開催時はFM世田谷の放送はお休みですが、各コミュニティラジオ局では放送される予定です。

農業戦隊長和レンジャー 
東京農業大学国際食料情報学部 食料環境経済学科
2年@グリーン 2年@レッド 
内容: 山村再生プロジェクト学生委員会による企画・提案

・山村再生プロジェクトとは?
 
長野県長和町をフィールドとして行われているプレジェクトで、以前は平成20年度文部科学省のプログラムにも採択されていました。大学と長和町が協力して行われているプロジェクトです。今年からは、上田市 丸子修学館高等学校と東京農大 経済学科が結んでいる教育協定連携で、毎月の実習で6〜7名の高校生が参加しています。

・山村再生プロジェクトに参加したきっかけ

@レッド 入学式の時に学科の説明会で山村再生ビデオで実習がある事をり友達を誘って参加。

@グリーン @レッドに誘ってもらった。園芸部だったので、高校時代の作業を続けて行きたいと思い参加。

・授業は実際にどんな作業を行ってるの?

@レッド
5月は田植え、長靴を脱いで素足でやっています。その他、畑の管理、収穫、種まきなどを行っています。

二人からのクイズ:蝶の数え方に関するクイズを出題。

学生委員会ではどのような活動をしているの?

1年生〜4年生 23人で週1回活動しています。
・プランニング班
・遊休荒廃農地活用実習班
・食文化活用実習班
・伝統文化歴史自然活用実習班
・自然資源保護活用実習班

具体的な活動は?

@レッド
遊休荒廃農地活用実習班に所属。農大のフィールドとして2つの圃場を貸り再生し農地と活用していますが、その活用方法を考えています。農器具を洗うのにヘチマをつかってみてはどうか?ヘチマを栽培するのはどうかというような内容です。毎月実習に行っているので、班ごとに意見を出し集約した意見を学生委員会でまとめています。

何か進行中の企画はありますか?

@グリーン
長和町で農大生が行うイベント、加工品んどの企画を実施できるよう頑張っているところです。毎月の実習を小さな本にまとめて行ったことのない人に伝えようと、5月から実習ノートを作っています。

・二人から後輩へメッセージ

@グリーン
実習をして人に伝える力、提案する力がすごく身についていると自分自身感じています。伝える力も学べるので、ぜひ参加してください。

@レッド
農作業を楽しいと感じて欲しい。楽しいだけではなく、楽しいこと人にを伝えることを考える場所として山村再生プロジェクトがあるので、ぜひ体験して欲しいと思います。

リクエスト曲 ミスチル  / HANABI

大学生が農村での体験、活動をラジオを通して都市の住民へ情報発信。

山村再生プロジェクトとは、東京農業大学国際食料情報学部食料環境経済学科の学生たちが、長和町全体を1つのフィールドとして、地域住民と協働し交流を深めながら、多彩なカテゴリーに合わせて実習を展開するプロジェクトです。また、学生自らが山村地域に存在する課題を主体的に把握し、解決策を考え実践し、成果を検証して再び分析し対策を練り実践するという計画作りから実現までの一連行動を学生が主体的に行うといった地域再生・活性化の総合プランナーを目指したプロジェクトです。
 平成20年度からスタートしました同プロジェクトは、毎月1回〜2回行われ、1回の実習で4日〜7日間学生たちは滞在し、年間延べ人数として約2,000名の学生たちが長和町に訪れます。
長野県 長和町のホームページより引用

学生、そして村の人も都会に人に向けて情報発信

2009年、春、秋に数名の学生が長野県 長和町での体験をラジオを通して都会の皆さんに情報発信。
2010年4月〜5月の放送では、長野県 長和町の4名の方に電話インタビューに協力して頂き、学生たちの受け入れ、村の方々の様子などを伝えて頂きました。
2011年4月、東京農業大学で行われた「地域再生・活性化の担い手育成教育 教育GPフォーラム」に参加された、長野県 長和町 町長、現地指導員の方々のインタビュー、フォーラムで企画・提案を発表した学生6名のインタビューをお届けしました。

農村の情報がFM世田谷から流れています。

遊休荒廃農地を整備する大変さ、鳥獣被害、そして村の特産品など。学生の体験レポートを聞かなければ知ることもなかったと思います。私自身も農村の現状、農村からの情報発信の難しさを学ばせて頂きました。映像がない分、ラジオでおいしいものや、自然の豊かを伝えるのはとても難しいです。しかし、体験した話ほどリアルな情報はありません。学生も、村の人達も、村での様子をとても楽しそうに語ってくれるのです。この情報を丁寧に伝えることが一番の情報発信ではないかと考えています。FM世田谷「農といえるニッポン!」では、農村の情報もたくさん発信しています。ぜひ一度聞いてみてくださいね。
posted by 農業情報総合研究所 at 20:26| Comment(0) | 地方創生/連携事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月15日

「都市農地を守ろう!」アグリフェスタ2012レポート2

2012.7.22 杉並区立柏の宮公園で、JA東京中央・杉並区・世田谷区協働事業
杉並・世田谷区制80周年「都市農地を守ろう!」アグリフェスタ2012
〜新東京提案 都市の農地が都市を守る〜が開催されました。

「都市農地を守ろう!」アグリフェスタ2012
このイベントは、JA東京中央と杉並区及び世田谷区の3者は、貴重な都市農地を保全するため、連携して都市農業の振興と農地保全に対する両区民の理解を深めることなどを目的に協働事業になっています。

「地産地消クイズ」
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メインステージでは、「地産地消クイズ」が行われました。私も進行役のお手伝いをさせて頂きました。クイズに正解した方には野菜がプレゼントされました。小さな子どもたちから大人の方まで、たくさん手をあげて頂き会場も多いに盛り上がりました。

JA東京中央の方からクイズを解説がありました。会場からは、へぇ〜と驚きの声があがりました。例えば、杉並区の果樹についてのクイズ。地元の方でも難しいクイズだったようです。

伝統野菜 馬込半白節成胡瓜
さて、みなさんこの写真の野菜はなんだかわかりますか?下半分が白いきゅうりで、大田区馬込一帯で生まれた品種。多摩地区では昭和30年代くらいまで多く栽培されていた馬込半白節成胡瓜です。皮はかためですが、ぬか漬けにぴったりのきゅうりです。 写真、左が一般に市販されているきゅうり、白い2本が馬込半白節成胡瓜。そして右側はなんだかわかりますか?

伝統野菜 種の保存
馬込半白節成胡瓜の種を採るためのもの。こんなに大きくするんですね。後で、JA東京中央の方にお話を聞くと、ここまで大きくするからまわりは全部枯れてしまうのだそうです。そして、このあと腐らせて種を採るらしいのですが、「これがまた臭いんだよー。」と聞き、種を採るのは大変なんだと初めて知りました。本当に貴重なお話ありがとうございました。その他、ステージではちょこっと園芸、かぼちゃの重さあてクイズなど。多くの方がそれぞれ楽しんでいたようです。

東京10区の農地保全
現在、東京23区の中で農地が残っているのは10区。農地がない区の教育関係者の方から、「東京の野菜を使い学校給食に使いたいが農地がない。出前授業も生産者の方がいないので頼めない。誰か知りませんか?」と相談されたことがあります。最近は、身近に食べ物の生産現場や、農業体験は教育として取り入れたいと考えている教育関係者の方は多いようです。

農業に興味がある人にとっては、自分が住んでいる地域に農地があり農業体験、地元の野菜が食べられるのは本当に恵まれた環境だと思います。しかし地域の中で農業に興味がない人もいます。住民の方からクレームがあるのも実情なのです。生産者の方にお話を聞くたびに、都会で農業を継続していく難しさを感じさせられます。

東京10区の住民の声
都市で農業を行っている生産者の方は、後継者不足、相続税の問題で農地を維持できずに農地を手放してしまう結果、農地の減少に歯止めがかからないのが現状です。都市農業については政府でも検討が進んでいます。

農水省の都市農業の振興に関する検討会は、8/1日、土地利用や税制に関する制度の見直しを進める提言をまとめています。今後、都市農業をどのように守って行くのか、守りたいのか。そこに住む方々の声もとても大切なのです。農地のある地域の方は、ぜひ関心を持って頂けたらと思います。
posted by 農業情報総合研究所 at 10:22| Comment(0) | 世田谷・野菜WS/食農教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「都市農地を守ろう!」アグリフェスタ2012レポート

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2012.7.22 杉並区立柏の宮公園で、JA東京中央・杉並区・世田谷区協働事業
杉並・世田谷区制80周年「都市農地を守ろう!」アグリフェスタ2012
〜新東京提案 都市の農地が都市を守る〜が開催されました。

「都市農地を守ろう!」アグリフェスタ2012
このイベントは、JA東京中央と杉並区及び世田谷区の3者は、貴重な都市農地を保全するため、連携して都市農業の振興と農地保全に対する両区民の理解を深めることなどを目的に協働事業になっています。

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会場では楽しいイベントが盛りだくさん
会場には、杉並・世田谷産農産物即売市、東日本大震災復興支援物産展、試食コーナー、上祖師谷郷土研究会による昔の農機具等の展示、実演、わら細工教室。

JA東京中央さんのブースではトラクター展示。そのほか、東京農業大学ベンチャー企業メルカード東京農大即売会、東京農業大学食料環境経済学科学生さんたちによる世田谷農業のパネル展示ブースが設置されていました。農産物は、あっという間に売り切れてしまったそうです。

トークセッション
トークセッション「都市農地を守ろう!」では、私は進行役を担当させて頂きました。

トークセッション参加者
・東京都市大学教授の涌井史郎氏 「都市農地が果たす大きな役割」
・JA東京中央代表理事組合長
・杉並区副区長
・世田谷区長

参加頂いた皆さんから、都市農地保全の重要性、農地の役割、農地を維持するための法律の問題。現在、どのぐらいの農地面積が減少しているかなど、より具体的なお話をして頂きました。

例えば、ヒートアイランドの緩和、防災時の避難場所、地産地消を取り入れた学校給食の取り組み、農業体験の場。環境、教育、災害時の緊急避難など。農地多面的機能についてなどです。

世田谷区長からは、「都市農地を守るには、スピード感とレベル感を上げて取り組まないと間に合わないと感じている。都市農地がさまざまな役割を発揮して住民の命をつないでいると位置づけ、本気になって取り組んでいきたい。」とお話されました。
詳しくは、区長の部屋をご覧ください。
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00040945.html

トークセッション参加者の皆さんからのお話を聞き、都市の農地は野菜の生産はもちろん、地産地消を通じて幅広い世代の方々への食の教育や体験。癒しの空間、ヒートアイランドの緩和、防災としての機能。農地は都市住民にとても大切だということがわかりました。

しかし、農地を保全には法律の壁があり難しい問題があることもわかりました。制度改革を行うために、生産者、JA、行政が頑張ってきましたが、市民の皆さんにもこの問題を知って頂き農地を保全する応援団になっていただこうと、このトークセッションが開催されました。今後、FM世田谷「農といえるニッポン!」でも、都市農地の問題について発信が出来ればと思います。
posted by 農業情報総合研究所 at 00:17| Comment(0) | 世田谷・野菜WS/食農教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月14日

農といえるニッポン!12.5月 大学生からのリクエスト曲

2012年5月にラジオに出演してくれた大学生からのリクエスト曲紹介です。曲紹介も大学生のみんながチャレンジしました♪

・2012.5.26/農業戦隊からのリクエスト曲
 L'Arc〜en〜Ciel(ラルク) 「GOOD LUCK MY WAY」

・2012.5.19 /農業戦隊からのリクエスト曲
 flumpool / 今年の桜

・2012.5.12 /農業戦隊 フラワーレンジャーからのリクエスト曲
 ミスターチルドレン  / サイン

・2012.5.5 /農業戦隊 フラワーレンジャーからのリクエスト曲
 椎名林檎 / カーネーション

みんな、リクエストありがとう!!
posted by 農業情報総合研究所 at 23:36| Comment(0) | 大学生の選曲・ご当地ソング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月08日

2012/8/11FM世田谷/農といえるニッポン!第3回「美酒・銘酒きき酒会」in世田谷

最新の情報はツイッターをご覧ください。
http://twitter.com/nogyosogouken

ゲストコーナー:〜醸造シリーズ〜 第79回目
http://kansyokunouken.seesaa.net/category/2429409-1.html

2012.6.10日梅ヶ丘パークホールで開催された朝日屋酒店主催:第3回「美酒・銘酒きき酒会」レポート
・宮城県 墨廼江酒造 墨廼江
・宮城県 新澤醸造  伯楽星
・山形県 出羽桜酒造 出羽桜
 http://www.dewazakura.co.jp/
・佐賀県 天山酒造  七田
 http://www.tenzan.co.jp/main/
・秋田県 日ノ丸醸造 まんさくの花
 http://hinomaru-sake.com/
・世田谷区 朝日屋酒店 小澤 和幸さま
 http://www11.ocn.ne.jp/~asahi-ya/

http://www.agranger.jp/radioguest1.html
インタビューにご協力頂いた皆さん、朝日屋酒店さん、どうもありがとうございました!

インタビューの一部をご紹介。
120811-6.jpg120811-7.jpg東日本大震災で被災した蔵元さん /宮城県 墨廼江酒造 墨廼江さん
東日本大震災では津波で機材が全部ダメになりました。近くの酒造会社、機械屋さんが機材を貸してくださりなんとかお酒を造ることができました。

お客さんの方からもお問い合わせもたくさんいただきました。試飲会などを通じ少しでも多くの方に知って頂きたいと皆さんにメッセージを頂きました。

東日本大震災で被災した蔵元さん/宮城県 新澤醸造  伯楽星 新澤巌夫さん
東日本大震災では蔵が全壊となりました。現在、別の場所に移転し再スタートしています。蔵の方では工事が進んでいます。朝日屋酒店の専務さんから、激励を頂き、蔵の方にも応援に来ていただきました。

母校の農大の先生方からもたくさんご支援、ご指導いただき少しずつ前に進んでいます。お世話になった農大の先生、朝日屋酒店さんに恩返しができるように、もっともっと品質を上げて頑張りますのでよろしくお願いします。2年間何もできなかったので、みなさんとお話が出来て本当に嬉しいとお話を聞かせて頂きました。

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・高知県 仙頭酒造  土佐しらぎく 仙頭 竜太さん
 
規模が小さいので、みなさんの目に触れる機会は少ないかも知れませんが8、9割合を県外出荷。試飲会は初めての参加です。

・山形県 出羽桜酒造 出羽桜 営業 池田さん 

今回、初めての参加です。昨年、震災の影響で参加ができませんでしたが、ようやく来ることができました。
外国人で日本酒に詳しい方から、「古酒のお酒が山廃のようでおしいいね。」と、と言われたじたじだったそうです。英語ができませんが山形弁で頑張りますと笑顔で答えてくれた営業の池田さん。

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・佐賀県 天山酒造 七田 謙介さま
 
試飲会のお話を頂いたので初めて参加しました。

・秋田県 日ノ丸醸造 まんさくの花 佐藤さん
 
3回とも参加しています。朝日屋さんオリジナル、専務さんが書いた絵のラベルの限定品。日ノ丸醸造がある十文字という町名を名乗ったお酒。朝日屋さんオリジナルのお酒をご紹介頂きました。

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「美酒・銘酒きき酒会」主催:世田谷区 朝日屋酒店 小澤 和幸さま

「美酒・銘酒きき酒会」とはどんなイベントですか?
朝日屋酒店の年に1回のイベントで3回目になります。昨年は、チャリティーとして開催させて頂きました。
毎回、1部、2部制となっており、1部120名、2部120名。販売も朝日屋酒店でしか販売していませんがチケットは毎回完売。

毎回どんな蔵元さんが来るのでしょうか?、 
お店では、100蔵近く取引をさせて頂いています。この会場にはすべて来るのは無理なので、かぶらないように蔵元さんを選定させて頂いています。蔵元さんには、4年に一回は来てくださいと声をかけているそうです。

来年も開催される予定ですか?
来年は、1回で200〜300ぐらい入るような会場で行えるといいなと思っているようです。
このきき酒会を通じ、こんな蔵元があるんだ。ブランドにとらわれないで美味しいお酒との出会い、新たな発見をしてもらえると嬉しいという小澤さん。きき酒会の情報は朝日屋酒店のホームページをチェックしてみてください。

〜日本酒の飲み方、おいしさ、歴史、造り手の思いを消費者に伝える酒屋さん〜

昨年に引き続き、今年も朝日屋酒店主催:第3回「美酒・銘酒きき酒会」を取材させて頂きました。会場を見渡してみると、若い方の参加が多く、知らない蔵のお酒も積極的に試飲し蔵元さんとの会話を楽しんでいます。参加しているみなさんが新しいお酒との出会いと発見があるようです。

被災した蔵元さんからの復興状況
私もたくさんの発見がありました。まず、東日本大震災で津波の被害が大きかった石巻。墨廼江さんはどうなっているんだろうと思っていました。みなさんの協力のもとお酒造りが出来ていると知ることができ本当によかったと思いまいまいた。また、全壊から復活に向けてマスコミにも何度も登場していた伯楽星の新澤さん。まさかお会いできるとは思いませんでした。言葉ひとつひとつに、復活への思いとが強く伝わってきました。

新しいお酒との出会い
初めてのお酒の出会いもありました。高知県 土佐しらぎくさん。佐賀県 七田さん、山形県 出羽桜酒造 秋田県 まんさくの花は何度か飲んだことのあるお酒ですが、この試飲会では、それぞれの蔵の飲んだことのないお酒を試飲させて頂くきました。どれもとてもおいしいお酒で大満足でした。

お客さん同士の会話からの発見
お酒だけではなく、試飲されている方同士との会話からも新しい発見がありました。横で試飲されているお客さんに、「世田谷区には日本酒の美味しい店がたくさんあるけど知ってる?」と聞かれました。有名なお店の名前をあげると、「あの店はいいよね。でも何故いいか知ってる?お酒の管理が抜群にいいんだよ。日本酒を飲むときは、お酒の管理をしっかりした店を選ぶといいよ。」と教えて頂きました。そのお客さんによると、まだまだお酒の管理がしっかりしていない飲食店もあるそうです。

造り手の思いを消費者に伝える酒屋さんの役割
朝日屋酒店のきき酒会は、昨年、今年も240名のお客さんが試飲会に参加。チケットは朝日屋さんだけで販売しているにも関わらずは完売という人気ぶりです。お客さんは、皆さん顔なじみの方が多くお友達連れで参加されている方がほとんど。

世田谷で広がる日本酒ファンの輪
朝日屋酒店さんが、地元の飲食店さん、お酒を買いに来るお客さんとのつながりを大切にしていることがよくわかります。だからこそ、作り手である蔵元さん、消費者双方の思いをうまくつなぐことができるのでしょう。飲食店、消費者の皆さんに日本酒との新しい出会い、発見を届けてくれる酒屋さんが主催する地元のきき酒会。世田谷から日本酒ファンの輪が広がっています。
posted by 農業情報総合研究所 at 13:33| Comment(0) | 醸造・日本酒・甘酒・料理酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月07日

2012.8.11FM世田谷「農といえるニッポン!」山村再生プロジェクト学生委員会による企画・提案

最新の情報はツイッターをご覧ください。
http://twitter.com/nogyosogouken

農業戦隊長和レンジャー/
東京農業大学国際食料情報学部 食料環境経済学科 2年@ピンク 2年@イエロー

東京農業大学で行われている山村再生プロジェクトとは?

長野県長和町をフィールドとして行われているプレジェクトで、以前は平成20年度文部科学省のプログラムにも採択されていました。現在は東京農業大学と長和町が協力して行われているプロジェクトです。今年からは、上田市 丸子修学館高等学校と東京農業大学経済学科が結んでいる教育協定連携で、毎月の実習で6〜7名の高校生が参加しています。高校生は農業科の生徒で農業にとても詳しくいそうです。

二人が山村再生プロジェクトに参加したきっかけ
・イエロー
友達に誘われ参加。授業は座学が多いので現地に行ってみるのもいいかなと軽い気持ちで参加しました。
・ピンク
実習の中で自分たちが提案したこが実現して行くのを体験、実感できるのが楽しいです。

実習に参加してみて
・イエロー
知識があっても実行できることが少ないのかなと思う。1年生の時は6回ほど参加。道具の使い方もよくわからなくて、つきっきりで教えてもらいました。

長和町のおいしい食べ物は?
・ピンク
おすすめは、ダッタンソバ。10割で食べました。
・イエロー
長和トマト。長門牧場のチーズがおいしい。この2つを組み合わせて何か新しい商品を開発出来たらいいなという案が出ています。

クイズ
学生委員会で花マメを使った加工品からの問題です

学生委員会は何をやっているの?
1年生〜4年 23人で週1回活動しています。以下の5つの班に分かれています。

・プランニング班
・遊休荒廃農地活用実習班
・食文化活用実習班
・伝統文化歴史自然活用実習班
・自然資源保護活用実習班

@イエローは、自然資源保護活用実習班に参加。
間伐材を循環資源として、どうやって活用しようかということを話あっています。木質チップというのを取り上げていて、調べて実習に取り入れてもらって、実際にどう活用していこうかと話し合っています。その他、杮の活用方法も考えています。

@ピンクは、遊休荒廃農地活用実習班に所属。作物の栽培、取り組んでいる加工品はプランニング班。みんなで協力して進めているところだそうです。

・収穫祭では長和町の販売の紹介
研究室で毎年模擬店を出店。長野県長和町の特産品、野菜などを販売しています。11月1日〜3日まで。
最後は、それぞれ後輩へメッセージを頂きました。

リクエスト曲 ゆず  / 夏色

posted by 農業情報総合研究所 at 23:55| Comment(0) | 地方創生/連携事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする