2008年12月30日

世田谷情報誌「セボネ」に掲載されました!

081230-2.jpg社会福祉法人世田谷ボランティア協会が発行している冊子、「セボネ」2009年1月 NO.57でNPO法人農業情報総合研究所の活動を掲載していただきました。
「セボネ」という冊子のネーミングですが、これは「セタガヤ・ボランテイァ・ネットワーク」の略だそうです。

0812230-1.jpg冊子5ページ目の、「せたがやキラリ人」というコーナーにとりあげていただきました。世田谷で発行されている冊子に取り上げていただき、本当に嬉しく思います。

2009年1 NO.57では、災害時に活躍するコミュニティFM放送特集記事でFM世田谷も紹介されています。あわせてご覧になってください。冊子は、区役所などで配布されています。詳しくは、下記までお問い合わせください。

世田谷ボランティア協会
http://www.otagaisama.or.jp/index.html


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2008年12月27日

農大OB蔵元「酒千蔵野」さんインタビュー!

昨年、ラジオ番組では「醸造」について積極的に取り上げてきました。それはなぜか?材料にこだわった、お酒、味噌、醤油の味は今まで体験したことのない本物の味を知ることができたのが1番ですが、伝統食品を作る工程知ることで、日本の伝統技術、食文化の高さを知ることができるのです。さらに、これらの伝統食品を通して各地域の地理・歴史・食文化について考える機会を与えてくれます。取材を重ねるたびに本当に面白いなと感じています。これも、東京農業大学に醸造学科があったお陰です。

全国には、東京農業大学 醸造学科を卒業されたOBの方々の蔵が全国にたくさんあります。先生方からお話や、イベントに参加することで、やっと、どこに、どんな蔵があるのかがわかるようになってきました。

そんなきっかけになった、イベントなどは過去の記事に掲載されていますので、あわせてご覧になってみてください。

東京農大オープンカレッジ「実践、日本酒のおしい飲み方・選び方」
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/108141731.html
日本酒フェスティバル2008
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/104703979.html
長野県 株式会社酒千蔵野さんのお酒。特別純米酒 川中島
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/90953124.html
日本酒フェスティバル2007
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/44568050.html

農大OB蔵元インタビュー第1回目は、2007年度9月 岡山県にある、「大正の鶴」落酒造場 専務取締役 落 昇さまに登場していただきました。第2回目農大OB蔵元インタビューは、長野県 株式会社 酒千蔵野 杜氏 千野 麻里子さんの登場です。

私が初めて、千野さんにお会いしたのは2007年の夏。なかなかお会いできないので、今年の秋に蔵元見学もかねて、千野さんにお会いしてまいりました。(蔵元見学は、別途ご紹介する予定です。)

・長野県初の女性杜氏が誕生するまで
・長野県初の女性杜氏が醸すお酒づくり&商品紹介

この放送は、2008年12月27日、2009年1月3日の予定です。お楽しみに♪

酒千蔵野さんの主力商品名「幻舞シリーズ」
2002年、2003年全国新酒鑑評会金賞連続受賞
2006年、2007年長野県知事賞受賞
第54回長野県生酒品評会優秀賞受賞
http://www.shusen.jp/index.html
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2008年12月25日

種苗会社 みかど協和株式会社インターンシップ受入れインタビュー(4)

ラジオ番組では、昨年度から東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けしています。

大学生を受け入れていらっしゃるのは、ほとんどは東京農業大学の卒業生の方々ですが、それ以外でも多くの方々が協力してくださっているとお聞きしています。2008年度からは、大学生からの体験レポートだけではなく、実際に大学生を受け入れている方々にもお話を聞いてみることになりました。

1回目:静岡県 青木農園 青木文次郎さん
2回目:愛知県 (有)メンデルジャパン 専務取締役 蜷川一志さん
3回目:埼玉県 熱田 幸作さん
    地域指導農業協会会長、熊谷市:酒米栽培研究会会長

4回目は、千葉県にある種苗会社 みかど協和株式会社 袖ヶ浦農場の三上さんにお話しを聞かせていただきました。

みかど協和株式会社の業務内容は、野菜、花種子の育種、研究、試験、生産および販売 農業用資材、機器等の卸売 水耕栽培システム等の農業用施設施工および販売。

本社は、東京都渋谷区。千葉県には、大多喜農場、長南農場、勝浦農場、袖ヶ浦農場があります。三上さんがいらっしゃる袖ヶ浦農場では、野菜の育種・試験。商品の展示施設を兼ねています。最近では、アクアラインができたことで東京から施設を訪れる方が増えているそうです。

展示施設を訪れるお客さんは、農家さん、市場の方、試験場の方などですが、最近では家庭菜園をされている方も増えています。家庭菜園の方は、小量・多品目で小さいものを希望される方が多く、プロの方は、他の方ができない時期に栽培できる品種を求められます。また、プロの農家の方の商品は流通にのるので輸送なども考えて、それぞれニーズにあった商品の説明・紹介、品種改良につとめていらっしゃいます。

三上さんは、袖ヶ浦農場でブロッコリーを担当。栽培、産地のニーズにあった育種目標をたてて、評価、選伐、種をとって栽培といったお仕事を担当。一般的に、1品種10年と言われているそうです。ニーズにあった品種改良すると一口に言っても、とても長い時間、研究が必要とされるわけですね。最近、TV番組でも健康にいい野菜として何度も紹介されたのがきっかけで、ブロッコリーの消費がのび栽培面積も増加傾向にある注目野菜のようです。

さて、ここで気になることをひとつお聞きしてみました。それは、遺伝子組み換え作物。(GM)についてです。国内で流通販売されている野菜で遺伝子組み換えというのはあるのでしょうか?

国内で栽培され、流通販売されているものはないそうです。しかし、海外では本格的に栽培が始まっているところもあるようです。ですから、輸入野菜については可能性もあるということですね?(遺伝子組み換え野菜については、専門家の方にもお話しを聞いてみないといけないですね。)

もうひとつ、気になるといえば温暖化の問題ですね。野菜の栽培で影響はでているのか聞いてみました。栽培でとても大切なのは温度。ゲリラ豪雨や、気温が高い日が多かったり、最近は平均温度が読めなくなってきているそうです。

野菜にとって雨が多く温度が高いと病気が発生しやすく、農家の方々にも影響が出てきているようです。今後は、育種の分野でも暑さがキーワードになってくるのではないか?その他、有機などにも関心が高まっているので、さらに追及していかなければならないと感じているそうです。

さて、東京農業大学 短期大学部の学生を受け入れるきっかけは、大学の先輩である先生からのお話だったそうです。学生にとっては、単位のひとつになるので、体験だけではなく知識のひとつでも身につけてもらえたいと、三上さんが考えていたようです。

来てくれた学生たちとも積極的に話をしているそうですが、インターンシップ期間が、ちょうど冬なので野菜がほ場になく単純作業に多くなるのですが、積極的に学生たちが説明したことを勉強してくれたたり、質問もしてくれるのでとても嬉しいそうです。

学生のみんなは、インターンシップに行きプロの方々にお会いするわけですから、何かひとつでも吸収して来てほしい。また、体験を通じて仕事に興味を持ってくれた学生が、みかど協和に就職してくれることも楽しみにされているそうです。

この内容は、12月20日(土)FM世田谷 農といえるニッポンで放送されました。

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2008年12月17日

農業戦隊マキレンジャーレポート5

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 システム工学研究室牧 恒雄教授のご協力をいただき、建設システム工学研究室の学生さんで農業戦隊マキレンジャーが結成されました。

3期生のメンバーは、東京農業大学2007年収穫祭(文化祭)の展示。文化学術展で金賞獲得しました。みんな、おめでとう!!金賞受賞レポートは、マキレンジャー4名が担当してくれました。

さて、先週に引き続き今週もマキレンジャー2名が卒業論文のレポートにチャレンジします。先に@ソルト&@シュガーからラジオチャレンジの感想文が届いてのでご紹介します。

12月20日(土)放送では、@ソルトがハイブリット型ロードヒーティングの基礎研究。@シュガーは、舗装用コンクリートの疲労研究についてレポートしてくれます。お楽しみに♪

@ソルト&@シュガー二人が選んでくれた曲は、ケツメイシ/出会いのかけら

■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 マキ@ソルト

 私たちをラジオ収録という貴重な体験にお招き頂きありがとうございました。ラジオ局に入ってからというもの、見る物がすべて初めてで、すごく新鮮でした。ラジオ収録なんて一般の人ではまず体験することの無いことですよね。そんなことを体験したなんて話のネタにぴったりです!!

 植村さんがとても話の上手な方で、とても話しやすかったです。楽しんで収録に挑むことが出来ました。その反面、人に伝える、人と話すことの難しさを学んだ収録でもありました。喋らなきゃと思うと緊張して頭の中が真っ白になり…何話したのかうろ覚えです(笑)

 今回のようなラジオ収録はとても良い機会だと思います。是非この先も後輩等お声をかけて頂けるとうれしいです。今回は本当にありがとうございました。

■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 マキ@シュガー

 私は、卒論も決まっていなく、話す内容も曖昧でとても迷惑をかけたことと思います。パーソナリティの方がわざわざ打ち合わせに来てくださり、内容を理解し、その日のスケジュールを作ったり、収録を行ったりしていて、とても手作り感があって好きでした。人の言ったことを、すぐにくみ取りその人の言いたいことを引出し、引き立てているところは、とても尊敬してしまいました。

 収録前日、私は、事前に質問の答えを考えたりイメージトレーニングをしたつもりでいたのですが、いざ本番となるととても緊張してしまい、頭が真っ白になってしまって自分の卒業論文の内容もうまく説明できず、話していることもめちゃくちゃになってしまい、大変申し訳ありませんでした。

 自分の卒業論文の話をしていた時以外は大変楽しい時間を過ごすことができました。友達の話している会話を聞いたり、クイズや曲紹介などはあまり緊張せずにできたので、周りも見ることができたり、ラジオスタジオの雰囲気などを味わうことができ、とても楽しかったです。

私は、普段、車の中で競馬や音楽を聴く程度であまり意識してラジオを聴くことが余りありませんでした。ですが、この体験をきっかけにラジオにとても興味を持ち、これからはもっとラジオを聞いていこうと思いました。

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マキレンジャーレポート4
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/110926699.html
マキレンジャーレポート3
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/107657910.html
マキレンジャーレポート2
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/106995520.html
マキレンジャーレポート1
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/57667621.html
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2008年12月15日

みりん研究会に参加してきました!

東京農業大学 短期大学部醸造学科 舘先生のご協力で2007年:東京農大オープンカレッジ「みりんの秘密」講座を見学。2008年:東京農大オープンカレッジ「本みりんの力」を取材させていただきました。

2008年:東京農大オープンカレッジ「本みりんの力」レポート
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/104772807.html
2007年:東京農大オープンカレッジ「みりんの秘密」講座レポート
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/47206710.html

081215-1.jpgこの講座は、大学、みりん研究会、みりんメーカーの方々が合同で開催されています。みりん研究会では、年に数回講演会を開催。この開催が本年度は、東京で開催されるということで特別にご招待していただきました。みりん研究会事務局の方、舘先生、本当にありがとうございました。

この日会場は満席。講演会では、共立女子短期大学部 非常勤講師、信州大学 教授、老舗料理店の方、そして東京農業大学 短期大学部醸造学科 穂坂先生の講演が行われました。

081215-2.jpg老舗料理店の方の講演では、みりんと醤油の組み合わせで微妙に味が変わるというお話をされていました。私も「みりん」と「醤油」を決まったものにせず、あれこれ使い比べているのですが、私でも料理の味が違うなと感じます。きっと、プロの方ならもっと繊細な味を感じていらっしゃるのだろうなと、興味深くお話を聞かせていただきました。

みなさんも、みりんや、醤油を変えたとき、あれ?と思ったことはないでしょうか?あれこれ使ってみると本当に面白いですよ。ぜひ、試してみてくださいね。

さて、講演会のあと懇親会が開催されました。こちらにも参加させていただきました。懇親会では講演の内容などお話を聞かせていただき、とても勉強になりました。みなさんとお話をしていると、やはり食に関わりのあるお仕事の方々ばかりなので、私の活動にもとても興味を持っていただけたようでした。

私がみなさんとお話をしていて驚いたことがひとつあります。それは、私が生産者さんのインタビューを行っているとお話をすると、「いいお米を作っている農家さんをご存じですか?」という、質問が一番多かったことです。

やはり、いい材料を確保することは重要で大変なんですね。ちなみに、みりんの場合はモチ米で作られています。下記のメーカーのホームページに、みりん博物館のページがあります。面白いのでぜひご覧になってみてくださいね。http://www.unibio.jp/community/museum.html

みりん研究会に参加さしているみなさんから、いろいろなお話を聞いてみて「みりん」が作られている現場を見てみたいなと思いました。行ったことある人がいれば、ぜひ教えてくださいね。

お知らせ:2008年12月号 文芸春秋に「海外でも人気を博す日本が誇る「醤油」を知ろうという記事が7ページカラーで掲載されています。この特集に、東京農業大学 短期大学部醸造学科 舘先生と立松 和平さんの対談が掲載されています。ご興味のある方、ご覧になってみてくださいね。

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2008年12月14日

大学生ラジオチャレンジレポート(08インターンシップチーム生物生産技術学科3)

2008年度も、引き続き東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けすることになりました。今回は生物生産技術学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。

二人が選んでくれた曲は、Bump of chicken /天体観測

★08年度 東京農業大学 短期大学部 特色GPインターンシップレポート(生物生産技術学科3)ラジオチャレンジレポート

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

初めてのことばかりだったので、最初は戸惑ってばかりでしたが、進行が進むにつれ、場の雰囲気になれていき、トーク全体が楽しいと感じるようになりました。また、私達自身でクイズの問題を考えたり、曲の紹介をしたりと制作に参加しているんだという実感がすごく湧きました。

 ラジオ放送の現場という場所に携わさせて頂き、大変貴重な体験をすることができて良かったです。ありがとうございました。

 
■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 FM世田谷のラジオに出ることで、こうやってラジオってできていくんだなぁと感じ、よりラジオが身近に感じられるようになりました。またインタビューされることによって自分が経験したことが、いかに貴重で大切な時間であったか再確認できた1日でした。短期大学という短い期間の中で、種苗会社へ実習に行くこと、ラジオに出させていただけたこと、なにより感謝だなぁと感じました。ありがとうございました。

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・2008年度インターンシップレポート2(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/111098429.html
・2008年度インターンシップレポート1(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/111039509.html
・2007年度インターンシップレポート3(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73992381.html
・2007年度インターンシップレポート2(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/72878904.html
・2007年度インターンシップレポート1(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/65967037.html
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2008年12月13日

埼玉県 生産者さん熱田さんインターンシップ受入れインタビュー(3)

ラジオ番組では、昨年度から東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けしています。

大学生を受け入れていらっしゃるのは、ほとんどは東京農業大学の卒業生の方々ですが、それ以外でも多くの方々が協力してくださっているとお聞きしています。2008年度からは、大学生からの体験レポートだけではなく、実際に大学生を受け入れている方々にもお話を聞いてみようと言うことになりました。

1回目:静岡県 青木農園 青木文次郎さん
2回目:愛知県 (有)メンデルジャパン 専務取締役 蜷川一志さん

3回目は、埼玉県:地域指導農業協会会長、熊谷市:酒米栽培研究会会長 埼玉県:熊谷市の熱田 幸作さんにお話しを聞かせていただきました。

番組では、東京農業大学短期大学部 醸造学科のご協力のもと日本酒については何度も取り上げさせていただいております。昨年は、岡山県にある落酒造さんにお話を聞かせていただきました。本年度は、年末年始頃を予定しているのですが、長野県にある株式会社 酒千蔵野さん、こちらの女性杜氏さんのインタビューをお届けする予定になっています。

こうして、蔵元さんたちから酒造好適米についてもお話を聞いていたので、実際に栽培されているといる方のお話も聞いてみたいと思っていました。せっかくなので、熱田さんにいろいろ教えていただきました。

みなさんご存じだと思いますが、お酒の原材料はお米ですが私たちが普段食べるお米とは違い、酒造好適米というお米が使われています。例えば、五百万石、雄町、山田錦、美山錦などが有名ですね。

埼玉県では県外の酒造好適米を栽培していましたが、地元の農業試験場が「酒武蔵」という品種を開発。開発されて5〜6年と新しい品種ですが、試験的に蔵元さんに作っていただいたところ、蔵元さんからの注文が増え、徐々に栽培する方も増えてきているそうです。

埼玉県には34社の蔵元がありますが、平成20年度は17社の蔵元が、「酒武蔵を」買ってくださったそうです。また、酵母菌も埼玉県の酵母菌を使っており埼玉県の地産地消の日本酒です。

熱田さんたちは、酒武蔵を作っている生産者さんで集まり試飲会も開催。TVなどでも取り上げてもらい酒武蔵も有名になってきたようです。

さて、酒米は栽培が難しいときいたのですが酒武蔵はどうなのでしょうか?熱田さんに聞いてみると、普通のお米と違い丈が長く伸びるので倒れやすいこと。心白が出たり出なかったり、ふくらみや、収量など、とても栽培は難しいようです。

酒武蔵を使っている埼玉県のお酒には、ラベルの原材料のところに、「酒武蔵」と表記されているそうです。みなさんも、ぜひご覧になってみてください。ただし、酒武蔵はグレードの高い日本酒のみ使用されています。純米、純米吟醸、純米大吟醸です。日本酒通の方には、おいしいと大好評だとそうです。飲んだことのあるかた、ぜひ感想など教えてください。

他にも、熱田さんのところでは、新しい田植の技術などを積極的に取り入れていらっしゃいます。また、こちらは詳しくご紹介させていただくことにします。

さて、大学生のインターンシップを受け入れて10年以上が経過。学生を受け入れているのは、熱田さん自身も若いころ3ケ月間実習生として受け入れてもらった経験があるからだそうです。

この内容は、12月13日(土)FM世田谷 農といえるニッポンで放送される予定です。ぜひ、聞いてみてくださいね。
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2008年12月12日

大学生ラジオチャレンジレポート(08インターンシップチーム生物生産技術学科2)

2008年度も、引き続き東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けすることになりました。今回は生物生産技術学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。

二人が選んでくれた曲は、Mr.Children/HANABI

★08年度 東京農業大学 短期大学部 特色GPインターンシップレポート(生物生産技術学科1)ラジオチャレンジレポート

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 私は、ラジオ出演なんて生まれて初めてで、取材のようなものを受けることももちろん初めての事でした。なので、とても貴重な経験をすることが出来ましたし、やってよかったという気持ちでいっぱいです。

 しかし、言葉だけでリスナーの方に自分の思っていることや考えを分かりやすく伝えることはとても難しく、そこに緊張も加わり何をしゃべっていたかあまり覚えていないのが正直なところです。

 けれど、農大はこんなことをやっているんだ!ということが少しでも伝えることができたならば嬉しいなと思いました。短い収録時間ですが、それまでに及ぶ植村さん及び関係者の方々のお力があってできる素敵なFM世田谷に一瞬でも関われてとても光栄でした。ありがとうございました。

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 今回、ラジオに出演させて頂いて貴重な経験ができたと思っています。普段、私は「外側」から見ている人間なので、「内側」にいる、という体験は今後二度とできないかもしれません。

 マイクに話すだけとはいえ、公共の電波に流れると思うと上手く話せず苦労しました。打ち合わせで自分なりにキチンと話せていたので、本番でここまで話せなくなるとは思いませんでした。
今回の体験で私達が何気なく見聞きしているものを作るのが、どれだけ難しいのか少し分かった気がします。

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・2008年度インターンシップレポート1(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/111039509.html
・2007年度インターンシップレポート3(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73992381.html
・2007年度インターンシップレポート2(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/72878904.html
・2007年度インターンシップレポート1(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/65967037.html
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2008年12月11日

大学生ラジオチャレンジレポート(08インターンシップチーム生物生産技術学科1)

2008年度も、引き続き東京農業大学 短期大学部 生物生産技術学科 藤垣教授のご協力のもと全学科の先生にご協力いただき、大学生のインターンシップレポートをお届けすることになりました。今回は生物生産技術学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。

二人が選んでくれた曲は、Mr.Children/Any

★08年度 東京農業大学 短期大学部 特色GPインターンシップレポート(生物生産技術学科1)ラジオチャレンジレポート

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 私はこのラジオ出演の話しを初めていただいた時正直戸惑いました。自分の中でラジオというのは別世界のものだったので、ましては自分がそんな別世界に入って出演すると考えるととても緊張しました。

 しかし、今回出演するにあたって畜産についてもっといろんな人に知ってもらおうという気持ちが大きくなり自分の気持ちも高くなっていきました。

 収録当日はスタジオに実際に入って収録したのでそこでラジオに自分は出演するんだという実感が改めてわいてきました。うまく喋れたかは分からないけれど自分なりに畜産について伝えられたのではないかと思いました。今終わって思う事は滅多に経験出来ないことをできて本当に良かったと思いました。

■東京農業大学短期大学部 生物生産技術学科2年生

 これからの生活で二度と出来ないような体験をさせていただけたことに大変感謝しています。 今まで人に何かを伝えるには、人の前に立って相手の表情を見ながらどんなことを感じているのかを考えながら話していました。

 しかし、今回のラジオ出演は伝えたい人がラジオを聞くため自分達がその人を見ることが出来ません。聞く人に伝えたいと思うと、どんな風に言ったらわかりやすいかななど相手が目の前にいるよりも多く考えたように思います。

 みなさんは畜産というのものにあまり良いイメージがないとは思いますが、今回の経験を生かし良いイメージを伝えていけたらいいと思います。

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・2007年度インターンシップレポート3(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/73992381.html
・2007年度インターンシップレポート2(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/72878904.html
・2007年度インターンシップレポート1(生物生産技術学科)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/65967037.html
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2008年12月10日

「次世代につなげたい食・農・環境」写真展のご紹介

081210-1.jpg東京農業大学・国際食料情報学部食料環境経済学科 学科創設70周年記念事業 「次世代につなげたい食・農・環境」をテーマとした写真展が「食と農」の博物館1Fで開催されています。みなさんご覧になられましたか?

私も、写真の審査委員を担当させていただいたので、どんな風に展示されているのか気になり展示を見にいってきました。どの写真も額で飾られていて、より素敵な作品になっていました。

081210-2.jpg「今、話題の江戸東京野菜」大竹道茂氏の記念講演はすでに終了しました。私も参加したかったのですが、時間があわなくてとても残念でした。この写真展の開催場所・期間は以下の通りです。

写真展示:20年12月2日(火)〜平成20年12月25日(木)
場  所:東京農業大学「食と農」の博物館1階展示コーナー

たくさんの方々から応募があり、入賞作品にはリボンが飾られていますのであわせてご覧になってみてくださいね。

081210-3.jpg081210-4.jpg左の写真は、大学の先生方の作品が展示されています。先生方が現場に調査に行かれたときの写真でしょうか?どれも、これも、地域や現場の息づかいが伝わってくるような写真です。こちらも、ぜひご覧になってみてくださいね。

今回、この写真展の企画・立案・実施など中心的な役割を果たしてこられたのが、食料環境経済学科 熊井治男准教授でいらっしゃいます。熊井治男先生をご存じの方、ぜひ「食と農」の博物館1階展示コーナーに足を運んでいただき、写真のメッセージをご覧になってみてください。

関連記事もあわせてご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/110522197.html

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2008年12月09日

農業戦隊マキレンジャーレポート4

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 システム工学研究室牧 恒雄教授のご協力をいただき、建設システム工学研究室の学生さんで農業戦隊マキレンジャーが結成されました。

3期生のメンバーは、東京農業大学2007年収穫祭(文化祭)の展示。文化学術展で金賞獲得しました。みんな、おめでとう!!金賞受賞レポートは、マキレンジャー4名が担当してくれました。

今週、来週の放送では4名が卒業論文のレポートチャレンジします。まずは、ラジオチャレンジの感想文が@タケノコと@ウドから届いてのでご紹介します。

12月13日(土)放送では、@タケノコと@ウドが、木質バイオマスの研究についてレポートしてくれます。お楽しみに♪

@タケノコと@ウド二人が選んでくれた曲は、レッド・ツッエッペリン/移民の歌

■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 マキ@タケノコ

 ラジオは中学生のころから聴いていて、大学生になった今でも聞いている。 今回、ラジオで自分の研究について情報を発信できるということで「ラジオのリスナーの方々の情報源になるのか」と思い、とても楽しみだった。

 しかし、いざスタジオに入ってみると実際にラジオの収録が行われており、それをみるとちゃんと話せるか、かまないで話せるか等々いろいろ不安が頭をよぎり、急に怖くなってきた。
 
 収録が始まり質問を聞かれてはじめは緊張で何がなんだか分からなかったが答えているとだんだん落ち着いて話せるようになった。収録は思った以上に短く、終わった後に思い返してみると「あそこはこうじゃなくて、こうやって答えたほうが良かったんじゃないか」とか「もう少し落ち着いて答えれば」とか後悔ばかりで、取り直せるならもう一度取り直したい気分だった。

 収録を終え、思い返してみると、すごく貴重な経験をしたと思う。普段何気なく聞いているラジオ番組に出て、収録の一部始終を目の当たりにすることは人生の中でそんなにあることではないと思うし、自分の研究についてリスナーの数ほど多くの人に聞かせることがこの先あるのか分からない。とにかく説明する、伝えることの面白さと難しさを感じた収録だった。

■東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科4年生
 システム工学研究室 マキ@ウド

 収録のときは、ありがとうございました。とてもとても楽しく収録に臨むことができました。自分は、とても上がり症で本当のこと言いますとラジオに出るのは嫌でした。

 また、ラジオの打ち合わせをした時は、自分の卒論が機械のトラブルで全然進んでいなく、その上、一週間前に卒論事態がテーマ変更になってしまい自分は何をすればいいのかと悩んでいる時でした。そんなときにラジオの打ち合わせで卒論のことを話すことになり、自分は何を話せばいいのかと本当に思いました。

 しかし、当日になり実際にラジオをやってみると意外に緊張せずにスムーズに自分ではできたと感じられたのでよかったです。そんなに緊張せずに自然体でできたのは、やはりスムーズに進行してくれた植村さんのおかげだと感じております。

 それと大勢の前で話すのとは違い、マイク1つに向かって会話するだけなのではじめは、慣れないせいか緊張しましたがだんだんとコツをつかみ最後には、ラジオに出るのが嫌だった自分が楽しいと思えるようになったので自分でも驚いています。

 ラジオは楽しいと思うようになりましたがその一方で、ラジオは大変とも感じました。自分たちは、録音収録だったので言いたことを言っても後で編集が効きましたが、もし生収録だったら編集もできないのでとても神経が必要だと感じました。もうラジオに出ることはないと思うので、貴重な体験をありがとうございました。

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マキレンジャーレポート3
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/107657910.html
マキレンジャーレポート2
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/106995520.html
マキレンジャーレポート1
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/57667621.html
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2008年12月08日

戦略経営研究会 64thミーティングレポート

以前ご紹介しましたが、NPO法人農業情報総合研究所の母体となっている社会人勉強会 Strategic Planning<戦略経営研究会>64thミーティングで、農業をテーマにした勉強会が開催されました。
担当は、NPO法人農業情報総合研究所 理事長の私が担当です。

この議事録が、Strategic Planning<戦略経営研究会>のホームページにアップされました。下記のサイトに掲載されていますのでご興味のある方はご覧ください。
Strategic Planning<戦略経営研究会>http://www.sp-senryaku.org/

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Strategic Planning<戦略経営研究会>64thミーティング

農業生産、農業行政のパーソンと、ビジネスパーソンとのグループディスカッションを予定しています。

テーマ: 2018年日本の戦略シリーズ
「日本の農業の危機と、農業ビジネスのチャンス 〜農業ラジオ「農といえるニッポン!」の取材から見えてきたもの〜」

日 時:2008年10月4日(土) 14:00〜17:30(13:30より受付開始)
場 所:東京・竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア

発言者:植村春香氏
    東京農業大学非常勤講師/
     NPO法人農業情報総合研究所理事長

ゲストスピーカー:仙台氏(農林水産省職員)
          高安氏(農業生産法人役員)

共 催:NPO法人農業情報総合研究所
    http://www.agranger.jp/
    NPO法人日本危機管理学総研
    現代政治戦略研究会
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<関連記事>
10月1日告知http://kansyokunouken.seesaa.net/article/107441489.html
9月19日告知http://kansyokunouken.seesaa.net/article/106774255.html
posted by 農業情報総合研究所 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング・就農・経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

静岡県 青木農園のぽんかんが届きました!

東京農業大学 短期大学部のインターンシップ受け入れていらっしゃる、静岡県 静岡市 青木農園 青木文治郎さんに電話でインタビューをさせていただきました。

この放送内容については下記の記事をご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/109613001.html

青木さんのところの、まぼろしのマーマレードがとってもおいしかったので、青木さんに電話をかけ注文させていただきました。すると、とても大きな箱が届きました。

081207-1.jpgあれ?マーマーレード2個なのに、どうしてこんなに大きな箱が届いたのかな?と、箱をあけてびっくり!!写真を見てください。枝についたままの立派な太田ポンカンが同封されていました。

私は、枝についたぽんかんを見るのは初めて。枝を持ち上げてみると、かなり重さがあります。う〜ん、木はこの重さに耐えてるのか・・・。ぽんかんの木って、すごいんだなと思いました。

早速、枝からちぎって食べてみると、う〜ん、おいしい!!普段、ぽんかんを食べないダンナもおいしいと、たくさん食べてくれました。スーパーで買っておいた、みかんを食べ比べてみるとその味の違いを実感。
スーパーで買ったみかんは、糖度が高いのですが、みずくささが際立っていました。

早速、青木さんにお礼の電話をかけました。インタビューにご協力していただいた、青木文治郎さんが外出されていたので息子さんが代わりに電話に出てくださいました。お礼の電話のはずだったのですが、二人でみかん談義に盛り上がってしまいました。

少しお話の内容を紹介すると、消費者が安心・安全を求める一方で、見栄えがいいもの、きれいなものを選ぶ傾向は変わらない。見栄えを気にしなければ、みかんだって農薬の散布をもっと押さえることができるのに・・・と、お話を聞かせていただきました。

まだ、まだ、伝えきれないことってたくさんあるんですねー。また、この続きを聞かせてくださいねとお約束して電話を切りました。親子2代にわたっての初のインタビュー実現となる日も近いですね。今から、お話を聞かせていただくのを楽しみにしています。青木さん、よろしくお願いします。そして、おいしい太田ぽんかんありがとうございました!

posted by 農業情報総合研究所 at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜・果物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月06日

川口モーニングロータリークラブで講演しました。

081206-1.jpg川口モーニングロータリークラブで講演させていただきました。こちらの会員のみなさんは、農園を借りて地域の子どもたちと野菜を育てている活動をされているそうです。そのせいか、農業に関心を持っておられる方が多くいらしたようです。講演の前には、話を楽しみにしていたと言ってくださった方が数名おられ大変嬉しく思いました。

この日お話させていただいた内容は、活動のきっかけ、NPO法人農業情報総合研究所の現在の活動紹介、ラジオ番組で継続して取材を続けている食育を中心にお話をさせていただきました。

0811291.jpg食育の取材をはじめのころに聞いた、子どもたちの食生活の現状についてはみなさんかなり驚かれたようでした。そして、食育活動が現在地域でどのように取り組みが行われているのかについてご紹介させていただきました。みなさん、とても真剣に耳を傾けてくださいました。

終わってから、何人かの方が熱心に質問してくださったり、声をかけていただきました。みなさん、ありがとうございました。このような機会をいただけたことに感謝いたします。

・東京板橋セントラルロータリークラブ講演記事
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/109820576.html
posted by 農業情報総合研究所 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO農業研紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

福島県 鮫川村がNHKで紹介されます。

081204-2.jpg2008年11月に、ラジオ番組では、「4千人の小さな村の地域再生」(福島県 鮫川村のチャレンジ!) を取り上げました。豆で達者な村づくりを掲げた村長と村民を支えていらっしゃる、鮫川村の鈴木課長にお話しを聞かせていただきました。

放送予告は下記にアップしていますのでご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/108895122.html

私が、農大の先生方を経由して鮫川村の鈴木課長にお話しを聞かせていただいたすぐあとぐらいだったでしょうか?鮫川村の取り組みは、一気にメディアに取り上げられるのを目にするようになりました。先日、鮫川村がTVで取り上げられると農大の先生からご連絡をいただきました。
ご興味のあるかた、鮫川村を知らなかったかたぜひご覧になってみてくださいね。私も見逃さないようにみなくっちゃ!

http://www.nhk.or.jp/shutoken/tabi/
NHK総合テレビの番組で、鮫川村が放送されます。
放送日時:12月7日(日)午前8時〜30分間。
番組名:「東北小さな旅」
「まめで達者な村づくり」を、農家の方々の表情、村の風景等を交えた内容になる予定です。

081204-1.jpg先日、東京農大の収穫祭(学園祭)で鮫川村の「きなこ」を買って食べた感想を、鮫川村 鈴木課長にご連絡したところ、「きなこ&お味噌の詰め合わせ」を送って来てくださいました。うぅぅ〜、嬉しい・・・。鈴木課長、こんなにたくさんありがとうございました。きなこのラベルを見てください。ほのぼのするおじいさんの絵が書かれているんですよー。このきなこ、大豆の味が濃くて砂糖などまぶさなくても、このままで食べられます。私は、毎日スプーン4杯分ぐらい食べています。ようやく買い置きのお味噌がなくなったので、明日からこのお味噌でお味噌汁をいただく予定です。鮫川村 鈴木課長 きなこ、お味噌本当にありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。また、鮫川村の次の新しい取り組みについてお話を聞かせていただくの楽しみにしています。
posted by 農業情報総合研究所 at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方創生/連携事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

「全国土の会」20周年記念大会に参加してきました!

081115-1.jpg2008年11月15日(土)、東京農業大学 百周年記念講堂にて、「全国土の会 20周年記念大会」が開催されました。会の会長でいらっしゃいます東京農業大学 生物応用科学科 生産環境化学研究室 後藤教授から、ご案内をいただいたので私も参加してまいりました。

農家のための土と肥料の研究会「全国土の会」
http://www.nodai.ac.jp/app/soil/index.html

081115-2.jpg大会の基調講演は、「環境にやさしい農業へのチャレンジ2008」東京農大式土壌診断システム20年のあゆみと今後の展望というタイトルで、東京農業大学 生物応用科学科 教授 後藤 逸男先生がお話されました。写真は、全国土の会の会員さんが生産されたブロッコリーが展示されていました。(おいしそうです〜。)

基調講演の後は、全国土の会の会員の方々から各地域で行われている土壌診断の取り組み、活用などの事例報告が行われました。

・JA十和田おいらせでは、昭和50年から土壌診断を行っているそうです。農大の簡易キッドみどりくんを活用することで、良品質なながいもを生産されています。

・北海道 山部支部では、平成7年に全国土の会支部を結成。地域の土壌の特徴。土壌診断のありかた。新たな取り組み、会員みずからが行う土壌診断への挑戦など報告がありました。

・静岡県 磐田市 遠州土の会では、土壌診断を活用したターサイ栽培のハウスの土づくりが報告されました。土づくりの見直しは土壌病害の発生がきっかけだったそうです。土壌診断の実施と試験紙みどりくんを利用し肥料代も削減につながりました。

・中日本土の会からは、環境にやさしい農業へのチャレンジ。都会で持続性の高い農業生産方式(エコファーマー)の申請したのを機会に、土壌、肥料の基礎を本腰を入れて勉強しなければいけないと思ったときに、後藤先生の「土づくり名人、土づくり迷信」の話を聞いたのがきっかけとなり会に入会されました。
 実践して5年が経過。ようやく、改良資材、肥料代の削減ができるよになり確実に成果が現れるようになってきたそうです。

081115-7.jpg会場の外では、全国土の会の会員さんが生産した野菜の展示、無料配布が行われていました。左の写真は、ながいも、セロリの展示です。下の写真は白菜、キャベツの展示です。すごい立派な白菜でしょ?

081115-8.jpg無料配布では、こちらの白菜、キャベツ、青梗菜、ターサイをいただいて帰りました。この量を持って帰ったら、ちょっと腰が痛くなりました。(笑)でも、土壌診断が行われた土で栽培された野菜を食べてみたかったので頑張りました。で、味はどうだったかって?とても甘くておいしかったですよ。

081115-4.jpgそして、こちらはお米です。
私が以前、後藤先生にお話しを聞かせていただいた、学内レストランや、世田谷区の学校給食センター、近くのスーパーマーケットから出る生ごみなどを再資源化。それを農家さんが使い、できたお米が「みどりくん米」です。各農家さんのみどりくん米が展示されていました。お話を伺ってから、このような取り組みに展開が広がっていたことに驚きました。

081115-5.jpg野菜の無料配布では、実際に土壌診断をされている生産者の方にお話しを伺うこともできました。もっと、詳しく聞いてみいなーと思いました。
081115-6.jpg

関連記事:農家のための土と肥料の研究会「全国土の会」20周年記念大会!
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/109078578.html
posted by 農業情報総合研究所 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 沙漠緑化・バイオマス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月01日

「次世代につなげたい食・農・環境」写真展

東京農業大学・国際食料情報学部食料環境経済学科 学科創設70周年記念事業 「次世代につなげたい食・農・環境」をテーマとした写真展並びに記念講演が「食と農」の博物館で開催されます。

写真展示:20年12月2日(火)〜平成20年12月25日(木)
場  所:東京農業大学「食と農」の博物館1階展示コーナー
記念講演:平成20年12月5日(金)午後3時〜4時30分
     「今、話題の江戸東京野菜」大竹道茂氏
      ※記念講演の来場者には記念品が配布されます。
関連記事もあわせてご覧ください。

・東京農業大学 第117回 収穫祭世田谷キャンパスレポート2
写真は収穫祭でも展示が行われていました。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/109416287.html
・公募写真 審査委員を担当しました。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/109330243.html
・「食・農・環境」に関する小論文・写真の募集のお知らせ
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/106418623.html
posted by 農業情報総合研究所 at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜・果物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする