2008年02月24日

神亀酒造(手作り純米酒粕)

冬の寒い〜日、お母さんが粕汁をよく作ってくれました。両親は粕汁が大好きなのに、私は粕汁が苦手でした。なにがダメって、あのにおい。よくこんなくさいもの食べるな〜って思っていました。

できれば食べたくないけど、ごはんや、おかずを残すとお父さんに叱られたので泣きながら食べていたのを覚えています。粕汁は冷めると、においがしないから冷めるまでじーーーと待って食べていたのですが、「いつまでグズグズ食べてるんだ!」と、また叱られたりしたので、その後粕汁は食べませんでした。

ところが、2年前に純米酒、吟醸、大吟醸といった、おいしいお酒があることを知ってから、チャンスがあれば食べてみたいと思っていました。飲むお酒がこれだけおいしいのだから、その酒粕で作った粕汁はおいしいかも?と思ったのです。そんなとき、デパートで神亀酒造の酒粕を見つけました!

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神亀酒造さんは、1987年に製造するお酒をすべてを純米酒に切り替えたことで有名な蔵元さんです。こちらでは、神亀酒造の純米酒の酒粕、もうひとつ蔵元名は忘れましたが、吟醸の酒粕が販売されていました。で、粕汁を作るにはどっちがいいんだろう?お酒に詳しい店員さんがいたのでラッキーでしたが、粕汁のようなお料理は純米の酒粕があうそうです。吟醸はフルーティーな香りが強いので、デザートなどのレシピに向いていると教えてくださいました。まだ、ブログにはアップしていませんが、もちろん神亀酒造さんの純米酒は試飲ずみでおいしいのはわかっていたので迷わず酒粕をかいました。

早速、家で粕汁を作ってみました。う〜ん、いったい何年ぶりに食べるのだろうか?酒粕をといているときは、やはりにおいはありますが昔のようひどくありません。何かが違うかも?予感は当たっていました。出来上がった粕汁は、豆乳のようななめらかさと、口当たりのまろやかさ。お・い・し!!

酒粕もたくさんあったので、我が家では今年は何度も粕汁が登場しました。作るたびに、少しずつ工夫したのでずいぶん上手に作れるようなったかな?ただいま、粕汁レシピを研究中です。また、後ほどみなさんにも紹介できればと思います。

ちなみに、このあと他のお店ではどんな酒粕が販売されているのか、チェックしてみました。4店舗デパートをまわってみましたが、あまりいい酒粕はみつかりませんでした。お気に入りの蔵元さんに、お願いしてわけてもらうのがいいかも知れませんね。純米酒は、酒粕までおいしいのです。みなさんも、ぜひお試しあれ。

posted by 農業情報総合研究所 at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本酒・甘酒・日本酒講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする