2007年08月31日

インターンシップレポート7(造園・施工会社)

インターンシップレポート7(造園・施工会社)
東京農業大学 短期大学部栄養学科 食品学研究室 教授 安原 義さんから、平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」(「特色GP」)に採択された、学生主導型インターンシップの取り組みをご紹介していただきました。

今回、短期大学部 生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の各先生にご協力をいただき、インターンシップ体験談を大学生のみんなにラジオでレポートしてもらうことになりました。

<特別企画>
東京農業大学 短期大学部特色GPインターンシップレポート
株式会社 柳島寿々喜園

第7回目は、東京農業大学 短期大学部環境緑地学科2年生 瀧川くんの、株式会社 柳島寿々喜園のインターンシップレポートをお届けしました。

まずは、東京農業大学短期大学部に進学したきっかけを聞いてみました。高校生の頃、TVでワールドカップを見たとき、自分もグラウンドを作ってみたいと思ったのがきっかけだそうです。短期大学部 環境緑地学科に入学して庭のことについて勉強をしてからは、庭を作ることが面白くて仕方ないそうです。

瀧川くんは山形出身ということで、せっかくなので山形の観光名所や、特産品についてもお話も聞かせていただきました。山形は、お米は「はえぬき」というブランドが有名です。他にも、さくらんぼ(佐藤錦)、ラフランス、りんごなど、おいしい食べ物がたくさんあるそうです。ちなみに、私も山形のラフランス何度も食べたことがありますが、おいしいですね〜♪瀧川くんの実家でも、お米、ラフランス、りんごを作っていて、地元の「道の駅」で販売されているそうです。

お父さんは、山形で造園業の会社を経営
有限会社グリーン・プランテーション
http://www.citydo.com/prf/yamagata/guide/sg/115000440.html
勉強して、いずれは家業を継ぎたいと考えているそうです。施工は実家で体験させてもらうことができるので、今回は公共の仕事を体験できるインターンシップに参加したいと考えていたそうです。

今回、お世話になった会社は柳島寿々喜園(やなぎしますずきえん)さん。こちらの会社は、造園、土木、花の販売、公共の仕事を中心としたお仕事をされているそうです。

クイズは、ちょっと変わった桜の名前からの出題でした。

インターンシップ先で、作業をしている方から今日はこの桜を植えるのだと教えてもらい、その名前が変わっていたのでクイズにしてくれたそうです。う〜ん、初めて知りました。

インターンシップ先では、公園で桜の移植、柵の設置、区民農園の畑の整備などを担当。公園の作業は夜に行われるんですね。

インターンシップ先の先輩方を見ていて、作業が終り、すぐに提出書類を書いたりと、社会人は大変なんだと思ったそうです。今回の体験を通じ、たくさんの人と作業をすることの大変さ、またコミュニケーションを取ることの大切さを学んだようでした。

環境緑地学科は、ヒートアイランドから都市における環境の問題、解決策などを考える、幅広い学科ですが環境に興味のある人にはおすすめとのこと。高校生の皆さんの参考になればと思います。

この内容は、8月25日(土)エフエム世田谷で放送されました。
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2007年08月28日

農・食・環境イベント紹介8/25

毎週、ラジオ番組では農・食・環境など、イベントのご紹介をしています。8月25日番組インフォメーション

・世田谷ぶどう研究会 ぶどう狩りのご案内
http://www.budou.jp/index.htm

世田谷区、目黒区のブドウ農家で作る世田谷ブドウ研究会があるのをご存知ですか?今年も、8月上旬に各ブドウ園でブドウ狩りが開催されます。各開園日一覧は下記をごらんください。また世田谷区の広報もごらんいただけます。

開園日一覧
http://www.budou.jp/kaienbiitiran.htm

おまけ:デジタルフォトコンテストも開催されているようです。
8/28より募集。テーマは ぶどう狩りの風景だそうです。あわせて、世田谷ぶどう研究会のホームページごらんになってみてください。

・「地域に根ざした食育コンクール2007」の募集について

毎年、食育推進の一環として、下記のとおり「地域に根ざした食育コンクール2007」を実施。本年から、様々な活動主体が連携した食育活動について、新たに対象とすることとしております(下記1(5))。地域、学校、企業・団体、農林漁業等の場で実践されている地域に根ざした「食育」実践活動事例を広く募集しておりますので、奮ってご応募下さい。

応募〆切
平成19年10月30日(火)…当日必着

詳しくは下記をご覧ください。
http://nipponsyokuiku.net/concour/
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2007年08月26日

2007キャンパス見学会in農大

2007年8月に開催された、東京農業大学キャンパス見学会に行ってきました。キャンパス見学会は、これで2回目。前回は、先生方の模擬講義に参加したため教室をまわることができませんでした。

そこで、各学科の教室をまわることにしました。しかし、時間の関係上、今回は東京農業大学 短期大学部の各学科のブースをのぞいてみることにしました。

・醸造学科
以前、大学生が顕微鏡で菌を見てみると面白いんですと話してくれていたのを思いだし、私も顕微鏡を覗いてみました。オーーーーッ!菌が、菌が、見えるよぉ〜!!へぇ〜、こんな風に見えるんだぁ〜。これ、動くのかな?どんな風に動くんだろ?と、想像してみるとなんだかとても楽しくなってきました。

そしてこのあとは、味覚テストに挑戦!4つのコップに入れてある中から、うすい味から濃い味と順番を当てるテストです。う〜ん、これ、かなり難しかったです。

・環境緑地学科
教室に入った途端、ラジオに出演してくれた大学生のみんなが駆け寄ってきてくれました。ラジオで話してくれた、試験のこと、写真の紹介、設計のソフトも見せてくれました。設計ソフトは細かくリアルなのでビックリしました!最後は、植物テストにもチャレンジ!しかし、私は植物の名前全然知らないということに気づいたのでした。あっちゃー!

・生物生産技術学科
イネや果樹の展示、そして教室には小さな豚もいました。生物生産技術学科は、どんな勉強しているのかな?と思っていたのですが、思っていた以上に幅広い勉強をしていることがわかりました。

最後は、駆け足で栄養学科の教室をのぞき、メルカード東京農大が2日限定で「カムカムカフェ」をオープンしていたので、こちらも教室をのぞき農大を後にしました。

専門知識を学んでいる学生さんの話からは、専門用語が多く飛び出してきます。ですから、このような機会にブースをまわり、大学生たちから直接話を聞くことが、自分自身にとっても勉強になるというわけです。

このあとは、世田谷区民祭りへの会場へ
つづく〜。
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2007年08月25日

7月のご当地ソング・フードソング

2007年から、ラジオ番組でご当地ソングを紹介しています。

ご紹介したご当地ソングはこちらをご覧ください。
http://agriradio.seesaa.net/category/2683363-1.html

7月に番組でご紹介した、ご当地ソング・フードソング。

・米米クラブ / ワンダブルSUNでぃ
・BEGIN / ボトル2本とチョコレート
・森高 千里 / 気分爽快
・BEGIN / オジー自慢のオリオンビール

7月は、お酒にまつわる音楽を選んでみました。ただいま、ご当地ソングの情報大募集中です。自薦・他薦は問いません。ただし、すべて採用されるわけではありませんので予めご了承ください。また、フードソングに対するリクエストもお待ちしています。

posted by 農業情報総合研究所 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学生の選曲・ご当地ソング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

岡山若手杜氏が作るこだわりの日本酒

2007年6月に、日本酒フェスティバル2007に参加しました。

そのときの記事はコチラ↓
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/44568050.html

このイベントは、醸造戦隊 酒類研レンジャー指令官である、東京農業大学短期大学部 醸造学科穂坂先生からの紹介で参加。このイベント会場では、杜氏や、蔵元の方と直接お話が聞けるとても楽しいイベントでした。

ochi-2.jpgご縁があり、このイベントでお会いした地元のお米「備前朝日」を使ったお酒造りにこだわっていらっしゃる、岡山にある株式会社落酒造場さんのお酒を注文することにしました。こちらの看板商品は、大正の鶴、高梁川。大正の鶴は純米吟醸、特別純米シリーズがいくつもあり、どれにしようか迷っていたら、まずは純米酒を飲んでみない?と、うちのダンナさんからの提案で純米酒 高梁川を注文することにしました。
商品は、左の可愛い箱に入って届きました。(あれ?まっすぐ写したはずなのに・・・)よく見てみると、箱の横になにやら文字が書かれています。見てみると、環境に配慮した紙で埋めると1年で土に戻るそうです。再生紙ですが、軽く水にも強いと書かれていました。こんなところにまで気を配っているのかとちょっと驚きました。

ochi-1.jpgこちらが注文した、岡山朝日米を使用した純米酒 高梁川です。常温のままで飲みたいけど、夏場ということで到着後はすぐに冷蔵庫へ。夕食、冷蔵庫から出したばかりの冷えた状態で一口。くぃっ!おっ?かなり硬い?とんがった味?最後にピンとくるような男性的なお酒といった印象でしょうか?この日のメニューは、かなり薄味の和食を用意。お酒の個性が強いようなので、もう少し濃いお料理がよかったかな?と食事をしていたら、少しずつお酒の表情が変わってきました。時間がたてばたつほどまろやかに。食事が終わるころ、最初の印象とはまったく違う印象のお酒になりました。最後は、夫婦二人が大好きなぬる燗で飲んでみました。ぬる燗にすると、さらにまろやかになり、ぷはっ〜、おいしぃ♪おいしぃ♪大満足!!

とても表情豊なおいしいお酒でした。みなさんもよければ、是非チャレンジしてみてくださいね。落酒造場のホームページはコチラ↓
http://www.optic.or.jp/com/ochishuzo/ochishuzo.html

さて、このおいしいお酒を作っていらっしゃる落酒造場の専務取締役さんに、ラジオ出演していただくことになりました。この放送は、9月1日、8日に放送される予定です。お酒好きの方は、是非お聞きの逃しないように!


posted by 農業情報総合研究所 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 醸造・日本酒・甘酒・料理酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

特別チームレポート(醸造学科1)

東京農業大学 短期大学部、生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の各先生にご協力をいただき特別チームを結成していただきました。

この特別チームのみんなには、ラジオチャレンジでインターンシップ体験談をレポートしてもらっています。今回は醸造学科の二人にラジオチャレンジした感想を書いてもらいました。

<特別企画>
東京農業大学 短期大学部 醸造学科 特色GPインターンシップレポート

2007年3月東京農業大学 短期大学部醸造学科卒業

■東京農業大学 地域環境科学部生産環境工学科3年生
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/50162351.html

ラジオに出演できるなんて今まで思ってもみませんでした!!
収録当日は緊張でガチガチでした。ヘッドフォンをかけると自分の声が鮮明に聞こえてとても違和感を感じたのですが、なれてくるとそれが面白くて、収録が終わると緊張もなくなり無駄に「あ・」とか「わぁ・」とか声を出して遊んでしまいました。

話すことが苦手でインターンシップの事が上手く話せなかったような気がするけど、インターンシップは本当にとても楽しかったんですよ。また行きたいくらい。ラジオを聴いてくれる人にどう分かりやすく面白く伝えるか考えながら喋らなくちゃいけないため神経使いました。収録を終えて帰ると頭が痛くなりました。そんなに神経使っていたんだと実感しました。こんなに珍しい体験をさせていただきとても楽しかったです。ありがとうございました。

■東京農業大学 国際食料学部 食料環境経済学科3年生
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/48468511.html

とても緊張しましたが、一生に一度あるかないかの事だったので、今となっては良い思い出です。自分の体験を聞いている方々に言葉だけで伝える、というのはとても難しく思ったのと同時に、メディアの凄さと責任感の重みを感じました。酒蔵に行ったのももちろんですが、本物のラジオの現場でプロの植村さんの仕事が拝見できたのもとても勉強になりました。たくさん助けられました!本当にありがとうございました。

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二人とも感想ありがとう!
私も、酒蔵での作業は漫画でしか読んだことなかったので、実際に現場で作業を体験した二人の話はとても興味深いものがありました。温度や、湿度でお酒の味が変化してしまうお酒づくりの難しさも知ることができました。この放送を聞いて、日本酒について少しでも興味を持っていただけると嬉しいなと思います。
posted by 農業情報総合研究所 at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業戦隊チャレンジ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

自然たまご「つまんでご卵」

東京農業大学発 ベンチャー企業メルカード東京農大の大学生社員で結成された、農業戦隊メルレンジャーがラジオ番組の大学生コーナーに登場してくれたのは2005年10月でした。

メルカード東京農大は、東京農業大学卒業生の方々の商品をインターネットを使って販売しています。自分達が担当している商品の先輩方にもインタビューにご協力してもらえないかと相談したところ、大学生のみんなが生産者さんを紹介してくれました。

2006年度は、下記のみなさんに電話インタビューにご協力いただきました。

2006年1月:メルレンジャー@ウエボ細井くんの紹介
福岡県 養鶏家 (有)緑の農園さん 早瀬さん

2006年2月:メルレンジャー@トレンバラ新美くんの紹介
栃木県いちご農家さん 三上 光一さん 農大ジャム

2006年3月:メルレンジャー@プロタゴニスタ瀬戸山くんの紹介
食と農の博物館 カフェプチラディシュ木ノ下店長さん(現在は移動となられました。)農大ジャム

2006年4月:メルレンジャー@クレーマ船田&ベルドゥーラ@三宅 さんの紹介
青森県(有)青森県農産物生産組合さん 北さん 青森シャモロック

2006年7月:メルレンジャー@クレーマ船田さんの紹介
食と農の博物館  カフェプチラディシュ木ノ下店長さん(現在は移動となられました。)カムカムドリンクについて

2006年7月:メルレンジャー@ベルドゥーラ三宅
食品加工技術センター 野口先生 カムカムについて

上記でご紹介した、福岡県 養鶏家 (有)緑の農園さん、早瀬さんから一通のメールが届きました。息子が東京農業大学に入学したので、息子につまんんでご卵を届けさせますといった内容でした。

早瀬さんとは電話インタビューにご協力いただいてから、メールで近況報告などやりとりをさせていただいていました。ですから、息子さんの大学入学について心配されていたのを知っていたので、よかったなぁ〜と思ったのと、早瀬さんの心遣いに感激でした。

その後、畜産学科に入学したという息子さんと連絡を取り会う約束をしました。約束の日、緑の農園の自慢の卵「つまんでご卵」をお土産に持ってきてくれました。そして、1時間ほど畜産学科のことや、つまんでご卵について話をしました。彼の話を聞きながら、今後は畜産についても取り上げられればと思いました。

tsumandegoran1.jpgさて、写真を見てください。これが、(有)緑の農園自慢の卵「つまんでご卵」です。右側の写真に指で黄身をつまんでいる写真見えますか?緑の農園では、自然のなかで運動し、ストレスのない鶏が産んだ自然の卵。特長は、無菌卵、無洗卵、黄身がつまめる、白身が強い、卵臭さがない、低カロリー・低コレステロール卵、低アレルゲン卵、サルモネラ(S・E)対策が完璧である、薬剤を使わずに生産した卵。写真中央が、(有)緑の農園 早瀬代表です。

たまごが割れないように入っている茶色いのは、どうやらソバガラのようです。枕にできるかも!?さて、たまご見てください。ぷりぷりした大きなたまごでしょ?早速、卵料理三昧。たまごかけごはんにはじまり、目玉焼き、玉子焼き、にらたま、ゴーヤーチャンプルなどなど。いつもは控えに使っている卵も贅沢に使いました。もちろん、どのお料理もおいしかったけれど、シンプルな味で食べるとおいしさの違いがぐっと分かる気がしました。調味料が少ないほどおいしいってすごいですよね!早瀬さんの自慢の卵は本当においしかったです。ありがとうございました!!

この(有)緑の農園「つまんでご卵」が気になった方は、下記のホームページまでお問い合わせください。
http://www.natural-egg.co.jp/index.html


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2007年08月17日

8月18日のラジオ番組はお休みです。

ラジオ番組お休みのお知らせ

区政75周年記念2007年8月18日(土)たまがわ花火大会が開催されます。エフエム世田谷では、特別番組として、この模様を実況生中継予定しています。

そのため、いつもお届けしています「農といえるニッポン!」の放送はお休みとなります。

8月25日(土)は、通常通り放送予定です。

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2007年08月16日

東京農業大学「特別講義」講師担当

東京農業大学国際食料情報学部では、3年生を対象として各コースごとに学外の講師を招く「特別講義」を設置されています。今回、私は食料環境経済学科 都市・農村経済コースの特別講義の講師としてお招きいただきました。

大学での講義は初めてだったので、事前に依頼をいただいた食料環境経済学科 准教授 熊井先生とお会いして打ち合わせ。

大学生のみんなが身近に感じるような話題がいいだろうとアドバイスをいただき、ラジオ番組で取材した中から大学がある世田谷の情報。世田谷と交流がある川場村、世田谷区内で流通する川場村の野菜、その野菜を扱う区内の八百屋さん、東京農業大学の取り組み、首都圏の食育事例、また農村で地域活性に取り組んでいらっしゃる東京農業大学OBの方の取り組みについて話をすることになりました。

当日のテーマは、「ラジオ制作を通じてみる都市と農村の情報伝達」。講義に出席してくれた学生は約60名ほど。午後の講義だったから眠かったと思うのですが、みんな頑張って一生懸命聞いてくれていました。

講義が終わったあと、みんなどんな風に感じてくれたのかな?と思っていました。しばらくしてから、この講義に出席した生徒さんたちのレポートを熊井先生がとりまとめて送ってきてくださいました。

その内容を見てビックリ。どのレポートもA4用紙いっぱいに書かれています。情報の伝達という角度からみた、農・食・環境の現状、問題点や、情報の発信ということについて感じたことを書いてくれていることがレポートを読んで伝わってきました。この生徒さんたちのレポートについては、機会があればご紹介したいと思います。

今回、このような機会いただきありがとうございました。熊井先生にも、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
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2007年08月15日

農業共済新聞コラム掲載(4)

★理事長コラム連載

2007年2月2週号から、農業共済新聞に農業情報総合研究所 理事長コラムを連載させていただいております。

2月は、地域ラジオから農・食の情報発信!
4月は、情報発信がつなぐ人・地域・都市との交流
6月は、都会で見えない八百屋さんの情報
8月は、食と農の交流を目指して

4回目のコラムは、青森県での講演について書かせていただきました。青森県の方々にも読んでいただければ嬉しいーな。


農業共済新聞のホームページ
http://www.nosai.or.jp/shinbun.htm

農業共済新聞購読申し込みはコチラ
http://www.nosai.or.jp/koudoku.htm
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2007年08月14日

グローバルレンジャーレポート5

東京農業大学 国際食料情報学部 国際バイオビジネス学科 藤本 彰三教授、東京農業大学 国際協力センターのご協力をいただき、東京農業大学 世界学生サミットのスタッフメンバーでグローバルレンジャーが結成されました。

2007年の春、第7回 世界学生サミットスタッフメンバーにラジオチャレンジしてもらった感想書いてもらいました。

*ISFとは、International Students Forumの略。
*ISSとは、International Students Summitの略。

■東京農業大学 国際食料情報学部 生物企業情報学科3年
 インドネシア留学生

一番に思っていることは、こんな貴重な経験は留学生通して、なかなかできないだろうということです。今まで、ラジオ・収録の体験がありませんでした。話をする時、言いたいことがたくさんありましたけど、スタジオで何を説明したいのは、なかなか出来なくて、話はときどき脱線してしまいました。本当にすみませんでした。

スムーズな話を分かりやすく伝えるということが実際に混乱しました。そういったことから、私はもっと「日本語の言葉」を知る必要があると気づかされるきっかけにもなりました。このような体験をいただき、ありがとうございました。もし、また機会があれば、是非是非、呼んでください。

■東京農業大学 国際食料情報学部 国際農業開発学科2年
 
ラジオ収録といった、ごく普通の大学生なら体験することもないような貴重な体験ができて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。初めは緊張してしまいましたが、徐々に自然体で臨むことができ、DJの仕事がとても興味深くなりました。ちょっぴり職場体験な感じでした。ただ、自然体になり過ぎたあまりに相方の暴走と止めることができず大変申し訳なかったです。(笑)

収録を通して、改めて農業とは、国際協力とは何か深く考えるようになりました。私たちが学んでいることを生かすためにも、メディアを通じて多くの人に情報を提供し、協力を求め、またリスナーから寄せられた要望に応じて発展させていかなければなりません。今回は、本当にこのような機会をいただき、ありがとうございました。

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★感想ありがとう♪

留学生を含め4名で参加してくれたラジオ収録。遅くなりましたが、残り2名の感想文をアップしました。この日、急遽みんなに番組宣伝の声を録音させてもらうことになりました。英語が3種類、スペイン語1種類。今も、番組で流れているので、よければみなさん是非聞いてみてくださいね。

今年、秋に開催される第7回世界学生サミット。開催日は、2007年11月29日〜30日 場所は東京農業大学世田谷キャンパスで開催決定。サブテーマは「国際協力の重要性と方向」

詳しくはhttp://www.nodai.ac.jp/campuslife/oversea/iss/index.html
posted by 農業情報総合研究所 at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業戦隊チャレンジ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

農・食・環境イベント紹介8/11

毎週、ラジオ番組では農・食・環境など、イベントのご紹介をしています。8月11日番組インフォメーション

■第4回親子で楽しく 食育体験 〜夏休みおコメ倉庫探検隊〜
 日時: 8月25日(土) 26日(日) 午前10:00〜午後3:00
 場所:深川政府倉庫  参加費:無料
 イベント内容:ポン菓子実演と試食、クイズラリー、倉庫見学
 http://www.tokyo.info.maff.go.jp/nousei/net/summer.htm

■株式会社メルカード東京農大
 <期間限定!! まるごとペルーセット販売!>
 2007年07月17日 の 09時00分 から 2007年09月15日 の 17時00分
 売切れ次第キャンペーン終了!
 http://blog.ichiba-n.co.jp/archives/50876784.html
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2007年08月09日

お醤油博士の登場!「お醤油について」

ラジオ番組では、お醤油メーカーの食育、食育フェアでも、全国のお醤油を展示していた、しょうゆ情報センターなど取り上げて来ました。

今回は、東京農業大学短期大学部 醸造学科 穂坂 先生からのご紹介していただき、醤油の研究がご専門の醤油博士 東京農業大学 短期大学部 醸造学科 調味食品学研究室 教授 舘 博さんに登場して頂くことになりました。
http://www.nodai.ac.jp/j_brew/index.html

まずは、舘先生の研究室、調味食品学研究室がどんな研究をしているのか教えていただきました。こちらでは、味噌、醤油、醸造に関する研究をされているそうです。先生は、おもにお醤油の研究を担当。

日本の大学でお醤油の研究をされているのは舘先生だけだそうです。大学に入学、研究室時代から研究をはじめ、30年近くお醤油の研究をされているそうです。すご〜い!!

そんなお醤油博士 舘先生に、お醤油について教えていただきました。まずは原材料。みなさん、お醤油の原材料わかりますか?大豆、小麦、食塩、水が原材料なんですよ。

そして、お醤油ができるまでを詳しく教えてもらいます。大豆と小麦に、麹菌というカビををはやし、はやしたものを醤油麹といいます。醤油麹を食塩水につけて、半年おくと醤油ができあがるんですが、食塩水につけたときにもろもろした感じになるんですね。それをもろみと言うそうです。みなさん、もろみ見たことありますか?私、見たことがありますが、本当にもろもろしていました。(笑)

さて、ここで微生物くんたちがわっしょい。わっしょいと発酵熟成で醸してくれるわけですが、日本の暑くてじめじめした気候。これを先人たちは逆手にとって、カビで物を作るという醸造という技術を確立しました。

カビは自分で生きていくために、体の外に酵素をばらまきます。でんぷんだったらブドウ糖、タンパクだったらアミノ酸。バグバグ食べて成長していくわけです。その麹菌の作る酵素で原料を分解。塩水につけた段階で、麹に含まれている麹菌の酵素が原料を分解していって大豆、小麦がこまかく低分子化していきます。

出てきたたぶどう糖、アミノ酸を乳酸菌がバクバクたべ増殖。そして乳酸発酵して乳酸という排泄物を出す。これがたまってくると乳酸菌は生きていけなり死んでしまいます。その次に、乳酸菌が乳酸発酵すると、PHが下がるので、こんどはPHが低くて食塩の中で生きていける醤油酵母が増殖。

醤油酵母はブドウ糖をバクバク食べてアルコール発酵。そして炭酸ガスを出します。醤油の酵母が頑張っているときは醤油のもろみがぶくぶくしているんです。(私も見ましたが、確かにぶくぶくしていました!)そして、麹菌、乳酸菌、酵母の力で醤油ができあがります。

このように、お醤油はさまざまな微生物の働きでできるわけですが、舘先生は世界で始めて麹菌の新しい酵素を発見!92年、イギリスの雑誌に報告。酵素が醤油醸造のうまみを作るカギ酵素だということを証明して、日本醸造協会技術省を受賞されました。

このあとは、お醤油の歴史についてもお勉強。醤油のルーツは醤(ひしお)といわれています。塩をまぜて保存を高めた食品。誰が考えたかわからないけれど、塩を使うと保存食になる、肉醤(ししびしお)と言い、肉を塩を混ぜたものこれがルーツといわれています。

いまだ醤(ひしお)にあらず、未醤(みしょう)、これが発展したものが味噌といわれているそうです。味噌の桶にたまった汁が独立してお醤油になったと考えられています。最初は、味噌のたまり。たまり醤油だったのが、江戸にあった醤油濃い口醤油が生まれました。

現在、日本農林規格で決められている醤油は5種類。生産量の80%が濃い口です。お醤油の香りですが、いろいろな微生物が関わっており、酵母がアルコール発酵。乳酸菌が乳酸発酵します。アルコールと酸がくっついたのが香りの成分。今わかっているだけで300種類。お醤油の中には、バニラの香り、バラの香り、フルーツの香りがまじっているそうなんです。でも、いい香りですよね〜。

最後はお醤油の正しい保管方法を教えていただきました。
先生の研究室では、この保管方法について、現在、技術開発、商品開発が進んでいるそうです。その研究についても紹介していただきました。

この続きは、8月11日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてください。

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2007年08月08日

インターンシップレポート6(設計事務所)

東京農業大学 短期大学部栄養学科 食品学研究室 教授 安原 義さんから、平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」(「特色GP」)に採択された、学生主導型インターンシップの取り組みをご紹介していただきました。

今回、短期大学部 生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の各先生にご協力をいただき、インターンシップ体験談を大学生のみんなにラジオでレポートしてもらうことになりました。

<特別企画>
東京農業大学 短期大学部特色GPインターンシップレポート
環境設計研究室

第6回目は、東京農業大学 短期大学部環境緑地学科2年生 中川くん、上田さんの環境設計研究室のインターンシップレポートをお届けいたします。

まずは、二人に東京農業大学短期大学部に進学したきっかけを聞いてみました。中川くんは、絵が好きで美術に興味があり、自然や、虫も好きだったので環境デザインをやっている学科に興味があり進学。上田さんも、自然や植物が好きだったので短期大学部 環境緑地学科を選んだそうです。

さて、この環境緑地学科、授業では植物の構造、植物の名前、庭、公園、環境問題、測量、造園など、専門的な分野を細かく勉強しているそうです。植物の構造?って何を勉強するの?と聞いてみると、根っこや茎の構造を調べたりするそうです。う〜ん、専門的!

上田さんは、大学の中庭を設計するシミュレーションや、農場実習、地域環境計画論といって農村と都市の関わりあいを勉強する授業が好きだそうです。

今回、環境設計研究室には、中川くんが3月の5日間、上田さんは2月の5日間お世話になったそうです。インターンシップ先では、主に設計をするために、いろいろなソフトを使ってパソコンで処理、土木する際に必要な材料のグラム数の入力などを担当させていただいたようです。

このインターンシップ先を選んだのは、設計とかデザインに興味をもっていたので選んだという中川くん。上田さんは、設計が苦手だったので習得しようと選んだそうです。

クイズはデザイン・設計でよく使われるソフトの問題でした☆

インターンシップ先では、長時間パソコンを使った作業だったので、二人とも集中力が途切れないようするのが大変だったようです。上田さんは、インターンシップ先の方に、進路や技術のことについていろいろとお話を聞いていただいたそうです。これも貴重な体験だったようですね。

また、こちらの社長さんは、日本の設計に関する本を英訳をされているようで英語で会話をされているのを見て上田さんは大変驚いたそうです。設計やデザインで英語は必要なの?と聞いてみると、海外の公園のデザインなど情報をとか仕入れたりするのに英語は必要だと思う。と二人の意見は一致しました。もちろん、授業でも英語を勉強しているそうです。

今回のインターンシップでは、上田さんは将来のことも見つめることがで、中川くんは、知識がまだまだ足りないと感じだそうでうす。後輩のみなさんには、ひとつのでも多くの新しい知識、新しい世界を学んで欲しいこと。わからない方、気になったことは積極的に質問して、いろいろなことを吸収して欲しいとのことでした。

この続きは、8月11日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてください。
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オーガニックフーズの流通・販売の挑戦(2)

有機野菜を取り扱う会社の社長さんは、どんな思いや、考え方を持って販売されているのでしょうか?今回はご縁があり、お話を聞かせていただくことになりました。

先週に引き続きお話を聞かせていただくのは、(株)ポランオーガニックフーズデリバリ 代表取締役社長 神足 義博さんです。
https://www.e-pod.jp/index.html

ポランオーガニックフーズデリバリでは、認証有機野菜の流通販売、直営店舗、首都圏の会員制の個人宅配、インターネット通販、小売店舗用の卸、業務向けの卸を行っていらっしゃいます。

生産者の方々がそれぞれのやり方、作り方で有機農業に取り組んでいると、有機農業、有機野菜といっても、バラツキはおこらないのか教えていただきました。

2000年に制度化され、2001年春からスタートした認証有機制度があるので、内容についてバラツキはおこらないでしょう。しかし、それ以前は、各農家の考え方で行われていたので100人の農家がいれば、100通りのやり方があったといえるとでしょう。

80年代にアメリカ西海岸、90年の中ごろまでアメリカには4度。認証有機制度を視察に海外行かれたそうです。先進国で認証有機制度がなかったのは日本だけだったかもしれませんとのこと。えっ?日本には、今までこのような制度はなかったんですね。驚きました。

神足さんのお話によると、日本は自然に本当に恵まれすぎ。水田で連作ができ、世界一の農業技術だと思うが、それゆえ整備が遅れたのだろうと教えてくれました。

日本が恵まれている。それは、アメリカに行ってよくわかったそうです。その前に、まずは海外に視察に行った理由ですが、日本で厳密な有機農業というのはできないのではないのか?当時、全国でも本当の意味で有機農業をやっている方は数えるほど。

一方、欧米ではすでに有機農業、有機農産物の認証されていることを知り視察に行くことにしたそうです。アメリカは東からどんどん開拓が進み、20世紀になってストップ。現在、アメリカの大半の農産物は西海岸のグリーンベルで作られているそうです。視察は、ワシントン州、カリフォルニア州、オレゴン州の認証団体、農家へ。

アメリカを訪れたのは暑い時期。ミネラルウォーターを飲むのではなく、肌をうるおさないとカラカラになると初めて体験したそうです。それを聞いただけでも、日本がいかに恵まれているかわかりますね。

何故、第三者認証機関制度を行う必要があるのか?有機農業を厳密に行いたい。従来ある農業では自然、環境破壊、作り手の健康を守るために有機農業に切り替える、そういうことに対して指針を示し、技術的なことを整備し、それらを流通販売する人たちにも情報として伝えて行き、また消費者の方々にもオープンにする。客観的な視点を持つことで、80年の初頭に独自のガイドラインを作成したそうです。

何故、第三者認証機関制度を行う必要があるのか?生産農家方からも、制度化するのは逆だろうと反対されたそうです。それでも、消費者の方の指示があり長くできるわけですから社会化しましょう。ということで、生産者の方の理解をいただいたそうです。

現在は、茨城では田植えしたり、トマトの収穫、稲刈り、炭焼き、冬は味噌作り。首都圏では、毎年4月に代々木公園のアースデーではファーマーズマーケットを出展。

消費者の方が見て、触れる。生産者も消費者の方と話をしてもらうといった企画を実施。生産者の方からは、消費者の声を直接聞くことができると大変好評だそうです。これらの活動は、今後も継続して行っていく予定だそうです。

この内容は、8月4日(土)エフエム世田谷で放送されました。
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2007年08月05日

インターンシップレポート5(公共造園)

東京農業大学 短期大学部栄養学科 食品学研究室 教授 安原 義さんから、平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」(「特色GP」)に採択された、学生主導型インターンシップの取り組みをご紹介していただきました。

今回、短期大学部 生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の各先生にご協力をいただき、インターンシップ体験談を大学生のみんなにラジオでレポートしてもらうことになりました。

<特別企画>
東京農業大学 短期大学部特色GPインターンシップレポート
日産緑化株式会社:http://www.nissanryokka.co.jp/

第5回目は、東京農業大学 短期大学部環境緑地学科2年生 斉藤さんの、日産緑化株式会社のインターンシップレポートをお届けいたします。

東京農業大学 短期大学部に入学したのは、芝生の管理について勉強したかったからという斉藤さん。芝生の管理?どうして、芝生に興味を持ったの?と聞いてみると、受験生のときにサッカーのワールドカップが開催されていました。TVで、サッカー場を作る際に芝生の管理をする職人さんが紹介されていて、そんな仕事があるのだと初めて知り印象に残っていたのがきっかけだそうです。

短期大学部では、授業で学んだことを実際に実習で体験できる授業もあるので、とても楽しいそうです。勉強以外にも、契約している農家さんのところに農業体験に行く、「ノーフ」というサークルで活動。アルバイトは、同じ学科の友達と横浜Fマリノスの練習場の芝生管理の手伝いをしているそうです。アルバイト先では、選手が練習しているのを見たりできるそうです。う〜ん、羨ましい・・・。

今回、インターンシップで斉藤さんがお世話になったのは、日産緑化株式会社 3月の5日間こちらでお世話になりました。

クイズは測量機器の道具の問題でした☆

さて、インターンシップではどんな体験をしてきたのか教えてもらいました。体験は以下の作業でした。隅田川の河川工事の見学。芝貼り、公園遊具の設置の準備、街路樹の植栽升の工事、池漏れの補修工事。う〜ん、かなり専門的。そこで、作業について詳しく説明してもらうことにしました。

公園の遊具の設置は、設計図通り遊具が設置されるか。とても大切な作業だそうです。例えば、滑り台の着地展と他の遊具との距離などは大丈夫か?危険がないように設置するのだそうです。街路樹の植栽では、現場監督も体験。作業がスムーズに行っているかをチエック。

アルバイトとは違う初めての芝貼り体験。芝生は四角いマットになっていて、そのマットをどんどん並べ最後に竹串で押さえて完了。竹串は、その後土にかえっていくことを知り驚いたそうです。

インターンシップで体験したのは、土木系の仕事で力仕事が多かったので、あまり役に立てなかったことにもどかしさを感じたそうです。また、学校の勉強と違い、働いている方のお話を聞き意識の違いや、土木でも緑と関わりがあるのだと気づいたそうです。

後輩のみんなには、自分が思ったことと少し違っても、取り組んでいる姿勢など勉強になることはたくさんあるので、積極的にいろいろなことを吸収して欲しいと話してくれました。働いている方々の背中はとてもカッコよかったそうです。

この内容は、8月4日(土)エフエム世田谷で放送されました。
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2007年08月04日

農・食・環境イベント紹介8/4

毎週、ラジオ番組では農・食・環境など、イベントのご紹介をしています。8月4日番組インフォメーション

■東京農業大学 世田谷キャンパス見学会
平成19年8月4日(土)・5日(日)  10:00〜17:00
「実学主義」の東京農大は、キャンパス見学会も参加型!遺伝子から地球環境まで、あらゆる自然・社会科学を網羅する東京農業大学。 http://www.nodai.ac.jp/admission/opencamp/

■株式会社メルカード東京農大
8月4日(土)5日(日)に農大で開催されるオープンキャンパスと同時開催、2日間限定「カムカムカフェ」をオープン。今日、参加できなかった方、明日5日(日)も10時〜17時までオープンしていますので是非ご覧ください。場所は東京農業大学1号館2階212教室
http://blog.ichiba-n.co.jp/archives/50876784.html

■第30回ふるさと区民祭り ふるさと物産店
世田谷区と交流のある全国の自治体が、ふるさとの特産品を持って多数参加します。ラジオ番組「農といえるニッポン!」に出演していただいた、世田谷区生産者さん、群馬県川場村、茨城県大子町のブースも出展されています。今日参加できなかった方は、明日5日(日)是非お立ち寄りください。http://www.h3.dion.ne.jp/~umamaru/bussan.htm

■(株)ポランオーガニックフーズデリバリ
ゲストコーナーに出演いただきました、(株)ポランオーガニックフーズデリバリの認証有機野菜をご購入をご希望の方は下記のサイトをご覧ください。https://www.e-pod.jp/index.html
 
posted by 農業情報総合研究所 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 世田谷・野菜WS/食農教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

農・食・環境イベント紹介7/28

毎週、ラジオ番組では農・食・環境など、イベントのご紹介をしています。7月28日番組インフォメーション

■東京農業大学 世田谷キャンパス見学会
 平成19年8月4日(土)・5日(日)  10:00〜17:00
「実学主義」の東京農大は、キャンパス見学会も参加型!
 遺伝子から地球環境まで、あらゆる自然・社会科学を網羅する東京 農業大学。色々なプログラム満載のキャンパスイベントをご案内。
 http://www.nodai.ac.jp/admission/opencamp/

■第4回親子で楽しく 食育体験 〜夏休みおコメ倉庫探検隊〜
 日時: 8月25日(土) 26日(日) 午前10:00〜午後3:00
 場所:深川政府倉庫  参加費:無料
 イベント内容:ポン菓子実演と試食、クイズラリー、倉庫見学
 http://www.tokyo.info.maff.go.jp/nousei/net/summer.htm
posted by 農業情報総合研究所 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 農といえるニッポン! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オーガニックフーズの流通・販売の挑戦

有機野菜を取り扱う会社の社長さんは、どんな思いや、考え方を持って販売されているのでしょうか?今回はご縁があり、お話を聞かせていただくことになりました。

お話を聞かせていただいたのは、(株)ポランオーガニックフーズデリバリ 代表取締役社長 神足 義博さんです。

まずは、ポランオーガニックフーズデリバリは、どんな会社なのかお教えていただきました。こちらの会社では、認証有機野菜の流通販売、直営店舗、首都圏の会員制の個人宅配、インターネット通販、小売店舗用の卸、業務向けの卸を行っていらっしゃいます。

ポラン。とても可愛いネーミングですが、これは宮沢賢治のポラーノの広場(ポラン広場)という作品に、会社のイメージをかさねてつけた名前だそうです。

70年代後半から、全国で有機農法を研究、取り組みを行っている農家の方にお会いし、その農家に泊り込み作業も手伝っていたという神足さん。インターネットが普及していない時代、全国で有機野菜の取り組みをしている農家の方々の情報をどうやって収集したのでしょうか?

世界の情報は7人たどればたどりつくと、言った人がいるそうですが、こんなことを考えていると人に伝えることで、どんどん情報が入って来る。それをたどっていくと、お会いしたいと思った農家さんに会うことができ、農家さんから農家さんを紹介してもらうという形で情報を収集し、全国を訪ね歩いていったそうです。

全国の農家を訪ね歩きはじめて2、3年が経った頃から、計画的に南から、日本列島を北上して年間ぐるぐるまわりはじめ、沖縄から北海道、瀬戸内の島々までまわり、全国でまわっていないところはないそうです。全国制覇?すごい・・・。

今年で、この仕事をされて30年た経過したそうですが、お仕事をはじめられた頃、一般消費者の方々の有機野菜に対する反応や、時代背景はどのようなものだったのでしょうか?教えていただきました。

70年代の後半には、一般新聞にも連作障害という農業用語が使われるようになりました。アメリカの動物学者である、レイチェル・カーソン著作「沈黙の春」が1964年に翻訳され日本で発売。農家の方々にも大きな影響を与えました。アメリカを揺るがすほどと言われている有名な小説だそうです。今も、多くの人たちに読まれており、農学部に通う大学生も必ずと言っていいほど読んでいるという小説。

人間の安全性について、化学物質にさらされたり、安全基準であっても、健康上に問題になるのは、それらの複合的な影響もあるよ。と、同じ年の64年、有吉佐和子さん著作「複合汚染」の小説が新聞に掲載。この小説は、消費者にとっては有益な情報であり、世の中を動かすほどの小説だったそうです。

レイチェル・カーソンの本には、「自然をすべてにわたってコントロールしようなどということは傲慢以外の何者でもない」と、締めくくられているそうです。有吉佐和子さん著作「複合汚染」の中では、この頃すでに全国で有機野菜栽培に取り組む農家の方々が紹介されていたそうです。

そんな時代の中、全国の農家をまわり有機野菜を販売していた神足さんは、農家の方々から、消費者の方は有機野菜を望んでいるのか?出荷したけど大丈夫かしら?野菜を売ったけどお金を支払ってくれるのかしら?と、心配されていたそうです。

毎週、待っていてくださる消費者の方がいる。仕事をはじめてから4年目に、しっかり土台をすえてやらないといけないなと思い、会社設立へと動いていったそうです。

この内容は、7月28日(土)エフエム世田谷で放送されました。
posted by 農業情報総合研究所 at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方創生/連携事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

インターンシップレポート4(浅間酒造)

東京農業大学 短期大学部栄養学科 食品学研究室 教授 安原 義さんから、平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」(「特色GP」)に採択された、学生主導型インターンシップの取り組みをご紹介していただきました。

今回、短期大学部 生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の各先生にご協力をいただき、インターンシップ体験談を大学生のみんなにラジオでレポートしてもらうことになりました。

<特別企画>
東京農業大学 短期大学部特色GPインターンシップレポート
浅間酒造:http://www.asama-sakagura.co.jp/
主力商品:秘幻シリーズ

第4回目は、2007年3月に東京農業大学 短期大学部醸造学科卒業。在学中、酒類学研究室にに所属していた市原さんの、浅間酒造インターンシップレポートをお届けいたします。

中学生のときに醤油の蔵に見学にいき、醤油のことが気になったという市原さん。受験を迎えたお兄ちゃんが、大学入試でパンフレットを集めていて、そのパンフレットを見ていたときに東京農業大学に醸造学科があるのを知ります。そのあとも、醸造学科が東京農業大学にしかないと知り入学を決めたそうです。

お醤油に興味を持ち入学したけれど、お酒の授業を受けているうちに、お酒にも興味を持ち研究室はラジオでも活躍してくれている醸造戦隊と同じく酒類学研究室に所属。

研究室では乾燥酵母について研究。酒類研レンジャー純米ホワイト@山本くんと、チームを組んで研究していたそうです。そういえば、山本くん元気してるかな?

醸造学科から東京農業大学 地域環境科学部生産環境工学科に編入。
醸造と生産環境工学科?どんな接点があったのか聞いてみることにしました。

夏休みに、研究室の先生からお酒のお米にまつわる研究室があるよと教えてもらい、研究室に話を聞きにいきました。そこでは、お米の形を保ちながらお米をけずれば、おいしいお酒を造れるのではないかと、精米機を使った研究を行っているそうです。

まったく違う学科なのに、つながりがあることに気づき編入を決めたようです。2年間、化学、生物を勉強していたので、工学科に編入したときはかなりとまどいがあったようです。

さて、今日は短期大学醸造学科に所蔵していたときに体験した、インターンシップレポートをお届けします。醸造学科では、お味噌、お醤油、酒造メーカーの中から、自分が行ってみたいインターンシップ先を選ぶことができるそうです。

研究室も酒類学研究室に所属していたので、インターンシップの場所は、迷わず酒造メーカーを選んだそうです。お世話になった酒造メーカーさんは、群馬県 吾妻郡にある浅間酒造さん。2月に、こちらで5日間ほど作業を体験して来たということなので、作業について詳しく教えてもらいました。

クイズは、お酒にまつわるクイズでした☆

酒造メーカーさんでは、冬場がお酒造りで最も一番忙しい時期。作業は、ストップウォッチ使っての洗米、麹作り、櫂入(かいいれ)と言ってお酒をかき回す作業、素手でもろみをかきまぜるなど、お酒の製造工程をいろいろ体験させていただいたようでした。

具体的にどんな作業だったのかも詳しく聞いてみることにしました。洗米は、削ってある少し小さくなったお米を手早く洗います。お米は、網のような袋に20kgのお米が入っていて、水のはいっている桶にそのままいれて、袋をもって揺らして素手で洗う。このとき、ストップウォッチでタイムをはかるそうです。

雪がちらつく寒さが厳しい季節に水を使う作業。手が真っ赤になり、あかぎれで血が出た手は、お風呂に入ると飛び上がるほど痛かったそうです。生まれてはじめてあかぎれを体験したようでした。

麹室にも入り一日中麹の様子を観察。夜も2時間おきに起きて、麹の温度を調べて、麹にあった温度に調節する作業を朝まで行い、そのままその日は作業。辛いはずなのに、一緒にインターンシップにいったお友達がいたせいか、楽しく乗り切ったそうです。

櫂入(かいいれ)では、大きな棒を使いタンクの下までかきまぜる作業が重くてうまくさばききれず、かきまぜるのが大変だったそうです。また、手が入る小さなタンクに手をいれて、素手でもろみをかき混ぜる作業も体験。タンクの内部は、発酵で中心分の温度が高くなっているので、温度を均一にかきまぜるのも難しいようでした。

蔵の方々には歓迎会を開いていただいたそうです。お酒に興味のある人、食品を作ることにも興味のある人には、おすすめのインターンシップだと話してくれました。

この内容は、7月28日(土)エフエム世田谷で放送されました。
posted by 農業情報総合研究所 at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 醸造・日本酒・甘酒・料理酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする