2007年06月03日

6月は食育月間って知っていました?

6月は食育月間。ラジオ番組でもこんな情報をお届けいたしました。

3月1日から3月23日にかけて募集した食育推進に関する「標語」は、全国の32,626名の児童生徒から42,029点の応募があり、平成19年度食育推進に関する標語は以下の作品に決定。

★テーマ「食卓の団らん、楽しい食事」
「語りあおう その日のでき事 食卓で」/工業高等学校2年生の作品

★テーマ「食生活、栄養バランス」
「好き嫌い しない子 強い子 元気な子」/小学校4年生の作品

★テーマ「食を大切にする気持ち」
「いただきます ごちそうさまは 愛言葉」/小学校6年生の作品

詳しくは内閣府のホームページをご覧ください。
http://www8.cao.go.jp/syokuiku/data/slogan/slogan-h19.html

上記の標語がポスターになっています。
http://www8.cao.go.jp/syokuiku/data/poster/index.html

作品を集めてカルタにしたら面白そう♪
それにしても、みんなステキな作品で驚きました。
posted by 農業情報総合研究所 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理・レシピ・栄養・食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月02日

小田急電鉄の緑化事業チャレンジ「アグリス成城」

小田急電鉄の新しいチャレンジ、会員制 貸し菜園事業「アグリス成城」についてお話を聞かせていただきました。
http://www.agris-seijo.jp/

オープン前に施設見学させていただいたときの様子は下記をご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/39653629.html 

今週、2回目は何故このような会員制 貸し菜園事業に取り組むことになったのかお話をきかせていただきました。

電車の混雑緩和のために線路を2線から4線に拡大。さらに、鉄道の音を軽減させようとコンクリートで覆った結果、人口地盤ができました。この場所が、「アグリス成城」です。

成城は緑が多い場所でもあるので、人口地盤をそのままにしておくわけにはいかない。ヒートアイランド対策の取り組みのひとつとして緑化に取り組もうということになり、いろいろなプランを考えられたそうです。

地域の方に喜んでいただき、長く続けていく緑化事業であることを考え、地域の方に利用していただき野菜を育てる菜園に決まりました。

緑化事業で大変なのが土の重さ。土は思っている以上に重く水を含むとさらに重くなるので屋上緑化で土の問題はとても重要なのだそうですが、アグリス成城でも重さの制限があり、工事は機械を使わず人が丁寧に運ぶといった作業で、かなり慎重に工事をすすめたそうです。

重さ制限のため、畑では特殊な土が使われています。私も見学にいったときに見ましたが、さらさらの砂のような土でした。思わず、これでお野菜が育ちます?と質問をしました。

こちらの菜園で使用されている土は軽量土壌をベースにしたもので、培養度、肥料などを独自にブレンドしてあります。水はけがよく、粒子には水がたまりやすく保湿性が高く、強い風が吹いても飛ばされないように開発された屋上緑化で使われる土なんですよ。皆さん知っていましたか?

担当の正木さんも、工場の研究室に何度も足を運び、土が飛んでいかないか?水はけや、保湿について検証を行い1年間野菜を育てたそうです。アグリス成城のお客様に、よりよいサービスができるよう、自分でも野菜作りは継続してチャレンジしているそうです。今は、さつまいも、枝豆を育てているそうです。

畑の外周部も500種類の珍しい花も栽培されているので、皆さんも歩道を歩きながら是非ご覧になってみてくださいね。また、世田谷100景にも選ばれた場所で、お天気のいい日には富士山が見えるそうです。

すでに、アグリス成城でお野菜を育てている方から、今までは晴れたらいいなと思っていたけれど、野菜を育てるようになってから、早く恵みの雨が降ればいいのにと、思うようになったという声がお客さまからたくさん届いているそうです。

この続きが気になった方は、6月2日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね。
posted by 農業情報総合研究所 at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・ハーブ・アロマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月01日

栄養科学科の研究紹介

東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 食品機能開発学研究室
村教授のご協力のもと、農業戦隊フードレンジャーが結成されました。

今週は、東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科4年生ニューレンジャー@赤井くんの登場です。

レンジャーネームは、英語で栄養はニュートリション、それと牛乳の乳をかけてニューレンジャーに決めたそうです。赤井くんは、フードレンジャーのリーダーです。

料理を作るのが好きで栄養にも興味があったので、東京で男性が管理栄養士の資格を取得できる大学ということで、東京農業大学に進学したそうです。

ニューレンジャーは、管理栄養士専攻。栄養士として必要な食についての知識や情報を授業で学び、それを相手に伝える授業。例えば、栄養教育論などは教育の方法など学んだりするそうです。

最近では、食育なども事例が多く最新の情報を学んだりしているそうです。食育も授業のなかに登場しているのか・・・。ビックリ!

他にも、地域の保健所や、病院に行く課外授業が行われているそうです。病院では、給食施設に入り給食や献立を作ったり、患者さんの栄養教育の場にも立ちあわせてもらったそうです。普段の授業では学ぶことができない実体験などができる貴重な課外授業となっているようです。

ニューレンジャー@赤井くんからのクイズの出題は、研究室から商品化。発売されたお酒に関する問題でした。

後半は、卒業論文のテーマ「落花生種皮ポリフェノールの結成コレステロール低減作用に関する研究」について詳しく教えてもらいました。む、むずかしい・・・。

この研究は、ラットを使った実験を行うのですが、その方法や、実験で難しいところ。そして、実験結果からどんなことがわかったのかを紹介してもらいました。

最後は、研究室について教えてもらいました。みんな、とっても仲がよく楽しい研究室。食品についてさまざまな研究が行われており、じっくり研究をしてみたい方におすすめの研究室だそうです。

この続きが気になった方は、6月2日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね。
posted by 農業情報総合研究所 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 学生の卒業論文、研究レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする