2007年06月30日

吉実園の植木屋という仕事について

千歳台小学校では、地場野菜を使った学校給食の取り組みが行われ、2007年3月には地域に根ざした食育コンクール2006で特別賞審査委員会奨励賞を受賞されました。

世田谷区 上祖師谷にある造園業 吉実園さんは、この取り組みに参加。放し飼いにされている「たまご」を小学校に提供。この取り組みに参加する経緯、子どもたちとの交流などについて詳しくお話を聞かせていただきました。

吉岡さんのお庭で飼われている放し飼いの鶏、東京Xという豚は、実は本業の造園のお仕事と深く関わりがありました。2回目は、この造園のお仕事についてお話を聞かせていただくことになりました。

株式会社 吉実園 一級造園施工管理技師
代表取締役 吉岡 幸彦さま(会社は世田谷区 上祖師谷)
http://www.revoradio.jp/nougyousentai5.html

株式会社 吉実園さんにおじゃましたときの記事はコチラです。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/39825198.html

・1回目: 地場野菜を使った給食づくりの取り組みへの参加について
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/45637546.html
・2回目: 株式会社 吉実園 造園業のお仕事について

植木屋さんのお仕事で一番大変なのがゴミ処理問題。昔は燃やしてしまっても問題はなかったのですが、住宅開発が進みはじめた頃から法律で燃やすことが禁止されました。

樹木ゴミを燃やせなくなったことで、枝葉を機械で粉砕して堆肥にすることにした吉岡さん。植木も野菜も土づくりが大切。その堆肥作りに鶏糞を使用。豚糞を使うことで、さらによい堆肥が作れるのではと堆肥作りに力を入れてこられたようです。鶏や豚を飼うことになったのは、ゴミ処理問題がきっかけだったようです。

その昔、世田谷区内も土地が余っていた時代があり、植木屋さんたちは、その土地を借り受け庭木を作っていたそうです。プロの目から見ると、畑の庭木を見るだけで、その植木屋さんの腕がわかるのだそうです。さすが!

植木屋さんを始めたのは、おじいちゃんで大正の後期から昭和の初期。小さいころから仕事を手伝わされていたので、大学生の頃は職人として仕事をさせてもらっていたそうです。

ところで、植木屋さんのお仕事ってどんなことをするのか教えていただきました。吉実園では個人庭園がご専門。お庭の設計、デザイン、木の選択までを担当されるそうです。

このお仕事で難しいのは、お客様からの要望をきちんと受け止め満足していただくこと。お客さんとの人間関係。だから、コミュニケーションをとても大切しているそうです。

お客さんから、庭に植える木もリクエストが来るそうです。そんなときは、吉実園の畑の庭木を見てもらいながら、お客様の庭にあわせたた庭木を提案をしていらっしゃるそうです。今は、住宅が立て込んでいるため、お隣の日照をさえぎらないように気をつけて、庭木もおすすめするのも大切だと教えてくださいました。

そんな吉実園のお客様は、世田谷区を中心に、なが〜いおつきあいの方ばかり。中には5代続けて、おつきあいしていただいているお客さんもいらっしゃるそうです。

東京農業大学を卒業された吉岡さん。その昔、大学で造園学を教えていた先生から、実習生を受け入れてくれないか?とお話があり30年にわたり、東京農業大学の学生さんたちの実習を受け入れてこられたそうです。

実習生は5日間にわたって、吉実園の植木畑の管理、お客さんの造園工事、手入れなどを体験。学校の勉強とは違い、プロは真剣勝負なんだという心構えを知るという意味では、東京農業大学の実習制度はとてもいいことだと思うと話してくださいました。

お庭でお困りの方、お庭の手入れ、お庭のことなら、上祖師谷(株)吉実園までご相談してみてはいかがでしょうか?

さて、この続きは、6月30日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね。
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2007年06月28日

インターンシップレポート2(福岡県醤油醸造共同組合)

東京農業大学 短期大学部栄養学科 食品学研究室 教授 安原 義さんから、平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」(「特色GP」)に採択された、学生主導型インターンシップの取り組みをご紹介していただきました。

今回、短期大学部 生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の各先生にご協力をいただき、インターンシップ体験談を大学生のみんなにラジオでレポートしてもらうことになりました。

<特別企画>
東京農業大学 短期大学部特色GPインターンシップレポート

第2回目は、東京農業大学 短期大学部醸造学科 調味食品学研究室 庄下くんの福岡県醤油醸造協同組合インターンシップレポートをお届けいたします。

東京農業大学 短期大学部醸造学科 調味食品学研究室 2007年の春に卒業。現在は、こちらの研究生として頑張っている庄下くん。在学中の昨年、インターンシップへを体験。

実家は、三重県で醸造業を営んでいることもあり醸造学科に入学。
三重県出身の庄下くん、三重県では名古屋が近いこともありお味噌は豆味噌。小さいときから実家のお味噌しか食べていなかったので、大学の実習で米味噌を初めて見てビックリ。味も豆味噌と随分違うことにも大変驚いたそうです。

ご実家は庄下糀屋「穂原味噌」が主力商品だそうです。三重県の道の駅でも販売されているそうです。また、下記の三重県の地産地消のサイトにも掲載されていましたのでご紹介しておきます。
https://www.chisan-chisho.net/mie/bin/main/bbs.cgi?c=484

クイズはもちろん、お醤油に関するクイズです。

庄下くんが行ったインターンシップ先は、1回目の中村くんと同じく「福岡県醤油醸造協同組合」。こちらに1週間お世話になりました。

まずは、福岡県醤油醸造協同組合についての説明。今回、インターシップに行って、驚いたことは、予め工場の説明は聞いていたものの、現地に行って見た工場の大きさだったようです。想像以上だったとか。

長期熟成酒にも「おり」と呼ばれるものができると、以前番組でもご紹介しましたが、お醤油にも「おり」ができるということ、通常はこのおりを取り除くために1週間時間がかかるのですが、こちらの工場にある膜ろ過装置を通せば翌日出荷できるという。少し専門的なお話も披露してくれました。

ところで、実家は味噌屋さんなのにインターンシップは何故お醤油だったの?と聞いてみました。お醤油について研究しているのはもちろんのこと、実家でも手作りのお醤油を将来作ってみたいと思ったからだそうでです。

工場の先輩方のは、どんな質問にもやさしく答えてくださり、とても勉強になり、お醤油を作っている先輩の方々の姿はとても楽しそうに見え、今回のインターンシップで、ますますお醤油やお味噌が好きになったようです。

この続きは、6月30日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね。

ちなみに、10月1日ってお醤油の日って知っていました?2006年9月に行われた「第34回全国醤油品評会」で、福岡県醤油醸造協同組合さんは、「本醸造特級ふくおか」では総合食料局長、「ふくおか・さいしこみ」は、優秀賞を獲得されています。
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2007年06月26日

農業共済新聞コラム掲載(3)

★理事長コラム連載

2007年2月2週号から、農業共済新聞に農業情報総合研究所 理事長コラムを連載させていただいております。

2月は、地域ラジオから農・食の情報発信!
4月は、情報発信がつなぐ人・地域・都市との交流
6月は、都会で見えない八百屋さんの情報

一般の方々は、なかなか目にする機会が少ないと思いますが、コラムを読んだよ〜。面白かったよぉ〜と。と、メールいただきました。みなさん、ありがとうございました!


農業共済新聞のホームページ
http://www.nosai.or.jp/shinbun.htm

農業共済新聞購読申し込みはコチラ
http://www.nosai.or.jp/koudoku.htm
posted by 農業情報総合研究所 at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | プレスリリース・メディア紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月25日

明治大学商学部シンポジウムに参加

明治大学商学部 水野先生のご協力でショーレンジャーが結成されました。その明治大学商学部のシンポジウムが開催されるというので、私も参加してまいりました。

商学部では、2005年度の現代GPに採択された広域連携支援プログラムを基点とし、さまざまな取り組みを進めているそうです。この日は、商学部の今後の取り組みや、学生からの現代GP各プロジェクトの報告が行われました。

070612-2.jpg学生プレゼンの持ち時間は15分。緊張してた学生さんもいたけど、みんな一生懸命報告していました。宇都宮の地域ブランドの発表は、個人的に面白い〜と思いました。会場は、商学部の学生がみんなの発表を聞いていました。
posted by 農業情報総合研究所 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 地方創生/連携事例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

農業戦隊フードレンジャーレポート1

★大学生のラジオチャレンジ感想

東京農業大学 応用生物科学部 栄養科学科 食品機能開発学研究室 村 先生のご協力のもと結成されたのがフードレンジャー。メンバーを代表して、ラジオトークにチャレンジした感想を書いてもらいました。

フード@ニューレンジャー

当初、ラジオへの出演を依頼されたときには、研究の山場、また国家試験勉強への焦り等もあり、教授直々の頼みでなければ断っていたと言っても過言ではない位、出演自体に思うところもないものでありました。

 しかし、先に収録を終わらせた友達の話を聞いたり、ウェブを拝見したりする内に、次第に興味や楽しみというような漠然とした「期待」のようなものがこみ上げ、当日は大変楽しく収録を迎えることができたことをはっきりと覚えております。

 特に精密機器に囲まれ、両耳にはヘッドフォン、さらに隣のガラス張りの部屋から幾人からの視線、通常ではあり得ない環境にて、生放送ではないものの、テンポよくDJからの質問に真面目に、ときには冗談も交えながら会話も交わしていくという一連の流れは、まるで自身の頭の回転を試されているようでもあり、大変刺激的な経験となりました。

 出来上がり、放送されるものを改めて聞くというのは少し恥ずかしさもありますが、また機会があれば積極的に参加したいと思いますし、これから収録を予定した学生達には、ぜひこのめったにない機会を大いに楽しみ、大いに経験していただきたいと思います。

 最後になりましたが、エフエム世田谷の植村さん、そして私に機会を与えてくださった村教授に心から感謝申し上げたいと思います。有難うございました。

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国家試験を控えた状況での、メンバーのとりまとめ、連絡を担当してくれて本当にありがとう!!

当日は、農業白書(関東版)の取材に農政局や、農水省の方々がスタジオで見守る中での収録。緊張したと思うけど、ニューレンジャーは、しっかりした受け答えで栄養科学科の楽しい授業の内容や、研究で苦労したエピソードを紹介してくれました。

取材に来られた方々も、ニューレンジャーのしっかりした受け答えには、大変驚いていらっしゃいました。当日の収録内容は、まだ未公開ですが、農業白書(関東版)にも、しっかり掲載していただく予定となっています。

フードレンジャーのみんな、本当にありがとう!
posted by 農業情報総合研究所 at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業戦隊チャレンジ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

地場の野菜を使った学校給食作りへの参加

千歳台小学校では、地場野菜を使った学校給食の取り組みが行われ、2007年3月には地域に根ざした食育コンクール2006で特別賞審査委員会奨励賞を受賞されました。

世田谷区 上祖師谷にある造園業 吉実園さんでは、この取り組みに参加。放し飼いにされている「たまご」を小学校に提供。この取り組みに参加する経緯、子どもたちとの交流などについて詳しくお話を聞かせていただきました。

株式会社 吉実園 一級造園施工管理技師
代表取締役 吉岡 幸彦さま(会社は世田谷区 上祖師谷)
http://www.revoradio.jp/nougyousentai5.html

株式会社 吉実園さんにおじゃましたときの記事はコチラです。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/39825198.html

・1回目: 地場野菜を使った給食づくりの取り組みへの参加について
・2回目: 株式会社 吉実園 造園業のお仕事について

地場の野菜を使った学校給食を作りたいと、栄養士の先生から世田谷区、そして区内の生産者さんのところに野菜を学校に提供してくれないかと依頼があったそうです。

吉岡さんのお宅では、放し飼いにされた鶏がたくさんいるので、「たまご」なら協力ができると話をしたところ、栄養士の先生が放し飼いにされた鶏を見に来られたのが、この取り組みに参加するきっかけになったそうです。

吉岡さんのお宅で、子どもたちがたまごの収穫を体験。鶏を見たことのない都会育ちの子どもたちも、みんなおおはしゃぎ。中には、さわることさえ怖がる子もいるけれど、産みたてのたまごは、冷たくなく温かいことを知ってみんなとても感動していたそうです。他にも、鶏が飛んだ瞬間びっくりする子もいるそうです。

現在、吉岡さんのお庭ではイサブラウン、ボリスブラウン、アローカナ、七面鳥、うこっけいなどの種類が飼われていて、小学校にはアローカナの、うすい緑のたまごが調理や給食に使われているそうです。

このたまご吉岡さんのお宅では庭先販売されています。中には八王子や、埼玉から買いに来られるお客様もいらっしゃるそうです。たまごはお休みなしで販売しているので、声をかけていらっしゃれば大丈夫とのころです。

吉岡さん、今、とっても困ったことがあるそうです。それは、エサ代、ガソリン代の高騰。運送賃だけで1000円も値上り。安い遺伝子組み換え商品もあるのですが、安心して食べられるほうがいいと、今は遺伝子組み換えでない、トウモロコシを買っているためエサ代の値上げは、かなりの出費になっていらっしゃるようでした。

また、鶏のほかにも東京Xという種類の豚を飼っていらっしゃるのですが、これもエサ代が値上がりしてして大変のようです。トウモロコシ、ガソリン代・・・やはりエタノールが原因でしょうか?

鶏や豚を飼っているのは、実は本業の造園業と深く関わりがあります。庭の手入れで切った枝を、今まではゴミとして燃やしていたのですが、今は燃やしたりできなくなりました。機械で粉にして堆肥を作っていたのですが、さらによい堆肥を作りたいと、鶏や豚を飼い、吉実園では有機肥料を作っています。

さて、来週は吉岡さんの本業である造園業のお話を聞かせていただく予定です。この続きは、6月23日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね。
posted by 農業情報総合研究所 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 世田谷・都市農業・伝統野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

インターンシップレポート(福岡県醤油醸造共同組合)

東京農業大学 短期大学部栄養学科 食品学研究室 教授 安原 義さんから、平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」(「特色GP」)に採択された、学生主導型インターンシップの取り組みをご紹介していただきました。

今回、短期大学部 生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の各先生にご協力をいただき、インターンシップ体験談を大学生のみんなにラジオでレポートしてもらうことになりました。

<特別企画>
東京農業大学 短期大学部特色GPインターンシップレポート

第一回目は、東京農業大学 短期大学部醸造学科 調味食品学研究室 中村くんの福岡県醤油醸造協同組合インターンシップレポートをお届けいたします。

東京農業大学 短期大学部醸造学科 調味食品学研究室 2007年の春に卒業。現在は、こちらの研究生として頑張っている中村くん。在学中の昨年、インターンシップへを体験。

実家が、奄美大島で醸造業を営んでいることもあり醸造学科に入学。
研究室は、実家の家業のことはもちろん、調味食品学研究室の先生の人柄にひかれたのが一番だったそうです。う〜ん、どんな先生なんだろう、お会いしてみたいものです。

奄美大島出身の中村くんに、東京とは醤油やみその味が違うこと、鶏飯、パパイアのお漬物といった郷土料理、そして実家の醤油や、お味噌が奄美大島の空港で販売されていることを紹介してくれました。旅行にいったら、空港でヤマアという商品探してみてくださいね。

クイズはもちろん、お醤油に関するクイズです。

中村くんが行ったインターンシップ先は、福岡県醤油醸造協同組合。こちらに1週間お世話になりました。まずは、醤油の共同組合のシステムについて教えてもらいました。

そして基礎知識として、醤油の原材料、醤油ができるまでの工程の説明。工場の敷地ないに1週間滞在していると、風にのって醤油の香りが漂い、その香りによって工程段階を知ることができたそうです。

工場では、実際働いていらっしゃる方々に、いろいろなお話を聞いてきたようですが、どんなことを感じたのか教えてもらいました。

福岡県醤油醸造協同組合は、大きな工場ですが多数の見学者を受け入れており、すべての作業員の方が自分が担当していないところまで詳しく説明を行っていることに驚いたそうです。

また、現場の方、研究部署の方が週に一度集まり、勉強会といった情報交換を行っていることなど、将来実家の醸造業を継ぐ予定の中村くんにとって、現場で働いている方々に会えたこと、実際働いている方々の姿を見られたことは大変勉強になったようでした。

この続きは、6月23日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね。

posted by 農業情報総合研究所 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 醸造・醤油・魚醤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚醤(いしり・よしる)レシピ

先日、我が家では、すっかりなくてはならない調味料のひとつになった、いろいろなお料理に使えてとっても便利な魚醤。

最初は、やっぱりどんなお料理に使えばいいのかな?と、使い方がよくわかりませんでした。そこでアドバイスをくれたのが、なんとうちのダンナさま。こんな料理にあうんじゃない?と言われるがままに作ってみると、これが意外とおしいかったりして・・・。むむっ!!

そんなこんなで、どんなお料理に使ってみたのか書いてみました。

・焼き飯
・焼きソバ
・パスタ
・石川県 郷土料理 貝焼き
・あさりのお吸い物
・サラダのドレッシング(和・エスニック風)
・あさりの春雨スープ(エスニック風)
・納豆にもかなりあいますよ。

みなさんも、おすすめ魚醤レシピがあれば教えてくださいね。

そういえば、まだ使っていないけど、他にも秋田県のハタハタが原材料のしょっつるは有名ですが、いかなごが原材料の魚醤もあるそうですね。いや〜、日本ってすごいですね。
posted by 農業情報総合研究所 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 醸造・醤油・魚醤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月18日

農業戦隊地水レンジャーレポート3

★大学生のラジオチャレンジ感想

東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 地水工学研究室 高橋 悟先生のご協力のもと結成されたのが地水レンジャー。今回、ラジオトークにチャレンジした二人に感想を書いてもらいました。

★4年生 地水オレンジ

今回、エフエム世田谷のラジオに出演させてもらうという貴重な体験をさせてもらい大変感謝しています。自分の卒業論文を解りやすく伝えるということは、思っていたよりもとても難しく、緊張していたのも合間って悪戦苦闘してしまいました。

しかし、これを機に自分の卒論について整理する良い機会になったのではないかと感じています。また、私が参加したときには全国農業新聞の方が取材に来ており、なんと新聞の1面に写真つきで載ってしまいました。ラジオトークや、取材をしてくださった方からの質問は、また違った視点からの質問が多く、卒業論文中盤で少し行き詰っていた私にとても良い刺激となりました。

★4年生 地水パープル

この度は、ラジオ出演という貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。また、これをきっかけにISFの方でもお世話になり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

収録をしたときは、まだ自分自身でも卒論のことが不明確だったこともあり、話をしながら頭を整理するいい機会にもなった気がします。

ラジオへの出演依頼をいただけたことは、私たちにとってとても光栄でしたし、自分の研究を大切にしようという気持ちを持つことが出来ました。本当にありがとうございました。

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感想ありがとう!二人とも、難しい研究内容を一生懸命わかりやすく伝えられるように頑張ってくれました。

オレンジの研究、水辺環境が人間に及ぼす影響、パープルの島根県大田市のヨズクハデといった研究のお話は初めて知ったので、聞いている私もとても楽しかったです。

当日は新聞社の取材があり、記者の方も一緒にスタジオでお話を聞いていただきました。数日後、新聞の一面に大きく報道され彼女たちもビックリでしたが、私もビックリでした。

これから、ますます問題となっていくであろう水・沙漠・緑化について、彼女たちの話しから少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
posted by 農業情報総合研究所 at 13:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業戦隊チャレンジ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月17日

石川県 魚醤(いしり・よしる)

東京には、地方都市のアンテナショップがたくさんあり、その多くが、中央区、千代田区界隈に集中しているとご紹介しました。その後、いくつかのアンテナショップでおいしい食材を発見しつつ、何度も通うお店が増えてきました。そんななか、ちょっとお気に入りのお醤油、魚醤をご紹介します。

魚醤とは、魚介類を原料として造ったお醤油です。知り合いの方から、銀座にある能登料理のお店を紹介していただき食事に行って初めて魚醤を知りました。お店でいただいたお料理が、とってもおいしかったのでお店の方に作り方に尋ねてみると、魚醤を使っているのだと教えていただきました。そして、その醤油がお店で販売していたので、家でもチャレンジしてみようと買ってみることにしました。

初めて買った魚醤は(イカいしり)下記の記事をご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/18207647.html
上記の販売されているお店のホームページ見つけましたので掲載しておくことにします。http://kaneishi.com/

イカいしりが、思っていた以上においしくどんなお料理にもあうので、あっという間になくなってしまいました。そろそろ買いに行こうかなと思っていたとき、銀座にある石川県観光物産 加賀・能登・金沢 江戸本店に行きました。いしりあるかな?と店内を見渡してみたところ、いくつかのいしり商品を見つけました。ラッキー!

070617-1.jpg前回はイカいしりだったので、今度はイワシのいしりを買ってみることにしました。塩で漬け込み3年かけてじっくり発酵。自然熟成させた秘伝の手作り魚醤。能登半島 珠洲(すずし)の商品ですが、サイトで確認すると、原材料がイカの場合は「いしり」、原材料がイワシの場合は「よしる」と表記されていました。この商品は、夢のとオンラインショップで紹介されています。http://www.yumenoto.com/shop.html

いろいろなお料理に使えてとっても便利な魚醤。我が家では、すっかりなくてはならない調味料のひとつになりました。みなさんも、機会があれば是非チャレンジしてみてくださいね。
posted by 農業情報総合研究所 at 15:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 魚・漁業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

6月は食育月間です。(3)

6月は食育月間。ラジオ番組でもこんな情報をお届けいたしました。

食事バランスガイド実践週間参加受付中

1日に何をどれだけ食べたらよいか示した「食事バランスガイド」農林水産省では、食育月間の一環として、「食事バランスガイド実践週間」を実施します。

■実践期間:平成19年6月16日(土)〜22日(金)
■締め切り:6月27日(水)(必着)

《注意》「食事バランスガイド」は、健康な方々の健康つくりを目的として作られたものです。糖尿病、高血圧などの病院で医師又は、管理栄養士から食事指導を受けている方は、実践週間には参加せず、そちらの指導に従ってください。

詳しくは、下記の農林水産省のホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/syokuikugekkan/syukan.html
posted by 農業情報総合研究所 at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理・レシピ・栄養・食育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月15日

農業白書掲載事例紹介

毎年、関東農政局が発行している農業白書(関東版)に、農業情報総合研究所のラジオの取り組みを取り上げたいと連絡をいただきました。農業白書?お恥ずかしい話しですが、そのときはじめて農業白書という刊行物があるのを知りました。

私達の活動は、農業白書(関東版)に掲載していただく予定ですが、今回は、2007年5月25日に公開された第166回国会(常会)に提出される、食料・農業・農村白書についてお話を聞かせていただくことになりました。

お話を聞かせていただいたのは、
農林水産省大臣官房情報課 情報分析室 室長 池渕さんです。
http://www.revoradio.jp/nougyousentai5.html

このインタビューのために、スケジュール調整などしていただいた農林水産省 情報分析室の今井さん、元情報分析室の清水さん、関東農政局の企画調整室の白石さん、みなさんありがとうございました。

1回目はコチラをご覧ください。
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/44179065.html

2回目は、農業白書に掲載されて事例を紹介していただきました。

■食育:番組でも何度もとりあげた食育について。
・長野県 須坂市の、子どもたちが生きる力を身につける教育ファー ム「農業小学校」開校
・兵庫県 神戸市の高校生が小学生に伝える食育
2つの事例には共通点があることがわかりました。

■地産地消:これもラジオ番組で取り上げた事例ですが、まずは地産
地消活動には多くの問題点が指摘されていましたが、その問題点について教えていただきました。白書では、今回その問題解決に向けた先
進的な事例を2つ紹介していただきました。

・福井県 越前市の、地域の卸売市場を核に、多様な主体が連携する
量販店での取り組み
・東京都 江戸川区の都市ならではの地産地消の取り組み

■市民農園:これもつい最近ラジオ番組で取り上げたばかりです。
 農業白書では、神奈川県 横浜市の事例が紹介されました。

■電子タグを使った卸売り市場の物流コスト削減。
市場ではIT化が進んでおらず、まだまだ人手に頼っているところが多いそうです。そこで、電子タグを使って仕訳作業、検品などを一瞬に行える機材を使った実験が行われた事例を紹介していただきました。

大田市場:電子タグの実証実験
実験途中ということもあり課題は残るものの、実験結果では作業時間を3割削減できたという結果がでたそうです。このコスト削減が野菜の価格を下げることにつながるというわけですね。

他にも、農業ベンチャー、農産物の輸出、グリーンツーリズムなどをはじめ、多くの事例が紹介掲載されています。さて、今年のこの白書からはどのようなことが見えてくるのかお聞きしてみました。

これから、全国7つの地方農政局、大学で農業白書について説明会を順次開催される予定です。地方農政局には、一般の方々もご参加が可能ですのでお住まいの農政局までお問い合わせください。

6月18日:千葉大学
6月19日:筑波大学
7月19日:関東農政局
8月 5日:明治大学農学部

この続きは、6月16日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね

農業白書、正しくは食料・農業・農村白書と呼ばれています。新しい農業白書が2007年5月25日に公開。

平成18年度版 食料・農業・農村の動向
平成19年度版 食料・農業・農差施策
A4判/430頁/2,835円(税込 本体価格2,700円)

農業白書は、政府刊行物取り扱い書店、インターネットなどでも購入が可能です。今回は、CD−ROM付で資料など見やすくなっているようですので、ご興味のあるかたは是非ご覧になってみてください。

★農業白書は、農林水産省のホームページからもご覧いただくことが 可能です。http://www.maff.go.jp/j/wpaper/topics/070606a.html
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2007年06月14日

山廃酒母における添加酵母の研究

東京農業大学 短期大学部 醸造学科 酒類学研究室 穂坂先生のご協力のもと、醸造戦隊 酒類研レンジャーが結成されました。

今週は、東京農業大学 応用生物科学部 醸造学科4年生 酒類研レンジャー純吟ブルー@高橋くんの担当です。

純吟ブルーのおじいさんは、大の日本酒好き。毎日おいしそうに日本酒を飲んでいるおじいさんを見て、自分がお酒を作れたらと、おじいさんが喜んでくれるのではと思ったのが醸造に興味をもったきっかけだったようです。高校も迷わず、新潟上越市にある醸造科がある高校に進学。

高校の授業では、味噌、醤油、お酒、漬物など作る授業があり、とても楽しかったそうです。お酒造りの授業では、杜氏さんが直接指導してくれるなんて羨ましい限り。残念ながら、こちらの高校は現在、醸造科と普通科が統合。

高校時代に学んだ楽しい醸造について、もっと勉強したいという気持ちが強く東京農業大学へ進学。おじいちゃんにお酒を作ってあげたいという思いもあり、研究室はもちろん酒類学研究室へ入室。

大学の授業では、机に向かって学ぶ授業が多くとまどいがあったようですが、高校にはない設備など、高度な知識を学んだことで、研究室に入ってからは、ますます醸造の面白さに目覚めたようです。

クイズは、お酒にまつわる出題でした。

後半は、純吟ブルー@高橋くんの卒業論文について話を聞かせてもらいました。研究の内容は、山廃酒母における添加酵母の消長。う〜ん、むずかしい!

まずは、専門用語についてひとつずつ説明もらい、1回目の実験の失敗談や、その失敗から学んだ2回目の実験結果と、その後何度か行った実験の結果などを詳しく教えてもらいました。

最後は研究室のPR。今年の春大学を卒業。新潟にある、OBの蔵に就職が内定したという純吟ブルー。元気で頑張っているかなぁ?この続きは、6月16日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね。
posted by 農業情報総合研究所 at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 醸造・日本酒・甘酒・料理酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月12日

日本酒フェスティバル2007

いつもお世話になっている、東京農業大学短期大学部 醸造学科の先生から、こんなイベントがありますが行ってみますか?と声をかけていただき、目黒雅叙園で開催された日本酒フェスティバル2007に参加してきました。雅叙園には初めて行きましたが、縦に長〜い建物でした。このフェスティバルは、昼の部、夜の部2回行われ会場には74の蔵の方々が参加。お酒だけの出品も34銘柄ありました。

070610-6.jpgまずは先生からご紹介していただいた、大正の鶴という銘柄を作っている、岡山にある株式会社落酒造場のブースへ。地元のお米、備前朝日にこだわった純米酒を中心としたお酒を揃えていらっしゃいました。試飲したお酒もおいし!このお酒に、お母さんが手作りされたという漬物がよくあいました。♪ぷは〜っ。http://www.optic.or.jp/com/ochishuzo/ochishuzo.html

070610-2.jpgさて、続いては栃木県にある株式会社富川酒造さんのブースへおじゃましました。以前から、気になっていた富美川という銘柄。蔵の方にも直接お話を聞かせていただき、おすすめの3年古酒。純米酒五百万石を試飲させていただきました。こちら人気のある商品だそうですが、おいしい古酒でした♪ふは〜っ。
http://www.kubun.jp/index.html

070610-13.jpg続いては、開運の銘柄で有名な静岡県の土居酒造場さんのブースをのぞいてみました。先日参加した、平成18年度全国新酒品評会公開きき酒会でも金賞を受賞していただけあって、やはり安定感があっておいしいお酒でした。お話させていただいた方は専務さんでしたが、とても楽しい方でした。http://www.kaiunsake.com/index.html

070610-11.jpgそして、こちらも以前から気になっていた、創業460年という長野にある株式会社酒千蔵野さん。写真に写っていらしゃる女性の方が杜氏さんです。数々の受賞歴のある実力のある蔵なんですよ。ここでは原酒を試飲させていただきました。原酒って、固い感じでとがった味だと思っていたのですが、あまりのまろやかさにビックリしました。こんな原酒もあるんですねぇ〜。http://www.shusen.jp/index.html

こちらの会場では、蔵の方々とゆっくりお話をしながら試飲ができたのでとても楽しいイベントでした。みなさんも機会があれば、ご紹介した蔵のお酒チャレンジしてみてくださいね。
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2007年06月11日

平成18年度全国新酒品評会 公開きき酒会

070607-1.jpgお知りあいの方からご案内をいただき、平成18年度全国新酒品評会公開きき酒会・全国日本酒フェア同時開催に行ってきました。なんでも、一般の方に開放、場所も東京と言うのは初めての開催とか?なにはともあれ、このような公開きき酒会に参加するのは初めてで、ちょっとドキドキ。会場に到着すると、入り口では、かなりお酒の臭いが漂い、みなさん顔色もよく、千鳥足の方で賑わっていました。(笑)

070607-2.jpg入り口ではきき猪口が配られました。会場に入ってみると、都道府県ごとに6つのブースにわけられているのですが、ブースの入り口にはお客さんの長い列ができていました。この品評会は吟醸酒。出展されたお酒は500点以上もあったのですが、参加されている皆さん、みんな真剣な表情。ボトルをじっくり眺めている方や、ひとつひとつ確かめるようにきき酒をしている人。きき酒の後に、真剣にメモしている人など。みなさん、思い思いにきき酒を楽しんでいる方が多かったようです。

070607-3.jpgそれにしても、こんなに利き酒できるのかな?と、思うほどだくさんありました。きき酒だから、ほんの少し口に含んで味わう、そして次のきき酒と思っていても、途中から面倒になり飲んでしまい、帰りは自分が千鳥足に・・・。日本酒の売り上げは伸び悩んでいると聞きましたが、会場にはこんなに多く熱心な日本酒ファンがつめかけいるのだから、今後ますます日本酒への注目度が高まっていくのでは?と思い会場を後にしました。
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2007年06月10日

農・食・環境分野でのインターンシップ

今年の4月、東京農業大学 短期大学部栄養学科 食品学研究室 教授 安原 義さんから、平成18年度「特色ある大学教育支援プログラム」(「特色GP」)に採択された、学生主導型インターンシップの取り組みをご紹介していただきました。

一般の企業へ行くインターンシップと違い、ほとんどが生産の現場へインターンシップに行くそうです。社会に飛び出して行く前に、職場を見学、体験をして、みんな働くということにどんなことを感じるのか?是非、学生さんたちに話を聞いてみたいと思い、ラジオ番組で特別企画を組み、先生方にご協力いただくことになりました。

東京農業大学 短期大学部、生物生産技術学科、環境緑地学科、醸造学科、栄養学科の生徒さんたちがチャレンジしてくれることになりました。どんな職場での体験談レポートが飛び出すのか、お楽しみにしていてください。
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2007年06月09日

6月は食育月間です。

6月は食育月間。ラジオ番組でもこんな情報をお届けいたしました。

平成19年度第1回食を考える国民フォーラムが開催されます。

テーマ:「未来ある子どもたちのために、家庭での楽しい食卓作りを!」

日時:6月14日(木)13:00〜16:00
場所:千代田区 イイノホール

基調講演、パネルディスカッションが行われます。
参加費:無料(600名)

このフォーラムは、事前にお申し込みが必要です。締め切りは6月11日(月)まで。

詳しくは、下記の農林水産省のホームページをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/syokuikugekkan/index.html
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2007年06月08日

農業白書ってなあに?

毎年、関東農政局が発行している農業白書(関東版)に、農業情報総合研究所のラジオの取り組みを取り上げたいと連絡をいただきました。農業白書?お恥ずかしい話しですが、そのときはじめて農業白書という刊行物があるのを知りました。

私達の活動は、農業白書(関東版)に掲載していただく予定ですが、今回は、2007年5月25日に公開された第166回国会(常会)に提出される、食料・農業・農村白書についてお話を聞かせていただくことになりました。

お話を聞かせていただいたのは、
農林水産省大臣官房情報課 情報分析室 室長 池渕さんです。

*このインタビューのために、スケジュール調整などしていただいた農林水産省 情報分析室の今井さん、元情報分析室の清水さん、関東農政局の企画調整室の白石さん、みなさんありがとうございました。

1回目:農業白書について
2回目:農業白書に掲載された実例紹介について

農業白書、正しくは食料・農業・農村白書と呼ばれています。新しい農業白書が2007年5月25日に公開。

平成18年度版 食料・農業・農村の動向
平成19年度版 食料・農業・農差施策
A4判/430頁/2,835円(税込 本体価格2,700円)

昔は500ページというボリュームがあったそうです。さすがに、それでは読むだけで大変だということもあり、ページ数を絞り一般の方々にもわかりやすく読んでいただくために、写真や実例紹介などを含め、今年は300ページにまとめられたそうです。

本年度のねらいや、力点をおいた記述、新しく取り上げた項目などをご紹介していただきました。また、この農業白書についていつ頃から、テーマ、実例の情報収集、地方農政局との情報交換、現地での取材、各省庁との意見交換など、農業白書ができあがるまでのお話も聞かせていただきました。この続きは、6月9日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね。

農業白書は、政府刊行物取り扱い書店、インターネットなどでも購入が可能です。今回は、CD−ROM付で資料など見やすくなっているようですので、ご興味のあるかたは是非ご覧になってみてください。

★農業白書は、農林水産省のホームページからもご覧いただくことが 可能です。http://www.maff.go.jp/j/wpaper/topics/070606a.html
posted by 農業情報総合研究所 at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業政策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

清酒用の酵母の分離

東京農業大学 短期大学部 醸造学科 酒類学研究室 穂坂先生のご協力のもと、醸造戦隊 酒類研レンジャーが結成されました。

今週は、東京農業短期大学部 醸造学科2年 酒類研レンジャー速醸ブラック@田中くんの担当です。

自然が好きで農業に興味があったという速醸ブラック。進学の際、東京農業大学にしかないという醸造学科が面白そうだと、オープンキャンパス見学に訪れました。

そこで見た活気のある醸造学科のブース。展示の味噌、しょうゆ、お酒のビンを見て、この大学に決めようと思ったのだそうです。興味があって入学した大学だけに、授業や研究が面白くて仕方ないらしい。

醸造学科ならではの利き酒の授業、実際に自分たちで作って試食、利き酒してみる、味噌、しょうゆ、清酒作りを紹介してくれました。話している間も、本当に楽しそうな速醸ブラック@田中くんです。

クイズも、お酒にまつわる出題でした。

後半は、速醸ブラック@田中くんの卒業論文について話を聞かせてもらいました。研究の内容は、清酒用の酵母を身近なところから分離、調査。

ところで、酵母ってそんな身近なところにいるの?と聞いてみると、どこにでもいるんですよと田中くん。

さて、その酵母をどうやって見つけ、取り出したり、保管するのか?実験でどのぐらい酵母を取り出すことに成功したのか?教えてもらいました。ここでも、とっても楽しそうに話してくれた田中くんでした。

短期大学部を卒業。進路は、同じく東京農業大学の4年生の編入試験を受け、見事醸造学科に進学。また、大好きな醸造について勉強するそうです。最後は研究室の先生にメッセージをいただきました。

この続きは、6月9日(土)エフエム世田谷の放送を聞いてみてくださいね。
posted by 農業情報総合研究所 at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 醸造・日本酒・甘酒・料理酒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月04日

酒類研レンジャーレポート2

東京農業大学 短期大学部 醸造学科 酒類学分野 酒類学研究室 穂坂先生のご協力のもと、醸造戦隊 酒類研レンジャーが結成。ラジオチャレンジしたメンバーに感想を書いてもらいました。


★本醸イエロー

今回はラジオ出演という滅多に出来ない貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

実際、収録と分かっていても緊張しすぎてしまい、しどろもどろな受け答えになってしまい、自分の度胸のなさにがっかり。酒類学研究室に入り、穂坂先生と出会っていなければラジオ出演の話もなかったと考えるとこれも何かの縁だったのだなと思っています。

長期熟成酒と出会ったことでこれからも、日本酒の良さを色々な人に伝えていけたらいいなと思っております。友達や親戚、もし結婚できて子供も出来た時に自慢出来る楽しい出来事になりました!ありがとうございました。

★大吟レッド

まず最初に、貴重な体験と想い出ができたことを嬉しく思います。そして、とてもやりやすく楽しい収録をありがとうございました。

収録前日、そんなに長くしゃべれるのか?と最初は不安でした。しかし収録当日、楽しいトークによってそんな不安もなく、いつの間にか収録が終わっていました。

今回の収録内容は、私がどうして東京農業大学に進学したのかということから始まり、私の実家である酒蔵のこと、現在研究室で何を研究しているのか、などでした。上手く話せていたかどうかは分かりませんが、精一杯がんばったつもりです。

この放送を聴いて、少しでもお酒のことや農大進学についての参考になればと思います。どうもありがとうございました。

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感想文ありがとう!

本醸イエローは、長期熟成酒の研究について詳しく教えてくれました。このお話は、かなり専門的な部分が多かったけれど頑張ってくれました。ありがとう〜。

大吟レッドは、実家の酒蔵のお話を中心に聞かせてもらいました。これから修行をして、いずれ実家を継ぐことになるそうです。まだまだ大変だと思うけど頑張ってね。修行レポートお待ちしていまよぉ〜。
posted by 農業情報総合研究所 at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業戦隊チャレンジ感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする